忍者ブログ
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
フリーエリア


WAK2MAIL
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新コメント
[08/23 熟年チャリダー]
[11/25 f-1]
[09/25 イーストスワロー]
[08/29 papa_m42]
[05/14 イーストスワロー]
最新トラックバック
フリーエリア
ブログ内検索
プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
忍者ポイント
バーコード
アクセス解析
フリーエリア
[133] [134] [135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



財務省は未成年の喫煙を防ぐため、今年の7月以降たばこの自動販売機に成人識別装置を義務付ける事を発表しました。
たばこ事業法に関する通達を改正し、違反者に営業停止や、たばこ小売販売業の許可取り消しの行政処分を出せるようにする方針。
たばこ事業等分科会ではすでに了承済み。
たばこ業界は成人識別装置付きの自動販売機の普及に取り組んではいるが、強制力がないため普及が進んでいないのが現状。
しかし、7月以降はたばこ販売許可を受けるの条件となるため一気に普及が加速する見通し。

成人識別装置と聞いて「そういえばそんな話もあったなぁ・・・」というのが正直な感想になるぐらい普及は進んでいないですよね。
個人的にはただの一度も見た事がありません。
だからどのように識別するのかもわからなかったりします。
まあ個人的には反対する理由もないのですが、その識別方法がちょっと気になります。
簡単なカードのような物を配るだけなら、未成年がそのカードを入手したらまったく意味がなくなるし、あまり複雑なものにすると海外からの旅行者にどうするかが問題になるし・・・。
まあ私は基本的にたばこ屋でカートン買いなのであまり影響はないのですが、効果の程はどの程度になるのでしょうね?
PR


日本は古来から比較的水事情のよい国でした。
それは現代に至ってもかわっていないといってよいでしょう。
水事情の悪い国の人が日本に来て驚く事の一つに水事情のよさがあるそうです。
「蛇口をひねればいつでも暖かいシャワーが浴びれるとは・・・」と。
例えば中国では、水道水は人が飲むには適さないもので、飲料水として活用できる公共の水道水があれば行列ができるほどです。
そんな水事情のよい日本においても環境問題がさけばれるようになってから節水に気を使う人も増えたのではないでしょうか?
では、日本人はいったいどれぐらいの水を1日に使っているのでしょう?
先日読んだ新聞記事によると1人平均1日約280㍑だそうです。
ちょっと驚きの量ですね。
しかしこれは4人家族でのものであり、1人暮らしとかでは洗濯やお風呂の利用効率が落ちる為もっと増えるかもしれません。
ちなみに調査対象となったアメリカの家庭では230㍑。
同じく中国では50㍑、ケニアでは20㍑、となっていました。

ケニアのように1日20㍑で済ませよう・・・とはいわないものの、もう少し私達も節水に心がけるべきかもしれません。
1日280㍑を270㍑へ。
これだけでも1日の消費量が10億㍑以上節約する事ができますね。


年末に壊れている事が判明したDVD-Rが先日やっと復活しました。
「復活」といえばあたかも修理したような言い方になってしまうのですが、まあ当然のごとく交換というかたちです。
アキバで安いDVD-Rを探してきて取り付けただけなのですが、気分的にはリニューアルといった感じです。
で、やっとDVD-Rのトレイが開く状態になったので、年末にやろうと思っていた『パソコン内の大掃除』を少しだけやりはじめました。
まずは取り付け作業の時にファンについたほこりの除去から。
こちらの方は別にDVD-Rがご臨終なさった状態の時にもできた事なのですが、DVD-Rを交換する時にどうせパソコンを引っ張り出すんだしその時でいいや、って感じで今日まで引き伸ばしていた作業。
ま、こんなのは掃除機をかけるだけなのでパソコン音痴であろうが何であろうが関係のない簡単作業。
次にパソコン本体を開けてドライブを取り付けようとしたのですが、パソコンが開かない・・・。
確か以前パソコンを開けた時にも同じ事で迷って時間をくったような気が・・・。
ネジを使わず開けるタイプのパソコンなのですが、なんか私の主観からしてへんな開き方をするような気がしたのですが、いかんせんパソコンなんて普段は開ける事もないのですっかり失念。
まあそれでもすったもんだしながらなんとか開く事ができました。
ここまでくれば後は線を外してDVD-Rを交換して線をつなぎ直すだけ。
まあピンが「マスター」の位置にささっているかどうかの確認もあるのですが、新品のものなら大概は「マスター」になっているので問題なし。
そんなこんなでやっとこさパソコンに電源を入れられる状態になりました。
『パソコン内の大掃除』のはずだったのに余計なところばっかり時間がかかってしまった・・・。
まあ時間もそれほどあったわけでもないのでデータの整理はちょっとだけ。
それでも指し当たってのHDDの空きは確保したので取り敢えずはよしといった感じです。
これから少しずつHDDの整理を進めていきます。


皆さんは「マクドナルド理論」なるものをご存知でしょうか?
マクドナルドをチェーン展開できるほど中産階級の人口が発達した国とは、戦争による損失よりも戦争回避による利潤確保の世論がはたらき戦争は起こらない、とする理論です。
なるほど、と思わせる理論ではありますが、この理論の根底を支えているのは高度に発達した情報網のおかげだそうです。
つまりメディアが正しい情報を流し、それを理解できる国民の教育水準があればというお話。
その一つのバロメーターとしてあげられたのが「マクドナルド」というわけです。
まあマクドナルドを例にあげて世論の重要性、シビリアンコントロールの大切さや大きさを言い表した言葉なのかもしれませんね?
第二次世界大戦において、ベトナム戦争当時ほどメディアが発達していれば軍事大国である米国でさえ日本に核を打ち込むほど強硬な作戦はとれなかった、といわれている事を考えれば納得できる理論でもあります。
さて、その「マクドナルド理論」なのですが、別の角度から見ると日本のアニメーションにも当てはまるとも言われています。
「クレヨンしんちゃん」が放映されているような文化水準の国とは、文化的交流の観点からの倫理作用によって戦争は起こらない。
「しんちゃん理論」ともいうべきものです。
小泉元首相の靖國参拝で激しい反日運動が起こった当時の中国においてさえ、日本のアニメーションは絶大な人気を誇っていました。

冗談にも聞こえる「マクドナルド理論」や「しんちゃん理論」。
戦争という行為が回避されるなら本気で信じてみてもいいかもしれませんね?


鯨。
この言葉に深い思いを及ぼす人もいるかと思います。
日本は知っての通り捕鯨国。
捕鯨に反対する動物愛護団体や反捕鯨国からの風当たりはそれなりに厳しいものがあります。
現在南極海で活動中の日本国籍調査捕鯨船で揉め事が起こっています。
米国の環境保護団体「シー・シェパード」のメンバー2人が調査捕鯨船に強行に乗り込んできた事に端を発する一連の事件です。
遠因から挙げればオーストラリアの首相の交代劇から言えるのかもしれませんが、現在では感情論で国際摩擦にまで発展しかねない状況になりつつあります。
オーストラリア連邦政府が国内法をたてに日本の捕鯨船の操業停止を命令し、「シー・シェパード」のメンバー2人が日本の調査捕鯨船に乗り込んできたこの事件、反捕鯨を掲げるオーストラリアでは「日本人が環境保護団体メンバー2人を人質に取った」というばかげた報道までされているようです。
国際法にのっとって調査捕鯨をしている日本側としては、司法権を有さない団体メンバーが強制的に乗り込んできたのだから不法侵入として拘束するのは当然の対応。
むしろ海賊行為として危害を加えられても団体側は文句がいえない立場。
しかし、日本側はそういった武力行使を好む国ではありません。
拘束後、2人が船舶に危害を加える意思がないとの判断から団体側にメンバーを引き渡す意思を伝えていたが、団体側から一切の返答はなし。
国際法上もっとも平和的な解決方法と思われる行動を示した日本に対してのバッシングは、感情論に走った暴論にも聞こえます。
そもそも鯨の個体数が激減したのは(現在では回復)欧米諸国による乱獲が原因。
確かに日本も捕鯨国として鯨を捕獲していましたが、髭1本に至るまで無駄にする事無く個体数激減の主因とは言い難いもの。
乱獲につながらないように厳しい監視の目は向けられて当然かもしれませんが、現状はそういった枠をはずれているようにしか見えません。

オーストラリア連邦政府とは良好な関係が維持されてきましたが、今回の件が摩擦につながっていきそうです。
もっともオーストラリア側も日本政府との軋轢を生みたいわけではないので、今回の件で仲介役を行ったりと日本側に対する配慮もみられますが、世論というやつは厳しい方向に向かっていきそうです・・・。


忍者ブログ [PR]