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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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今の世代の人にはピンとこないかもしれないけど昔は1リッターのコーラとかも瓶でした。
ペットボトルに切り替わって持ち運びに便利になり飲料水関連の需要にも大きく貢献したのではないでしょうか?
そしてそういった本来の使い方とは別にリサイクルとしても大活躍。
有名なところではフリース等でしょうが、それ以外にも様々なアイディアでリサイクルされています。
簡易的なキャンドルスタンドにしてみたり色々あるのですが、以前から不思議に思っていたのは水を入れて庭先などに置き猫避けとして使う方法。
あれって本当に役に立っているのでしょうか?
おそらくは自然界ではあまりない乱反射に猫が警戒する・・・といったところでしょうが、試した事がないのでその効力の程は私にはわかりかねます・・・。
一昔前までは結構見かけたのですが、最近見なくなったところをみるとそれほどの効力はなかったのかなぁ・・・。
しかし、このキャッチフレーズなるものが中々に曲者で、いざ考えるとなるとかなり厄介だったりします。
短い文の中に明確に伝えたい事柄を織り交ぜる。
長すぎてはダメ。
短くても内容が薄っぺらではダメ。
それでいてある程度インパクトもなくてはダメ・・・。
明確でいて簡潔で印象深くなる物・・・。
専門のコピーライターと言うわけでもないので試行錯誤の連続です。
「いいと思ったものが後で見返してみると・・・」
「以前はダメだと思ったものが後になると思いの他いいのでは?」
なんて事はしょっちゅうでした。
こうしてキャッチフレーズなる物を考えていると歴史上の名言なんていうのは結構すごいものです。
例えば明智光秀の「敵は本能寺にあり!」なんていうのもすごいものです。
一兵卒にまで畏怖の念を抱かせていた織田信長を討つにあたって、明智光秀のこの一言は明確に目的を伝えると共に全軍を奮い立たせたといわれています。
これを受けて「明智光秀は日本で最初のコピーライター」と賞する歴史家もいます。
日露戦争の際の「天気晴朗なれど波高し!」なんていうのも深い意味があったりします。
波は高くて標準には困難だが天候は良く目標を見落とす事はない。猛訓練を重ねた我らに利あり!故に陸の上から余計な指示を出さずに我らに任せて下さい。
という意味が込められていたそうです。
上記のような歴史に残る名言とまではいかないものの、「うまい言葉の言い回し」ぐらいはできるようになりたいものです。
そんな訳で最近では街中の広告なんかも意識して見るようにはなったのですが、まだまだお勉強中の身です。
電動アシスト自転車。
「流行」というのとはちょっと違いますが、街中を1時間も走れば目にしない事はないぐらい普及しています。
電気の力で坂道でも楽々登れ、重い荷物を載せても足にかかる負担が少なく自転車なのでバイクのように免許もいらない優れもの。
発売当初はすごい物だと感心しつつも値段の高さからすぐに廃れていくだろうと思っていたのですが、まさかここまで普及するとは・・・。
そんな優れもので人気もある電動アシスト自転車ですが、不具合発生の為リコールされる事が発表されました。主な不具合はペダルを止めてもセンサーの誤作動で数秒間勝手に進んだり、発進時に急加速する、等だそうです。
細かい原理とかは知らないのですが、「自転車までリコール騒ぎか・・・」と複雑な気分。
皆様の中にも電動アシスト自転車を乗っていらっしゃる方もいるのでは?
もし乗っている方がいらっしゃればリコール対象なのかどうかの確認を!
話はそれるけど電動アシスト自転車といえば、ミュージシャンのHOTEIがほめちぎっていました。
私はちょっとだけしか乗った事ないので「アシスト」の恩恵をあまり体感できなかったのですが・・・。
皆さんは川柳はお好きでしょうか?
私は結構好きで、街中の掲示板などに書いてあったりしたらわざわざ立ち止まったりもします。
思い返せば俵万智の「サラダ記念日」がきっかけだったでしょうか?
社会や自分自身を皮肉ったもの、ブラックジョーク等を日本ならではの5・7・5にまとめて表現する。なんといってもわかりやすいのがいいものです。
そんな川柳ですが、先日14日に第一生命保険が恒例の「サラリーマン川柳コンクール」のベスト10を発表しました。
今回も面白い作品が目白押し!
そんな中で第1位になったのが
「脳年齢 年金すでに もらえます」
でした。
流行のニンテンドーDSと話題の年金問題をからめたおもしろい作品ですね。
「年金は 給付されずに うちきられ」
なんて事にならなければよいのですが・・・。
個人的には第8位の
【「ご飯ある?」「ツクレバアルケド」「ならいいです・・・」】
が、おもしろかったと一押しです♪
最後の慈悲、日本流に言えば武士の情けというやつでしょうか?
しかし、最後の食事を断りそのお金でホームレスにピザを配って欲しいと訴えでた男性死刑囚がいたそうです。
当局としては「あくまで税金の中での食事であり、税金は受刑者本人に使われるべきだ」との事で、この訴えを退け刑が執行されたそうです。
このニュースを聞いた市民からホームレス支援団体などに大量のピザが届き、支援団体のてでホームレスに配られ大いに感謝されたとの事。
刑を執行する側が受刑者の訴えを退けたのは形式上仕方ない事ではあるのでしょうが、もう少し柔軟な対応はできないものでしょうか・・・。まあ今回の事が善意にもとづくとはいえ、法の執行者としては悪用されかねない前例をつくるわけにもいかないのでしょうね・・・。
しかし、死刑を執行されるような人物なのに死を目前に立派な事がいえますねぇ。そういった考えを常日頃からもっていれば受刑されるような事もなかったでしょうに・・・。