アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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ネットショップ経営
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旅行や自転車、ツーリング等など
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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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ちょっとした思い出しで急に「MR.BATER」が気になって仕方なくなりました。
今の世代の人は知らないかな?
昔「ダウンタウンのごっつええ感じ」という番組があったのですが、その中の一つのコントです。
ちなみにこんな(↓)感じのものです。
知っている人は別にしてもはじめて見た人でも楽しめるのではないでしょうか?
それにしても「食器乾燥機」と「ジャッキー半世記」をかけるとは・・・。
そういえば最近お笑い番組を見ていないのですがなんかおもしろいお笑い番組ってあるのでしょうか?
今の世代の人は知らないかな?
昔「ダウンタウンのごっつええ感じ」という番組があったのですが、その中の一つのコントです。
ちなみにこんな(↓)感じのものです。
知っている人は別にしてもはじめて見た人でも楽しめるのではないでしょうか?
それにしても「食器乾燥機」と「ジャッキー半世記」をかけるとは・・・。
そういえば最近お笑い番組を見ていないのですがなんかおもしろいお笑い番組ってあるのでしょうか?
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日本郵政の西川善文社長(71)が20日夜、会見し、辞意を表明した。
鳩山内閣が、郵政民営化の方針見直しを閣議決定したのを受け、「もはや現在の職にとどまることはできない」と述べた。
冒頭、カメラのフラッシュを浴び「これでは話せない」とぶぜんとし、席を立ちかける場面も。
小泉構造改革の目玉、郵政民営化を進めたトップとして、悔しさをにじませた。
政権交代は、小泉純一郎元首相の“宿願”までもチェンジの渦に巻き込んだ。
20日夜、東京・霞が関の日本郵政本社。
会見室に入った西川氏は、カメラのシャッター音に、不機嫌な表情をみせた。
「カメラが横にいると話ができない」「カシャカシャやられたら頭が悪い私は混乱する」。
イライラした表情で「もう(会見を)やめようか」と、席を立ちかけた。
三井住友銀行の頭取を務め、「最後のバンカー」といわれた大物財界人。
「本日、辞任を決意しました」と、苦渋の表情で、1年近く続いた進退バトルの“終結”を、自ら宣言した。
この日、鳩山内閣が民営化見直しを閣議決定。
亀井静香郵政担当相にも同様の方針を伝えられた。
西川氏は「私が郵政民営化のためにやった、やろうとすることとの間に大きな隔たりがあり、もはや現在の職にとどまることはできない」と、理由を説明。
「(任期中は)大変難しいものだったが、思い残すことは何もない」と述べた。
05年衆院選を圧勝した小泉元首相の悲願だった、郵政民営化。
命を受けた西川氏は、トップに立ち改革を進めた。
しかし「かんぽの宿」売却問題に端を発した騒動は、麻生政権に大きな亀裂を生んだ。
「西川続投」を支持した自民党から民主党に政権が交代し、西川氏は事実上、社長の座を追われる形になった。
「やり残したことを言えばきりがない」と本音も漏らした。
「かんぽの宿」問題については「反省すべき点はあるが、不正は一切なかった」と明言。
政府に振り回されたのでは、の問いには「辞める人間の言うことではない」と多くを語らず、会見前に小泉氏に辞意を伝えたか確認を求められると、「コメントできません!」。
質問者をにらみつけるように、はねつけた。
西川氏は、28日の日本郵政取締役会までに正式に辞任する。
「ご苦労さま」と言葉をかけた亀井氏は、後任人事について「私なりにもう考えがある」と述べ、意中の候補への打診を本格化させる考えを示した。
「かんぽの宿」の一件以来続いていた西川氏の進退騒動に一応のかたちで決着がついた形ですね。
後任には元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定したようです。
しかし『「かんぽの宿」の問題はどうなったの?』という思いからなんとなく釈然としない気分なのは私だけではないはず。
国民新党との連立政権なので郵政問題が大きく動くのは当たり前としても、この先どうなるのか気になるところです。
鳩山内閣が、郵政民営化の方針見直しを閣議決定したのを受け、「もはや現在の職にとどまることはできない」と述べた。
冒頭、カメラのフラッシュを浴び「これでは話せない」とぶぜんとし、席を立ちかける場面も。
小泉構造改革の目玉、郵政民営化を進めたトップとして、悔しさをにじませた。
政権交代は、小泉純一郎元首相の“宿願”までもチェンジの渦に巻き込んだ。
20日夜、東京・霞が関の日本郵政本社。
会見室に入った西川氏は、カメラのシャッター音に、不機嫌な表情をみせた。
「カメラが横にいると話ができない」「カシャカシャやられたら頭が悪い私は混乱する」。
イライラした表情で「もう(会見を)やめようか」と、席を立ちかけた。
三井住友銀行の頭取を務め、「最後のバンカー」といわれた大物財界人。
「本日、辞任を決意しました」と、苦渋の表情で、1年近く続いた進退バトルの“終結”を、自ら宣言した。
この日、鳩山内閣が民営化見直しを閣議決定。
亀井静香郵政担当相にも同様の方針を伝えられた。
西川氏は「私が郵政民営化のためにやった、やろうとすることとの間に大きな隔たりがあり、もはや現在の職にとどまることはできない」と、理由を説明。
「(任期中は)大変難しいものだったが、思い残すことは何もない」と述べた。
05年衆院選を圧勝した小泉元首相の悲願だった、郵政民営化。
命を受けた西川氏は、トップに立ち改革を進めた。
しかし「かんぽの宿」売却問題に端を発した騒動は、麻生政権に大きな亀裂を生んだ。
「西川続投」を支持した自民党から民主党に政権が交代し、西川氏は事実上、社長の座を追われる形になった。
「やり残したことを言えばきりがない」と本音も漏らした。
「かんぽの宿」問題については「反省すべき点はあるが、不正は一切なかった」と明言。
政府に振り回されたのでは、の問いには「辞める人間の言うことではない」と多くを語らず、会見前に小泉氏に辞意を伝えたか確認を求められると、「コメントできません!」。
質問者をにらみつけるように、はねつけた。
西川氏は、28日の日本郵政取締役会までに正式に辞任する。
「ご苦労さま」と言葉をかけた亀井氏は、後任人事について「私なりにもう考えがある」と述べ、意中の候補への打診を本格化させる考えを示した。
「かんぽの宿」の一件以来続いていた西川氏の進退騒動に一応のかたちで決着がついた形ですね。
後任には元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定したようです。
しかし『「かんぽの宿」の問題はどうなったの?』という思いからなんとなく釈然としない気分なのは私だけではないはず。
国民新党との連立政権なので郵政問題が大きく動くのは当たり前としても、この先どうなるのか気になるところです。
料理好きの彼女、料理が苦手な彼女それぞれではありますが、自分のために一生懸命に作ってくれた料理には愛情が込められていて、彼女を惚れなおすきっかけになるかも。
そこで「食欲の秋」の季節だからこそ「彼女が作ってくれたら惚れてしまう『秋の料理』」を調べてみたところ、上位には《松茸ごはん》、《さばの味噌煮》、《里芋の煮っ転がし》がランク・イン。
どうやら彼は「昔お母さんがよく作ってくれたなぁ…」と思いだしそうな煮物や煮付け、炊き込みご飯を彼女に作ってもらいたいようです。
このランキングのすべての順位を見る
炊き込みご飯や煮物はしっかりと下ごしらえをしなければならないので、彼女にしてみれば手間のかかる料理。
それでも愛する彼のために、「松茸」や「さば」、「里芋」など秋の旬の食材をふんだんに使い、義母さんに負けない手料理を作ってあげてみてはいかがでしょうか。
一方で普段は料理なんて全くしないというあなたは、今年の秋を「料理の秋」と題し、簡単に作れそうな《キノコのパスタ》からチャレンジしてみては?
11月頃までが旬のしめじを使ったパスタなら今からおいしく作れるように練習しても間に合うので、秋らしいパスタとして彼にふるまえるかも。
女性の手料理といえば男心をつかむキーワードですが、今回のランキングで1位になってる「松茸ごはん」って別に彼女の手作りとかそんなんじゃなくてこの時期に純粋に食べたいものなのではないだろうか・・・。
まあそれはさておき、意中の男性がいる女性にとっては「食欲の秋」たる今の時期が頑張り所かもしれませんね。
そこで「食欲の秋」の季節だからこそ「彼女が作ってくれたら惚れてしまう『秋の料理』」を調べてみたところ、上位には《松茸ごはん》、《さばの味噌煮》、《里芋の煮っ転がし》がランク・イン。
どうやら彼は「昔お母さんがよく作ってくれたなぁ…」と思いだしそうな煮物や煮付け、炊き込みご飯を彼女に作ってもらいたいようです。
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炊き込みご飯や煮物はしっかりと下ごしらえをしなければならないので、彼女にしてみれば手間のかかる料理。
それでも愛する彼のために、「松茸」や「さば」、「里芋」など秋の旬の食材をふんだんに使い、義母さんに負けない手料理を作ってあげてみてはいかがでしょうか。
一方で普段は料理なんて全くしないというあなたは、今年の秋を「料理の秋」と題し、簡単に作れそうな《キノコのパスタ》からチャレンジしてみては?
11月頃までが旬のしめじを使ったパスタなら今からおいしく作れるように練習しても間に合うので、秋らしいパスタとして彼にふるまえるかも。
女性の手料理といえば男心をつかむキーワードですが、今回のランキングで1位になってる「松茸ごはん」って別に彼女の手作りとかそんなんじゃなくてこの時期に純粋に食べたいものなのではないだろうか・・・。
まあそれはさておき、意中の男性がいる女性にとっては「食欲の秋」たる今の時期が頑張り所かもしれませんね。
肉食系/草食系のジャンル分けが定着して久しいが、世間で騒がれているほど草食男子はモテるのか?
その実態を探るべく10代~40代の女性ユーザー2165人にアンケートを取ってみた(2009年8月自社調べ)。
その結果、「肉食系と草食系、どちらの男性が好きですか?」の問いの答えは、肉食系が68%、草食系が32%と、意外や意外、圧倒的に肉食男子の勝利となった。
世代別に見てみると、最も肉食支持率が高いのは30代で73%、続いて20代が70%と、いわゆるアラサー世代が最も肉食好きという結果に!
「ぐいぐい引っ張ってくれる」「やっぱり男の人にリードしてほしい」「頼りがいがある」「強い肉食男に守られたい!」と、肉食派がその“男っぽさ”にグッときているいっぽう、草食派は「付き合うなら草食。肉食は浮気しそうだから」「草食は押し付けがましくないから好き」「ギラギラ、ガツガツした男は苦手」と、もともと草食好みというよりは、肉食のマイナス面に拒否反応を示している様子がうかがえた。
また、中には「外見は草食、中身は肉食がベスト」といった欲張りな意見も。
ガツガツしない雰囲気を漂わせ、かつ中身はしっかりとオスの感覚を持っている男性、というのは確かにイマドキの“モテ男”といえそうだ。
興味深いのは、自身を“肉食女子”と認識していても草食男子にガッつくわけではなく、虎視眈々と残り少ない肉食男子を狙っている(逆に狙われるように仕向けている?)パターン。
肉食女子だからといって草食男子がいいという単純な話ではないようだ。
結局のところ、肉食男子は積極的に女性を狩りに行く&モテるため、早々に“売り切れ”ている場合が多く、独身女子にしてみれば「そりゃ肉食男子が好きだけど、草食男子を視野に入れないと恋愛できない」という状況なのだろう。
とくに10代~20代で肉食男子との恋愛を重ねてきた“婚活真っ最中”の30代女子が、昨今の肉食男子不足に最もフラストレーションを抱えているようなのだ。
実際に2歳年下の草食男子と付き合っているアラサーのA子さん(32歳/未婚)は、「お弁当&水筒を持ち歩いていてスイーツ好き、趣味も女子っぽい彼はまさに草食。居心地はいいけど覇気がないから結婚に踏み切るにはちょっと考えてしまう。本当は肉食が好きなんだけど」と不完全燃焼気味の本音を語ってくれた。
中には草食男子を狙ってみたものの「まったく手応えがなく疲れた。やっぱり最近は肉食がいいと思う」(31歳/未婚)という“原点回帰”的な声も。
イメージやビジュアル面での草食男子の“モテ”はアリかもしれないが、実際に恋愛するなら「やっぱり肉食が好き!」が大多数の女子のホンネ。
女子たるもの、男子からストレートに求愛されるのは至上の喜び、ですよね?
肉食だの草食だの・・・。
私に言わせると肉食だろうが草食だろうが結局はモテルやつはモテル、の一言につきます。
バスケットボールをやれば身長が伸びる!なんて都市伝説的な事が言われた時代もありましたが、バスケットボールをやっていたから身長が伸びたのではなく、そもそもバスケットボールをやっている人達がある程度身長があるという感じに近いかな?
なんにしても肉食だの草食だのという周りの評判に左右されずに自分をしっかりもっている人の方が女性からの好感度は高いと思います。
その実態を探るべく10代~40代の女性ユーザー2165人にアンケートを取ってみた(2009年8月自社調べ)。
その結果、「肉食系と草食系、どちらの男性が好きですか?」の問いの答えは、肉食系が68%、草食系が32%と、意外や意外、圧倒的に肉食男子の勝利となった。
世代別に見てみると、最も肉食支持率が高いのは30代で73%、続いて20代が70%と、いわゆるアラサー世代が最も肉食好きという結果に!
「ぐいぐい引っ張ってくれる」「やっぱり男の人にリードしてほしい」「頼りがいがある」「強い肉食男に守られたい!」と、肉食派がその“男っぽさ”にグッときているいっぽう、草食派は「付き合うなら草食。肉食は浮気しそうだから」「草食は押し付けがましくないから好き」「ギラギラ、ガツガツした男は苦手」と、もともと草食好みというよりは、肉食のマイナス面に拒否反応を示している様子がうかがえた。
また、中には「外見は草食、中身は肉食がベスト」といった欲張りな意見も。
ガツガツしない雰囲気を漂わせ、かつ中身はしっかりとオスの感覚を持っている男性、というのは確かにイマドキの“モテ男”といえそうだ。
興味深いのは、自身を“肉食女子”と認識していても草食男子にガッつくわけではなく、虎視眈々と残り少ない肉食男子を狙っている(逆に狙われるように仕向けている?)パターン。
肉食女子だからといって草食男子がいいという単純な話ではないようだ。
結局のところ、肉食男子は積極的に女性を狩りに行く&モテるため、早々に“売り切れ”ている場合が多く、独身女子にしてみれば「そりゃ肉食男子が好きだけど、草食男子を視野に入れないと恋愛できない」という状況なのだろう。
とくに10代~20代で肉食男子との恋愛を重ねてきた“婚活真っ最中”の30代女子が、昨今の肉食男子不足に最もフラストレーションを抱えているようなのだ。
実際に2歳年下の草食男子と付き合っているアラサーのA子さん(32歳/未婚)は、「お弁当&水筒を持ち歩いていてスイーツ好き、趣味も女子っぽい彼はまさに草食。居心地はいいけど覇気がないから結婚に踏み切るにはちょっと考えてしまう。本当は肉食が好きなんだけど」と不完全燃焼気味の本音を語ってくれた。
中には草食男子を狙ってみたものの「まったく手応えがなく疲れた。やっぱり最近は肉食がいいと思う」(31歳/未婚)という“原点回帰”的な声も。
イメージやビジュアル面での草食男子の“モテ”はアリかもしれないが、実際に恋愛するなら「やっぱり肉食が好き!」が大多数の女子のホンネ。
女子たるもの、男子からストレートに求愛されるのは至上の喜び、ですよね?
肉食だの草食だの・・・。
私に言わせると肉食だろうが草食だろうが結局はモテルやつはモテル、の一言につきます。
バスケットボールをやれば身長が伸びる!なんて都市伝説的な事が言われた時代もありましたが、バスケットボールをやっていたから身長が伸びたのではなく、そもそもバスケットボールをやっている人達がある程度身長があるという感じに近いかな?
なんにしても肉食だの草食だのという周りの評判に左右されずに自分をしっかりもっている人の方が女性からの好感度は高いと思います。
「ロックなのに良い子でどうすんの?」
Ken Yokoyamaは、ステージ上からそう言い放った。
言葉に呼応した観客の間に、たちまちモッシュ・ダイヴが巻き起こる。
それは挑発だったのだ。
目の前の観客と、主催のロッキング・オン社へ向けての。
Yokoyamaが観客を煽動した理由。
それはROCK IN JAPAN FESTIVAL(以下RIJF)において、今年から執られるようになったルールに起因する。
すなわち、禁止行為であるモッシュ・ダイヴに対して課す、退場という厳重な処分のことだ。
激しいビートに合わせ、観客同士がお互いの体をぶつけ合うモッシュ、群衆の頭上に身を投げ出して、転がってゆくダイヴ(クラウドサーフとも言う)。
これらはもはや、ロックのライブには付き物の行為だが、その荒っぽさから、けが人が出る場合もしばしばだ。
RIJFに限らず、ほとんどのライブ会場において、モッシュ・ダイヴは禁止行為とされている。
しかし実際は、規制を謳いながらも黙認され、具体的な処罰が下されることはほぼない。
そんな中にあって、RIJFで執られた退場という措置は、異例と言えるだろう。
ロッキング・オン社がこうした重い処分を執ることにしたのは、同社が主催する冬フェスCOUNTDOWN JAPANにおいて、後遺症が残るけが人が出たことによるという。
ロッキング・オン社の措置は、観客の安全を最優先した結果のものだ。
しかしながら、この措置は、観客にも、出演するアーティストにも波紋を呼ぶことになった。
「ステージの最前列が危険だと認識しないまま入ってこないでほしい」「下手な人のダイヴなんて迷惑以外の何物でもない」「他人にけがをさせる恐れがあるのにやるなんてどうかしている」「予備知識や注意力が足りなくてけがをしてしまうなら自己責任だろう」「ダイヴのないライブなんて物足りない」「ダイヴがなければ音楽を楽しめないなんておかしい」
そもそも、モッシュ・ダイヴの是非を問う議論は、今に始まったことではない。
これまで幾度となく話し合われてきたにも関わらず、肯定派・否定派の間にある溝は埋まらないままだ。
主催者側が決めたルールなのだから、参加する以上、順守するのは当然。
こうした主張は正当なものである。
だが、それでも反論が絶えないのは、ロックやパンクといった音楽の根底にある精神性に起因していると言えるだろう。
アーティストのパフォーマンスに観客が呼応する。
ステージは、そうした相互作用によって作られ、どちらが欠けても成立しない。
モッシュやダイヴも、ライブを構成する表現手段のひとつなのだ。
とすれば、規制は表現の自由をひとつ奪うことになる。
自由を獲得するべく歌われてきた音楽から、自由が奪われてしまうという矛盾。
Yokoyamaが挑発という行為に及んだのは、単純に、モッシュ・ダイヴが見たかったわけでも、ルールを破ることがロックだと言いたかったわけでもない。
Yokoyamaは後日、自身のコラム(横山健の別に危なくないコラム)でこう述懐している。
自分の怒りは「自由であるべきコトが制限されたコトに対する怒り」だ、と。
少なくとも、自分のファンはモッシュやダイヴを望んでいる。ならば、それは制限されるべきではない。
だけど、ここにはルールがある……。
冒頭のシーンは、そうした複雑な葛藤があった末のことだった。
そうしてYokoyamaは、RIJFにおける禁忌を犯した。
しかし、そのパフォーマンスの直後、フェスのプロデューサーのひとりである山崎洋一郎氏は、彼にこう告げたという「あの場で闘ってくれてありがとう」そして、「今後もこの場で闘いを続けて欲しい」と。
また、山崎氏は、Yokoyamaのコラムを受けて、自身のブログでこう返した「横山健のコラムに書かれているいきさつと彼の戸惑いや苛立ちは、まさに『模索』してくれた証だと思う。でも、答えはでなかった。いや、KEN BANDとしての答えはすべてあのステージの経過の中でリアルに出ていたが、でも、それは彼ら自身にしこりを残し、お客さんに戸惑いを残し、僕らに課題を残した。」(山崎洋一郎の日々ロック通信)
フェスとは、ロックの表現とは、どうあるべきなのか。
誰もが模索している。アーティストも、観客も、フェスの主催者側も。
埋まらない溝、平行線をたどる議論。
優先されるべきはルールか、精神性か。おそらく良い・悪いという一元的な答えは出せないだろう。
しかし、だからと言ってこの議論が不毛であると結論づけてしまうのはもったいない。
RIJFにまつわるこうした一連の流れは、ロックという音楽の本質と、それを愛好する者のマナーについて、改めて考えるきっかけを与えてくれたのではないだろうか。
誰かの言葉でこんなものがあります。
「自由とは無軌道とは意味が違う。自由にもルールがあり、その枠からはみ出さない事が自由である」
と。
はたしてモッシュ・ダイヴが自由の範疇なのか無軌道に類するものなのか?
少なくともRIJFの中では無軌道の方に分類されているようです。
冒頭で「ロックなのに良い子でどうすんの?」 という挑発的な発言があったようですが、自由への渇望が云々言うのであればこれも間違いのような気もします。
「良い子でロックを愛する」という一つの自由を否定しているのでは?
まああまり堅苦しい事は言いたくはないのですが、わざわざ観客を挑発する必要もなかったのではないかな?ぐらいには思います。
Ken Yokoyamaは、ステージ上からそう言い放った。
言葉に呼応した観客の間に、たちまちモッシュ・ダイヴが巻き起こる。
それは挑発だったのだ。
目の前の観客と、主催のロッキング・オン社へ向けての。
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Yokoyamaが観客を煽動した理由。
それはROCK IN JAPAN FESTIVAL(以下RIJF)において、今年から執られるようになったルールに起因する。
すなわち、禁止行為であるモッシュ・ダイヴに対して課す、退場という厳重な処分のことだ。
激しいビートに合わせ、観客同士がお互いの体をぶつけ合うモッシュ、群衆の頭上に身を投げ出して、転がってゆくダイヴ(クラウドサーフとも言う)。
これらはもはや、ロックのライブには付き物の行為だが、その荒っぽさから、けが人が出る場合もしばしばだ。
RIJFに限らず、ほとんどのライブ会場において、モッシュ・ダイヴは禁止行為とされている。
しかし実際は、規制を謳いながらも黙認され、具体的な処罰が下されることはほぼない。
そんな中にあって、RIJFで執られた退場という措置は、異例と言えるだろう。
ロッキング・オン社がこうした重い処分を執ることにしたのは、同社が主催する冬フェスCOUNTDOWN JAPANにおいて、後遺症が残るけが人が出たことによるという。
ロッキング・オン社の措置は、観客の安全を最優先した結果のものだ。
しかしながら、この措置は、観客にも、出演するアーティストにも波紋を呼ぶことになった。
「ステージの最前列が危険だと認識しないまま入ってこないでほしい」「下手な人のダイヴなんて迷惑以外の何物でもない」「他人にけがをさせる恐れがあるのにやるなんてどうかしている」「予備知識や注意力が足りなくてけがをしてしまうなら自己責任だろう」「ダイヴのないライブなんて物足りない」「ダイヴがなければ音楽を楽しめないなんておかしい」
そもそも、モッシュ・ダイヴの是非を問う議論は、今に始まったことではない。
これまで幾度となく話し合われてきたにも関わらず、肯定派・否定派の間にある溝は埋まらないままだ。
主催者側が決めたルールなのだから、参加する以上、順守するのは当然。
こうした主張は正当なものである。
だが、それでも反論が絶えないのは、ロックやパンクといった音楽の根底にある精神性に起因していると言えるだろう。
アーティストのパフォーマンスに観客が呼応する。
ステージは、そうした相互作用によって作られ、どちらが欠けても成立しない。
モッシュやダイヴも、ライブを構成する表現手段のひとつなのだ。
とすれば、規制は表現の自由をひとつ奪うことになる。
自由を獲得するべく歌われてきた音楽から、自由が奪われてしまうという矛盾。
Yokoyamaが挑発という行為に及んだのは、単純に、モッシュ・ダイヴが見たかったわけでも、ルールを破ることがロックだと言いたかったわけでもない。
Yokoyamaは後日、自身のコラム(横山健の別に危なくないコラム)でこう述懐している。
自分の怒りは「自由であるべきコトが制限されたコトに対する怒り」だ、と。
少なくとも、自分のファンはモッシュやダイヴを望んでいる。ならば、それは制限されるべきではない。
だけど、ここにはルールがある……。
冒頭のシーンは、そうした複雑な葛藤があった末のことだった。
そうしてYokoyamaは、RIJFにおける禁忌を犯した。
しかし、そのパフォーマンスの直後、フェスのプロデューサーのひとりである山崎洋一郎氏は、彼にこう告げたという「あの場で闘ってくれてありがとう」そして、「今後もこの場で闘いを続けて欲しい」と。
また、山崎氏は、Yokoyamaのコラムを受けて、自身のブログでこう返した「横山健のコラムに書かれているいきさつと彼の戸惑いや苛立ちは、まさに『模索』してくれた証だと思う。でも、答えはでなかった。いや、KEN BANDとしての答えはすべてあのステージの経過の中でリアルに出ていたが、でも、それは彼ら自身にしこりを残し、お客さんに戸惑いを残し、僕らに課題を残した。」(山崎洋一郎の日々ロック通信)
フェスとは、ロックの表現とは、どうあるべきなのか。
誰もが模索している。アーティストも、観客も、フェスの主催者側も。
埋まらない溝、平行線をたどる議論。
優先されるべきはルールか、精神性か。おそらく良い・悪いという一元的な答えは出せないだろう。
しかし、だからと言ってこの議論が不毛であると結論づけてしまうのはもったいない。
RIJFにまつわるこうした一連の流れは、ロックという音楽の本質と、それを愛好する者のマナーについて、改めて考えるきっかけを与えてくれたのではないだろうか。
誰かの言葉でこんなものがあります。
「自由とは無軌道とは意味が違う。自由にもルールがあり、その枠からはみ出さない事が自由である」
と。
はたしてモッシュ・ダイヴが自由の範疇なのか無軌道に類するものなのか?
少なくともRIJFの中では無軌道の方に分類されているようです。
冒頭で「ロックなのに良い子でどうすんの?」 という挑発的な発言があったようですが、自由への渇望が云々言うのであればこれも間違いのような気もします。
「良い子でロックを愛する」という一つの自由を否定しているのでは?
まああまり堅苦しい事は言いたくはないのですが、わざわざ観客を挑発する必要もなかったのではないかな?ぐらいには思います。