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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
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正確には明日がフィナーレなのですが・・・。
まあそれはさておき、世界大会という事で多くの外国人も来日していたのですが、このCMWCの楽しみの一つとして「異文化交流」というのもあります。
そんなわけで私なんかは積極的に外人に話しかけたりしていたのですが、いかんせん私の英語力なんてものは中学生とどっこいどっこい・・・どころか負けるかも?ぐらいのもの。
まあそれでもフィーリングでなんとかしていました。
そんな中でドイツ人とスイス人のいわゆるドイツ語語学圏に話しかけた時の事。
まあ母国語が英語じゃないだけに聞き取るのは比較的楽なのですが、返事をちゃんと返せるほど英語力がない・・・。
まあ私は社会的地位のあるような人物でもないので困った時にはジョークで返すのを常としています。
この時は何か言われて返事に困ったら、
「いやぁ~、俺はドイツ人だから英語は難しくてよくわからないよ」
といっていたら思いの他ドイツ人とスイス人にはうけて、
「だって俺の顔見てみろよ。どっからみてもゲルマン系だろ?」
と、調子に乗るしまつ。
べたべたの日本人フェイスである事はいうまでもなし。
挙句の果てには、
「俺の本当の名前はレオポルトっていうんだ」
などと言ってしまいました。
2年後の世界戦はワルシャワが候補地に名乗りをあげています。
ワルシャワ(ポーランド)とドイツは隣国。
もしワルシャワ開催が決定したらドイツからの参戦も多い事でしょう。
自分でまいた種とはいえ私が参戦する事があれば私は「レオポルト」という偽名を貫き通すのか?
まあその前に世界戦にいけるかどうかの方が問題ではあると思うのですが・・・。
本日と明日を含めて9連休という人も少なくないかもしれません。
私はといえばカレンダー通りの日程でのお仕事です。
さて、この大型連休を通して「CMWC(サイクル・メッセンジャー・ワールド・チャンピオンシップス)2009 in Tokyo」が行われました。
正確には26日(土)のバンクがあるので途中なのですが、先日の本戦決勝が終了した事で一段落ついた感じは否めないところです。
私もこうして仕事にもどったことですし、メインレース決勝までの足跡を少し紹介してみたいと思います。
まずは初日から。
1日目(19日)
この日がCMWC2009のスタート初日。
基本的にはレジストレーション(エントリー)だけでした。
アンオフィシャルイベントでバイクポロも行われたらしいのですが、「楽しかった」という情報は入ってきているものの、細かい事はアンオフィシャルなだけにわからなかったりします。
2日目(20日)
この日も基本はレジストだったのですが、「クラブAsia」でウェルカムパーティーも行われました。
「Kyoto Loco」からの流れもあり、この頃には参加選手の外国人も数多くいました。
まあクラブイベントですのでバカ騒ぎを楽しんだといったところでしょうか?
私も人の誘導とかで少しだけお手伝いしたのですが、いかんせん外人相手に誘導とかしなければならないので語学の壁で苦労しました・・・。
3日目(21日)
この日がレジストの最終日。
この日の受付で最終参加人数が決定。
まあスタッフの人達は翌日の予選準備や参加者の最終調整などで苦労したのでしょうが、私のような一般参加者は外人との交流を楽しんでいました。
4日目(22日)
この日がいよいよ予選のスタート。
レースの内容は普通だったらマニュフェスト(レース内容の指示書)が配られてそこにチェックをうけていくかたちなのですが、今回のレースは運営側が「メッセンジャー」というのにこだわったのか、3枚つづりの本当の伝票を用意して実際に荷物を運ぶ形式がとられました。
しかも一つ一つの荷物に制限時間がもうけられていて時間を考えずにまわる効率だけを気にすればいいというわけにはいきませんでした。
そしてスピードはもちろんなのですが、時間内に確実に届けることに重点がおかれていたため、いくら全てを早く終わらしても一つの荷物の制限時間を1分でも遅れてしまったら脚きり時間ぎりぎりに終わらせた人にも勝てないという方式。
この荷物のオーバータイムのために本来脚力がある有力選手も結構振るいにかけられたりもしました。
ちなみに私は荷物のオーバータイムはなかったものの、全体の時間がかかってしまったため予選落ちしてしまいました・・・。
この予選が終了してからバックワード(固定ギア自転車などで後ろに進みながらその場を回る競技)などが行われたのですが、このバックワードでトップになった人はなんと140周以上まわったというツワモノ。
私だったらバックでなくても140周もまわれば目が回ってしまいそうです・・・。
5日目(23日)
この日がいよいよ本戦の決勝。
前日の予選を勝ち抜いた総勢70名によるレース。
2時間30分で先日の予選と同様のルールでいかに荷物をさばくか。
さすがに本戦ともなればみんな真剣そのもの。
・スタートはルマン方式
・まわるルートを考える選手達
そしていよいよ決勝戦のスタート!
決勝はまさに「死闘」ともいうべき迫力。
『勝ちたい!』『楽しみたい!』それぞれに思いがあるのでしょうが、予選を通過した人達は掛け値なしに早い人達ばかり。
ギャラリーの人達も手に汗握るといった感じ。
決勝の2時間30分が終了した時には選手全員燃え尽きたといった感じになるほど。
そして本戦終了後、スキッド大会とスプリントも行われたのですが、こちらも迫力がありました。
こうして全ての競技が終了したのですが、リザルト(結果発表)は渋谷の「アクシス」というところに移動して行われました。
優勝者は『Juri』!
前回のトロントに続いてまたしても日本人の優勝!
ちなみに前回の優勝者Sinoは惜しくも2位。
松葉杖が取れてから1週間もたたない状態にもかかわらず2位というのは「さすがSino!」といったところでしょうか?
熱く燃えて楽しんだCMWC。
26日(土)でフィナーレとなるのですが、まだまだ楽しみ足りないという人達も大勢いると思います。
実は私もその一人だったりします。
来年はガテマラ。
今から楽しみでもあるのですが、はたして参加できるかどうか・・・。
何にしても参加した全員が楽しんでくれてればいいと思います。
いよいよ明日から「CMWC 2009 in Tokyo」が始まります。
とはいっても予選や本戦は22日と23日なので明日からはレジストリーやウェルカムパーティーなどの前夜祭みたいなもの。
とはいえ待ちに待ったCMWCの日本開催。
自転車に興味のない人にとってはどうでもいい話なのでしょうが、個人的には楽しみであります。
もっとも世界の強豪が集まる大会ですので、私ごときは予選通過もかなわないのでしょうが・・・。
そして何よりもこの体調不良。
22日の予選までにはなんとか体調を治したいのですが、慢性的な体調不良なのでそれもかなわないかと・・・。
なんにしても楽しみたいと思っています。
それに伴ってちょっとしたお知らせです。
このブログも『イーストスワロー』がお休みの時でも海外出張中以外は可能な限り毎日更新を心がけてきたのですが、CMWC開催期間中はお休みさせていただきたいと思います。
なにとぞよろしくお願い致します。
そのたくさんの映画の中で「名作」と呼ばれ、後世に語り継がれるような優れた作品には、心に残る名言が詰まっているもの。
今回のランキングでは、「名作映画に出てきた台詞の中で、あなたの心の中に一番残った名台詞」は一体どれなのか、調査してみました。
●第1位/明日は明日の風が吹くわ! by『風とともに去りぬ』……29.8%
○第2位/人生は、必ずしも思うようになるとは限らない。by『ローマの休日』……18.2%
●第3位/明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない。by『ゴースト』……15.0%
○第4位/今日という日は残りの人生の最初の一日by『アメリカンビューティー』……9.2%
●第5位/希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。by『ショーシャンクの空に』……6.6%
○第5位/諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となるby『がんばれ!ベアーズ』……6.6%
●第7位/愛とはけっして後悔しないこと。by『ある愛の詩』……5.2%
○第8位/夢を捨てるのは死ぬことだよ。by『フラッシュダンス』……4.2%
●第9位/私が欲しいのは愛か死、それだけよ。by『レオン』……3.2%
○第10位/愛してるとは何回も言ったけど、ありがとうとは言った事がなかった。by『ダイハード』……2.0%
第1位は29.8%の支持を得て、マーガレット・ミッチェル原作『風と共に去りぬ』の「明日は明日の風が吹くわ!」に決まりました。
奔放な人生を送ったがゆえにすべて失った主人公・スカーレットが最後に言うこのセリフには、「何度失敗してもやり直せばいい」という希望が詰まっていますね。
第2位は18.2%の人が選んだ、『ローマの休日』の「人生は、必ずしも思うようになるとは限らない」。
ジョーがアン王女に言ったとおり、人生は思い通りにならないことの方が多いですよね。
でも、それもかけがえのない経験になると思えば、少し前向きになれるかも。
第3位には、死んだ恋人が幽霊となり自分を守ってくれるというアイデアが一世を風靡した『ゴースト/ニューヨークの幻』から、「明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない」というセリフ。
「がんばろう」という気持ちにさせられる一言ですよね。
このように、名作映画には良いセリフがたくさんあります。
さて、これから生まれる名作映画には、どんな名台詞が用意されているのでしょうか?
映画といえば名セリフは数多くあるもの。
しかしそれってほとんど洋画だったりするんですよねぇ・・・。
どうも日本人(もちろん私も含めてですが)には気の利いたセリフというのがしっくりこない・・・。
それはさておき皆さんの思うところの名セリフはランクインされていたでしょうか?
民主党が308議席を確保するという歴史的大勝利を収めてから約半月。
本日いよいよ鳩山新内閣発足します。
防衛相にとの噂もあった亀井氏は金融・郵政問題に。
民主党内に絶大な力をもち、首相といえどもその影響力を無視できない小沢氏と距離をおく前原氏は国土交通・防災・沖縄・北方に・・・。
政権が交代したから当たり前といえば当たり前なのですが、今までの内閣とは顔ぶれはがらりと変わりますね。
ただ、個人的な意見を言わせてもらえば「名前や利権団体が変わっただけで政治の根本が変わったわけではない」というような事になるのではないかと危惧していたりもします。
そしてなによりも政策の変更で色々な混乱が生じる事への危惧はかくしきれません。
比較的安全で世界的な貢献度も色々な意味で高い給油活動の停止により日本の国際的な発言力や存在感が低下するのではないか?
支持率の低い「高速道路無料化」を強引に断行する事によって将来の大増税をまねくのではないか?
子供手当てや年金関連もしかり・・・。
無駄の排除というあやふやな財源をあてにしてのこれらの政策は『しわ寄せ』なしには成し得ない気がします。
なによりも「無駄の排除」を謳い文句にしているにもかかわらず無駄な出費をしているような・・・。
例えば「高速道路無料化」ができるのであれば「半額」にして、無料化のつもりでいて得られた増収分を借金の返済や社会保障面にあてる事は無理なのだろうか?
まあ言っても詮無き事・・・。
取りあえずは国際社会に恥をばらまかない程度にはしておいてほしいものです。