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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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ふりかけや納豆など、ご飯がすすむ「ご飯の友」。
これに対し、ご飯に合わない「ご飯の敵」と呼べるものはあるのだろうか。
アイシェアが20代から40代のネットユーザー男女597名の回答を集計した。
なお、回答者が子どもの頃長く住んだ地域は「東日本」317名(53.1%)、「西日本」265名(44.4%)、その他15名(2.5%)。
ご飯(お米)を「食べる」と回答したのは98.0%で、そのうち76.9%が「好き」と回答。
また、ご飯に合わない・すすまないと思うおかずが「ある」人は60.2%だった。
ご飯がすすまないと思うおかずを複数回答形式で答えてもらったところ、「お好み焼き」(38.6%)を筆頭に「生野菜サラダ」「グラタン」「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」がいずれも35%以上で上位となった。
男女別では、男性で「生野菜サラダ」(40.4%)や「酢の物」(30.3%)が、女性では「お好み焼き」(42.9%)や「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」(40.3%)が高ポイントとなっている。
また、東日本で育った人は「お好み焼き」(44.2%)や「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」(39.2%)の比率が高い。
しかし西日本育ちの人は、それらを含め全体的に数値は低め。
個人的好みのほか、食文化の違いもあるのかもしれない。
さらに、「ご飯の敵」があるという人に、家族が用意してくれたおかずがご飯に合わないものだった場合どうするかを聞いたところ、「合わないと思いながら食事を続行する」が49.1%で最も多く、「ふりかけをかける」が17.9%で続く。
男女別では、ご飯に合わないおかずがあると思っているのは女性より男性に多かったが、半数以上の男性が「合わないと思いながら食事を続行する」を選択。
何らかの工夫をするのは女性に多いという意外な結果となった。
ちなみに、“おかずがあるのに毎食ご飯にふりかけをかける”行為の是非がネットでたびたび話題となっているが、この“ふりかけ論争”についてどう思うか聞いたところ、「好みだから毎回かけてもいいと思う」が29.0%で最多。
「ふりかけもおかずだからいい」(10.2%)と合わせた“毎回かけてもいい”派は50.8%だった。
「おかずが少なければかけてもいいと思う」(10.4%)など“場合によってはかけてもいい”派は16.4%、「作ってくれた人に失礼だから毎回はダメだと思う」(10.4%)など“毎回はダメ”派は26.3%だった。
男女別で見ると、男性では“毎回かけてもいい”派が54.9%で女性より9.1ポイント高く、女性では“毎回はダメ”派が30.8%で男性を8.3ポイント上回った。
「好みだから毎回かけてもいいと思う」人が多い男性と、「塩分取りすぎ・添加物取りすぎ・栄養面・カロリー面で心配だから毎回はダメだと思う」と健康面を気にする比率が高い女性。
この“ふりかけ論争”、そもそもは“おかずがあるのに毎食ふりかけをかける”夫の行為に妻が憤慨したところから始まっているように、その是非についての意識は男女間で違いが見られるようだ。
ご飯にあわないおかずというのは確かにあると思います。
一般的にはお好み焼きという結果がでたようですが、私の場合味付けの薄いものや甘いもの、といった感じの意見です。
お好み焼きはご飯にあわないというよりも、ご飯やパンのように主食的な存在である感じがするので「ご飯のおかず」という感じはしませんねぇ。
関西・関東で意見の違いもあるようですが、皆さんの感想はいかがでしょう?
これに対し、ご飯に合わない「ご飯の敵」と呼べるものはあるのだろうか。
アイシェアが20代から40代のネットユーザー男女597名の回答を集計した。
なお、回答者が子どもの頃長く住んだ地域は「東日本」317名(53.1%)、「西日本」265名(44.4%)、その他15名(2.5%)。
ご飯(お米)を「食べる」と回答したのは98.0%で、そのうち76.9%が「好き」と回答。
また、ご飯に合わない・すすまないと思うおかずが「ある」人は60.2%だった。
ご飯がすすまないと思うおかずを複数回答形式で答えてもらったところ、「お好み焼き」(38.6%)を筆頭に「生野菜サラダ」「グラタン」「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」がいずれも35%以上で上位となった。
男女別では、男性で「生野菜サラダ」(40.4%)や「酢の物」(30.3%)が、女性では「お好み焼き」(42.9%)や「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」(40.3%)が高ポイントとなっている。
また、東日本で育った人は「お好み焼き」(44.2%)や「かぼちゃ・豆などの甘い煮物」(39.2%)の比率が高い。
しかし西日本育ちの人は、それらを含め全体的に数値は低め。
個人的好みのほか、食文化の違いもあるのかもしれない。
さらに、「ご飯の敵」があるという人に、家族が用意してくれたおかずがご飯に合わないものだった場合どうするかを聞いたところ、「合わないと思いながら食事を続行する」が49.1%で最も多く、「ふりかけをかける」が17.9%で続く。
男女別では、ご飯に合わないおかずがあると思っているのは女性より男性に多かったが、半数以上の男性が「合わないと思いながら食事を続行する」を選択。
何らかの工夫をするのは女性に多いという意外な結果となった。
ちなみに、“おかずがあるのに毎食ご飯にふりかけをかける”行為の是非がネットでたびたび話題となっているが、この“ふりかけ論争”についてどう思うか聞いたところ、「好みだから毎回かけてもいいと思う」が29.0%で最多。
「ふりかけもおかずだからいい」(10.2%)と合わせた“毎回かけてもいい”派は50.8%だった。
「おかずが少なければかけてもいいと思う」(10.4%)など“場合によってはかけてもいい”派は16.4%、「作ってくれた人に失礼だから毎回はダメだと思う」(10.4%)など“毎回はダメ”派は26.3%だった。
男女別で見ると、男性では“毎回かけてもいい”派が54.9%で女性より9.1ポイント高く、女性では“毎回はダメ”派が30.8%で男性を8.3ポイント上回った。
「好みだから毎回かけてもいいと思う」人が多い男性と、「塩分取りすぎ・添加物取りすぎ・栄養面・カロリー面で心配だから毎回はダメだと思う」と健康面を気にする比率が高い女性。
この“ふりかけ論争”、そもそもは“おかずがあるのに毎食ふりかけをかける”夫の行為に妻が憤慨したところから始まっているように、その是非についての意識は男女間で違いが見られるようだ。
ご飯にあわないおかずというのは確かにあると思います。
一般的にはお好み焼きという結果がでたようですが、私の場合味付けの薄いものや甘いもの、といった感じの意見です。
お好み焼きはご飯にあわないというよりも、ご飯やパンのように主食的な存在である感じがするので「ご飯のおかず」という感じはしませんねぇ。
関西・関東で意見の違いもあるようですが、皆さんの感想はいかがでしょう?
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■私が彼に「尽くされている」と感じる瞬間!
20代の女性、30代の女性それぞれに『私が彼に「尽くされている」と感じる瞬間』を聞き、コメントをいただきました。
年代別に傾向があることに気づいたので、まずは20代女性のコメントからご紹介していきますね。
●マメに連絡、会いに来てくれる彼に尽くされてる実感
・「仕事帰りに送ってくれる。疲れているときに元気づけてくれるメールをくれる。小さな気遣いを感じるとき」
・「毎朝メールをくれる。遠距離だけど、夜行バスで月2回会いにきてくれる」
・「私が仕事でなかなか会えないけど、彼の仕事が休みの日には必ず電話をくれる」
・「付き合って7年目になりますが、毎晩寝る前に電話をくれてそれが日課になっています」
・「北海道と九州の遠距離ですが、毎日電話もメールもくれるとき」
・「私は仕事で海外にいるのでなかなか会えないけど、彼は休みになると必ず電話をくれます」
●料理、家事が得意な彼に愛されて
・「平日は元気なほうが家事をするのですが、週末はほぼ彼が家事を担当してくれます。モーニングコーヒーから昼食、晩ご飯まで全部作ってくれるので尽くされている気分になります」
・「彼の家に泊るとき。料理の準備から後片付けまで彼がやってくれて手伝わせてくれない」
●お姫様(お客様?)気分でエスコートも
・「必ず荷物(バッグを含め)持ってくれる。エスカレーターの上りのときは私の後ろになり、下りのときは私の前へ立ち、私が転んでも彼が受け止められるようにしてくれる」
・「お風呂上がりに足のマッサージをしてくれるとき」
・「デートのたび、家の近くまで送り迎えを欠かさない」
・「慣れない手つきだけど、真剣な顔で私の長い髪をドライヤーでキレイに乾かしてくれるとき。ちなみに私は彼の髪を乾かしたことはありません」
では、30代女性が「彼に尽くされていると感じる瞬間」は?
■30代女性が「彼に尽くされていると感じる瞬間
20代の女性と比べて、30代の女性が彼に尽くされていると感じる瞬間には大きな違いがありました。
それは……
●私の喜ぶことを理解して行動してくれるとき
・「意識の中に私が欲しそう、喜びそう、食べたそう、似合いそう、見たがりそう、なことがあると分かるとき。私のために考えて、それを実行してくれる瞬間に尽くされていると感じます」
・「毎日私の『喜ぶ顔が見たい』と言って、帰りにちょっとしたおやつを買って来てくれます。私がお土産を手にする表情をじっとみているときに尽くされていると思います」
●体調が悪いとき
・「帰りが遅いときや体調が悪いときなど、本気で心配してくれているのが分かるとき」
・「体調が悪いときは仕事を休んででも看病してくれたり、病院まで連れて行ってくれる」
・「いつも気遣ってくれて少しでも疲れている様子があると、家事をしてくれたりします」
……いかがでした?
30代でも、20代女性のコメントと同様に「毎回デートのときに送り迎えをしてくれる」「マメにメールをくれる」「いつも電話をしてくれる」「プレゼントやサプライズで喜ばせてくれる」というものもありました。
でも、目立ったのが「私をいかに喜ばせようと意識してくれているか」「体調が悪いとき、疲れているときにどんな対応をしてくれるか」という意見が集中していたのが30代の特徴。
好きな人と一緒にいても元気なときばかりじゃないし、普段頑張っている人ほど弱っているときに甘えられる心地よさを実感できるのかもしれません。
また、20代はまだまだ自分の中にも勢いがあるときなので、彼がどれだけ自分のために時間を使ってくれているか、マメに行動しているかで相手の愛情を判断したいという意識が働くみたいです。
今回は「尽くされている瞬間」を女性側に聞いているので、一方的に尽くされているだけでなく女性からも愛情を表現したり、尽くしたりする瞬間はあるでしょう。
2人の間で相手に何をしてもらうと嬉しいのか、どんなふうに過ごすと心地よいのか、確認しあえてバランスがとれていると幸せを感じる瞬間も増えていくんですね。
「尽くされている」イコール「愛されている」と感じる女性が多いのは、30代よりも20代女性に多かったのが、今回はとくに印象的でした。
あなたは、彼に尽くされていますか?
という事らしいのですが、正直私は尽くしていないタイプのようです・・・。
筆不精ならぬメール不精の私には毎日メールなどとは考えられない事。
そんなに毎日メールするような事柄があるか?と思ってしまうタイプだったりします。
さて、みなさんはどうだったでしょうか?
20代の女性、30代の女性それぞれに『私が彼に「尽くされている」と感じる瞬間』を聞き、コメントをいただきました。
年代別に傾向があることに気づいたので、まずは20代女性のコメントからご紹介していきますね。
●マメに連絡、会いに来てくれる彼に尽くされてる実感
・「仕事帰りに送ってくれる。疲れているときに元気づけてくれるメールをくれる。小さな気遣いを感じるとき」
・「毎朝メールをくれる。遠距離だけど、夜行バスで月2回会いにきてくれる」
・「私が仕事でなかなか会えないけど、彼の仕事が休みの日には必ず電話をくれる」
・「付き合って7年目になりますが、毎晩寝る前に電話をくれてそれが日課になっています」
・「北海道と九州の遠距離ですが、毎日電話もメールもくれるとき」
・「私は仕事で海外にいるのでなかなか会えないけど、彼は休みになると必ず電話をくれます」
●料理、家事が得意な彼に愛されて
・「平日は元気なほうが家事をするのですが、週末はほぼ彼が家事を担当してくれます。モーニングコーヒーから昼食、晩ご飯まで全部作ってくれるので尽くされている気分になります」
・「彼の家に泊るとき。料理の準備から後片付けまで彼がやってくれて手伝わせてくれない」
●お姫様(お客様?)気分でエスコートも
・「必ず荷物(バッグを含め)持ってくれる。エスカレーターの上りのときは私の後ろになり、下りのときは私の前へ立ち、私が転んでも彼が受け止められるようにしてくれる」
・「お風呂上がりに足のマッサージをしてくれるとき」
・「デートのたび、家の近くまで送り迎えを欠かさない」
・「慣れない手つきだけど、真剣な顔で私の長い髪をドライヤーでキレイに乾かしてくれるとき。ちなみに私は彼の髪を乾かしたことはありません」
では、30代女性が「彼に尽くされていると感じる瞬間」は?
■30代女性が「彼に尽くされていると感じる瞬間
20代の女性と比べて、30代の女性が彼に尽くされていると感じる瞬間には大きな違いがありました。
それは……
●私の喜ぶことを理解して行動してくれるとき
・「意識の中に私が欲しそう、喜びそう、食べたそう、似合いそう、見たがりそう、なことがあると分かるとき。私のために考えて、それを実行してくれる瞬間に尽くされていると感じます」
・「毎日私の『喜ぶ顔が見たい』と言って、帰りにちょっとしたおやつを買って来てくれます。私がお土産を手にする表情をじっとみているときに尽くされていると思います」
●体調が悪いとき
・「帰りが遅いときや体調が悪いときなど、本気で心配してくれているのが分かるとき」
・「体調が悪いときは仕事を休んででも看病してくれたり、病院まで連れて行ってくれる」
・「いつも気遣ってくれて少しでも疲れている様子があると、家事をしてくれたりします」
……いかがでした?
30代でも、20代女性のコメントと同様に「毎回デートのときに送り迎えをしてくれる」「マメにメールをくれる」「いつも電話をしてくれる」「プレゼントやサプライズで喜ばせてくれる」というものもありました。
でも、目立ったのが「私をいかに喜ばせようと意識してくれているか」「体調が悪いとき、疲れているときにどんな対応をしてくれるか」という意見が集中していたのが30代の特徴。
好きな人と一緒にいても元気なときばかりじゃないし、普段頑張っている人ほど弱っているときに甘えられる心地よさを実感できるのかもしれません。
また、20代はまだまだ自分の中にも勢いがあるときなので、彼がどれだけ自分のために時間を使ってくれているか、マメに行動しているかで相手の愛情を判断したいという意識が働くみたいです。
今回は「尽くされている瞬間」を女性側に聞いているので、一方的に尽くされているだけでなく女性からも愛情を表現したり、尽くしたりする瞬間はあるでしょう。
2人の間で相手に何をしてもらうと嬉しいのか、どんなふうに過ごすと心地よいのか、確認しあえてバランスがとれていると幸せを感じる瞬間も増えていくんですね。
「尽くされている」イコール「愛されている」と感じる女性が多いのは、30代よりも20代女性に多かったのが、今回はとくに印象的でした。
あなたは、彼に尽くされていますか?
という事らしいのですが、正直私は尽くしていないタイプのようです・・・。
筆不精ならぬメール不精の私には毎日メールなどとは考えられない事。
そんなに毎日メールするような事柄があるか?と思ってしまうタイプだったりします。
さて、みなさんはどうだったでしょうか?
先日悩み事の一つに見切りがついたと思ったらまた悩み事が増えた・・・。
それこそ「うつ病」になってしまいそう・・・といいたいところですが、そう簡単にうつ病になったりはしないものらしいです。
友人に言わせると、特に私のような性格の場合は。
とはいうものの、自分に過失があるわけでもない事柄で色々とめんどうな事になるのは「うつ病」とはいわないまでも「憂鬱」にはなってしまいます。
なんだか愚痴ブログになってしまいそうな感じもあるのでこの辺で。
仕事の方は気分を切り替えてしっかりやっていきたいと思いますので当店『イーストスワロー』をこれからもよろしくお願い致します。
それこそ「うつ病」になってしまいそう・・・といいたいところですが、そう簡単にうつ病になったりはしないものらしいです。
友人に言わせると、特に私のような性格の場合は。
とはいうものの、自分に過失があるわけでもない事柄で色々とめんどうな事になるのは「うつ病」とはいわないまでも「憂鬱」にはなってしまいます。
なんだか愚痴ブログになってしまいそうな感じもあるのでこの辺で。
仕事の方は気分を切り替えてしっかりやっていきたいと思いますので当店『イーストスワロー』をこれからもよろしくお願い致します。
日本たばこ産業(JT)<2914.T>の木村宏社長は1、ロイターとのインタビューで、2012年3月期を最終年度とする中期計画中に国内たばこの値上げを実施したいとの意向を明らかにした。
ただ、現在はモノの値段が下がっている状況にあり、値上げするタイミングではないと指摘し、値上げ実施には経済が回復傾向になることが条件だと述べた。
一方、同社の海外たばこ事業の成長をけん引しているロシアについては、モスクワとサンクトペテルブルグにある2工場がフル稼働で生産しており、2工場の生産効率を高めるほか、将来的には新工場建設などで生産能力を拡大する必要もあるとの考えを示した。
<たばこ値上げは経済回復途上で実施>
2012年3月期を最終年度とする中期計画期間中も、国内たばこの販売数量については「右肩下がりで見ざるを得ない」とした。
喫煙者となる20歳以上の人口の伸びが止まっていることに加え、喫煙者率が激減する60歳以上の人口が増加するため。
同社では、3ブランドへの資源集中やコンビニエンスストアでの販売強化などマーケットシェアを高める施策を継続していく方針。
ただ、シェアが高まるとしても、需要の減少はカバーしきれない状況にあり、商品の値上げも検討する。中期計画では、国内たばこ事業の目標を『09年度EBITDA水準の維持』としており「値上げしないとかなりチャレンジングな数字であることは事実。いつかは値上げをする意思と取ってもらって良い」と述べ、「日本は価格弾性値が高く、最も価格に敏感。消費者が納得する正当性が必要であり、ブランドエクイティを育てる施策と併せ、慎重かつ果断に決断する」と値上げに向けた意思を示した。
値上げは、増税と時期を合わせずに実施する可能性もあるという。
仮に増税がない場合の値上げでは「全銘柄一律の値上げは全く考えていない」と述べた。
値上げの時期については「かなり慎重に判断していく。
足元はものの値段が下がっている状況。
今を値上げのタイミングとは思っていない。世の中全体が回復途上にないとできない」と語った。
<ロシアの生産拡大、2000億本の生産余地も念頭に>
同社の海外たばこ事業の成長をけん引しているロシアについては、モスクワとサンクトペテルブルグにある2工場で生産を行っているが、フル稼働で生産しており、生産能力の増強や新工場の建設などを考えざるを得ないとした。
「現在は、機械の高速化などで既存工場のキャパシティを増やす段階にある」としたうえで「工場の数を増やすか、大きな工場を2つにするか――。既存2工場は敷地が目一杯で、機械の高速化しか生産増強手段がない。何か考える必要がある」と述べた。
現在、2工場で約1500億本の生産を行っているが「すぐに設備投資するのではなくても、2000億本の生産への拡大余地を持ったプラン、工場設計にしたい」としており、新工場の建設も視野に入れて検討を行う。
ロシア市場においては「最も高級な製品分野のシェアが低い。
持続的な成長のため、バランスの良い銘柄配置が必要で、ブランドを育てるためのマーケティング投資が次の課題」と指摘した。
<為替の変動大きく、上方修正判断は時期尚早>
2010年3月期については、国内市場、海外市場ともに販売状況は想定通りで推移している。ただ「為替はフェイバラブル(有利に)推移している」と指摘。
例えば、ロシアルーブルは1ドル=36ルーブルを前提としているが、足元では31ルーブル程度で推移している。
現在の為替レートが続けば、ドルベースのEBITDA25億ドル見通しに対して3億ドル程度のプラス要因になるという。
ただ「週単位でみると(為替の)変動は大きいため、まだ、前提を変えるには至っていない。今、上方修正を確信する状況ではない」と述べ、業績を上方修正するには時期尚早との考えを示した。
海外たばこ事業で柱となっているロシアの経済は原油価格によって大きく左右されるが、原油価格が急ピッチに上昇したために反動が起こるのではないという懸念もあり、中間決算時までは慎重に見ていく姿勢だ。
木村社長は「将来のための投資の手は緩めない」と強調。
煙の出ないたばこなど次世代のたばこ作りの研究への投資も行っていくと述べた。
非たばこ事業のうち、医薬品事業は2品目がフェーズ3に入り「楽しみなフェーズに入ってきた」と指摘。
「ひとつでも上市すればあっという間に黒字転換できる。今中計中には上市までいかない。次期中計(2013年3月期―2015年3月期)では上市できるだろう」との見通しを示した。
一方、食品事業は、自前成長を軌道に乗せていく時期だとし、冷凍食品と一部常温食品に絞って競争力を高める方針。
将来のM&Aについては「否定はしないが、セルフファンディングでやれるようになりたい」と述べた。
たばこの値上がりのお話は何度かこのブログでも取り上げているのですが、今回のお話は企業による値上げか政府による増税か、という点で大きく違います。
政府による増税はたんなるとばっちりの尻拭いですが、企業の経営上の理由となると我々喫煙者側も考えねばならぬところがありますね。
世は禁煙ブームともいえる状況。
そうなるとたばこ産業も値上げを検討するのも致し方ない話かも・・・。
もちろん企業努力でなんとかしてほしい気持ちはあるのですが。
まあ増税でないのならまだ受け入れやすいですね。
ただ、現在はモノの値段が下がっている状況にあり、値上げするタイミングではないと指摘し、値上げ実施には経済が回復傾向になることが条件だと述べた。
一方、同社の海外たばこ事業の成長をけん引しているロシアについては、モスクワとサンクトペテルブルグにある2工場がフル稼働で生産しており、2工場の生産効率を高めるほか、将来的には新工場建設などで生産能力を拡大する必要もあるとの考えを示した。
<たばこ値上げは経済回復途上で実施>
2012年3月期を最終年度とする中期計画期間中も、国内たばこの販売数量については「右肩下がりで見ざるを得ない」とした。
喫煙者となる20歳以上の人口の伸びが止まっていることに加え、喫煙者率が激減する60歳以上の人口が増加するため。
同社では、3ブランドへの資源集中やコンビニエンスストアでの販売強化などマーケットシェアを高める施策を継続していく方針。
ただ、シェアが高まるとしても、需要の減少はカバーしきれない状況にあり、商品の値上げも検討する。中期計画では、国内たばこ事業の目標を『09年度EBITDA水準の維持』としており「値上げしないとかなりチャレンジングな数字であることは事実。いつかは値上げをする意思と取ってもらって良い」と述べ、「日本は価格弾性値が高く、最も価格に敏感。消費者が納得する正当性が必要であり、ブランドエクイティを育てる施策と併せ、慎重かつ果断に決断する」と値上げに向けた意思を示した。
値上げは、増税と時期を合わせずに実施する可能性もあるという。
仮に増税がない場合の値上げでは「全銘柄一律の値上げは全く考えていない」と述べた。
値上げの時期については「かなり慎重に判断していく。
足元はものの値段が下がっている状況。
今を値上げのタイミングとは思っていない。世の中全体が回復途上にないとできない」と語った。
<ロシアの生産拡大、2000億本の生産余地も念頭に>
同社の海外たばこ事業の成長をけん引しているロシアについては、モスクワとサンクトペテルブルグにある2工場で生産を行っているが、フル稼働で生産しており、生産能力の増強や新工場の建設などを考えざるを得ないとした。
「現在は、機械の高速化などで既存工場のキャパシティを増やす段階にある」としたうえで「工場の数を増やすか、大きな工場を2つにするか――。既存2工場は敷地が目一杯で、機械の高速化しか生産増強手段がない。何か考える必要がある」と述べた。
現在、2工場で約1500億本の生産を行っているが「すぐに設備投資するのではなくても、2000億本の生産への拡大余地を持ったプラン、工場設計にしたい」としており、新工場の建設も視野に入れて検討を行う。
ロシア市場においては「最も高級な製品分野のシェアが低い。
持続的な成長のため、バランスの良い銘柄配置が必要で、ブランドを育てるためのマーケティング投資が次の課題」と指摘した。
<為替の変動大きく、上方修正判断は時期尚早>
2010年3月期については、国内市場、海外市場ともに販売状況は想定通りで推移している。ただ「為替はフェイバラブル(有利に)推移している」と指摘。
例えば、ロシアルーブルは1ドル=36ルーブルを前提としているが、足元では31ルーブル程度で推移している。
現在の為替レートが続けば、ドルベースのEBITDA25億ドル見通しに対して3億ドル程度のプラス要因になるという。
ただ「週単位でみると(為替の)変動は大きいため、まだ、前提を変えるには至っていない。今、上方修正を確信する状況ではない」と述べ、業績を上方修正するには時期尚早との考えを示した。
海外たばこ事業で柱となっているロシアの経済は原油価格によって大きく左右されるが、原油価格が急ピッチに上昇したために反動が起こるのではないという懸念もあり、中間決算時までは慎重に見ていく姿勢だ。
木村社長は「将来のための投資の手は緩めない」と強調。
煙の出ないたばこなど次世代のたばこ作りの研究への投資も行っていくと述べた。
非たばこ事業のうち、医薬品事業は2品目がフェーズ3に入り「楽しみなフェーズに入ってきた」と指摘。
「ひとつでも上市すればあっという間に黒字転換できる。今中計中には上市までいかない。次期中計(2013年3月期―2015年3月期)では上市できるだろう」との見通しを示した。
一方、食品事業は、自前成長を軌道に乗せていく時期だとし、冷凍食品と一部常温食品に絞って競争力を高める方針。
将来のM&Aについては「否定はしないが、セルフファンディングでやれるようになりたい」と述べた。
たばこの値上がりのお話は何度かこのブログでも取り上げているのですが、今回のお話は企業による値上げか政府による増税か、という点で大きく違います。
政府による増税はたんなるとばっちりの尻拭いですが、企業の経営上の理由となると我々喫煙者側も考えねばならぬところがありますね。
世は禁煙ブームともいえる状況。
そうなるとたばこ産業も値上げを検討するのも致し方ない話かも・・・。
もちろん企業努力でなんとかしてほしい気持ちはあるのですが。
まあ増税でないのならまだ受け入れやすいですね。
最近仕事とは関係ないところでちょっと悩みを抱えていてそろこそ『うつ病』にでもなるのでは?って感じでした・・・。
正直仕事にも身が入らない事もしばしばでした。
しかしそれも先日多少改善されました。
これからは仕事にもプライベートにも前向きにやっていきたいと思います。
これからも当店『イーストスワロー』をよろしくお願い致します。
正直仕事にも身が入らない事もしばしばでした。
しかしそれも先日多少改善されました。
これからは仕事にもプライベートにも前向きにやっていきたいと思います。
これからも当店『イーストスワロー』をよろしくお願い致します。