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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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世界各国の物理学者が参加し、スイスのジュネーブ郊外にある広大な地下施設を利用する20年がかりのプロジェクトが9月10日にスタートする。
「ビッグバン」を再現し、宇宙の起源や、どのように宇宙に生命が誕生したかを解明しようとするものだ。
スイスとフランスの国境にまたがるCERN(欧州原子核研究機構)の研究センターにある「Large Hadron Collider(LHC)」と呼ばれる大型の粒子加速器で、物理学者らは粒子同士を衝突させ、宇宙を誕生させたビッグバンを小規模に再現する計画だ。
LHCでは、地下100メートルに敷設された周長27キロのトンネル内に巨大な電磁石を並べて設置し、高エネルギーの陽子ビームを加速して光速に近い速度で正面衝突させる。
大聖堂のような高さの測定装置でこの衝突の反応を観測する。
コンピュータが、ビッグバンの「火の玉宇宙」のこのミニバージョンが作られるたびに何が起こるかを記録し、収集された膨大なデータは世界中の約1万人の研究者が分析し、ビッグバン後の宇宙の様子の手掛かりを探る。
創立54年のCERN(ジュラ山脈のフランス側の丘陵地帯に近い場所にある)の研究者は、「暗黒物質」(ダークマター)、「暗黒エネルギー」、余剰次元、そして特に、物質に質量を与えると考えられている「ヒッグス粒子」(ヒッグスボソン)といった概念の解明に取り組む。
「LHCは、宇宙についてのわれわれの考え方を根本的に変えることを視野に入れて構想された」と、CERN所長でフランス人のロベール・エマール氏は語った。
「LHCがどのような発見をもたらすにしても、われわれの世界の起源に対する人類の理解が大きく前進するだろう」
だが、CERNの研究者はこれまで、「LHCの実験は、強い重力を持つ小さなブラックホールを生み出し、それが地球を飲み込む恐れがある」という一部の憶測を否定することにも労力を割かざるを得なかった。
個人的にはこの手の話題は好きなんですよね。
それにしても素粒子を加速させるのに27キロものトンネルが必要とは・・・。
この施設ではブラックホールの事だけでなく他にも色々なものが実験されるんですよね。
例えば素粒子をぶつけて対消滅させる事によって消えるはずのない素粒子が消える理由が4次元に還元されてしまうのではないか?という事を確認したり・・・。
ただ、何が起こるかわからないというネックもあるんですよね。
まあわからないからこそ実験するのでしょうが・・・。
本当にブラックホールができて永久増殖した挙句この銀河を飲み込んだりして宇宙の微妙なバランスを崩して我々が住んでいる広大な宇宙が崩壊したりするような事になったり・・・。
まあそれはないかな?
「ビッグバン」を再現し、宇宙の起源や、どのように宇宙に生命が誕生したかを解明しようとするものだ。
スイスとフランスの国境にまたがるCERN(欧州原子核研究機構)の研究センターにある「Large Hadron Collider(LHC)」と呼ばれる大型の粒子加速器で、物理学者らは粒子同士を衝突させ、宇宙を誕生させたビッグバンを小規模に再現する計画だ。
LHCでは、地下100メートルに敷設された周長27キロのトンネル内に巨大な電磁石を並べて設置し、高エネルギーの陽子ビームを加速して光速に近い速度で正面衝突させる。
大聖堂のような高さの測定装置でこの衝突の反応を観測する。
コンピュータが、ビッグバンの「火の玉宇宙」のこのミニバージョンが作られるたびに何が起こるかを記録し、収集された膨大なデータは世界中の約1万人の研究者が分析し、ビッグバン後の宇宙の様子の手掛かりを探る。
創立54年のCERN(ジュラ山脈のフランス側の丘陵地帯に近い場所にある)の研究者は、「暗黒物質」(ダークマター)、「暗黒エネルギー」、余剰次元、そして特に、物質に質量を与えると考えられている「ヒッグス粒子」(ヒッグスボソン)といった概念の解明に取り組む。
「LHCは、宇宙についてのわれわれの考え方を根本的に変えることを視野に入れて構想された」と、CERN所長でフランス人のロベール・エマール氏は語った。
「LHCがどのような発見をもたらすにしても、われわれの世界の起源に対する人類の理解が大きく前進するだろう」
だが、CERNの研究者はこれまで、「LHCの実験は、強い重力を持つ小さなブラックホールを生み出し、それが地球を飲み込む恐れがある」という一部の憶測を否定することにも労力を割かざるを得なかった。
個人的にはこの手の話題は好きなんですよね。
それにしても素粒子を加速させるのに27キロものトンネルが必要とは・・・。
この施設ではブラックホールの事だけでなく他にも色々なものが実験されるんですよね。
例えば素粒子をぶつけて対消滅させる事によって消えるはずのない素粒子が消える理由が4次元に還元されてしまうのではないか?という事を確認したり・・・。
ただ、何が起こるかわからないというネックもあるんですよね。
まあわからないからこそ実験するのでしょうが・・・。
本当にブラックホールができて永久増殖した挙句この銀河を飲み込んだりして宇宙の微妙なバランスを崩して我々が住んでいる広大な宇宙が崩壊したりするような事になったり・・・。
まあそれはないかな?
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