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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
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酷暑になるとの予想を一度は冷夏になると変更をして、蓋を開けてみればこの暑さ・・・。
連日続くこの暑さですが、先日は特にきびしい暑さだったようで、各所で観測記録を塗り替えているようです。
なかでも館林では40度を越す暑さだったとか。
都内では30度後半ぐらいの記録ではありますが、ビルやアスファルトの反射熱のせいで実際には余裕で40度を越していたのではないでしょうか?
地球環境に配慮してクーラーを使用していない人もいるかもしれませんが、さすがにこの暑さではクーラーを利用する事をお薦めします。
現在の暑さは異常なほどで室内にいるにもかかわらず熱中症になるほどだそうです。
なんせ昨日は暑さの為に電車の線路が変形して一時電車の運行に支障をきたしたほどですから。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、この暑さはいつまで続くのでしょうか・・・?
今日も予報では暑さに陰りは見えないようです・・・。
先頃オーストラリア在住の独身男性がインターネットを通じて知り合った「ナターシャ」と名乗る女性に恋をして、西アフリカのマリ共和国に誘い出され12日間監禁されるという事件があったそうです。
10万豪㌦相当の黄金をもらう約束をしてマリに訪れたらしいのですが、首都バコマで待ち受けていたのは女性の親類を装った強盗団。
身ぐるみをはがされ監禁されたあげく逆に10万豪㌦の身代金を要求されたとか・・・。
結局はマリとオーストラリアの両警察当局の活躍により男性は助かる事ができたそうです。
持ち物を全て失い帰国した男性は、空港で記者団に、
「情報は100%確認するようにしなければいけない」
と、ネット情報にはくれぐれも【注意】するように呼びかけたそうです・・・。
国境をまたいでのこの手の話は初めて聞きますが、この手の話を聞く度に不思議に思ってしまいます。
「なんで未だに出会い系サイトとかに行く人がいるのだろう?」と。
私にはどう考えてもおかしいとしか思えないのですが、いわゆる「迷惑メール」とかにアクセスしてしまう人っているんですね・・・。
「まじめな出会い系サイト!」って売り文句がすでに矛盾していると思うのは私の偏見なのでしょうか?
なんにしても未だにその手の犯罪は後を絶ちません。
皆様の中には興味ある方もいらっしゃるかもしれませんが、興味本位でアクセスする事すら私にはお勧めできません。
しかし、よくよく考えると私のかつての知人にも「恋は盲目」といった感じの人はいました・・・。
男性にとって女性とはそれほどの存在なのですね・・・って私も男性なのですが・・・。
恋をする気持ちがわからないわけではありませんが、その手の物の中には【騙される】という要素が多分に含まれるという事だけは頭にとどめておいてほしいものです。
「恋は盲目」といった状態になるとそういった事すら頭から抜け落ちてしまうらしいのですが、是非とも心にとどめておいてほしいと思います。
アニメの内容はどんなものであれ全てのアニメには主題歌というものがあるのではないでしょうか?
まあ冷静に考えるとアニメにかぎらずドラマとかもそうですね?
しかしアニメの主題歌というと、昔のアニメならそのアニメに沿った内容の主題歌が作られたものです。
例えばガンダムであれば、
「飛べよ~、ガンダム♪」
みたいな感じで。
アニメのタイトルがそのまま入っていたりしてわかりやすいものだったのですが、最近では有名アーティストが歌う曲をそのまま利用したりしていてアニメの歌なんだか普通の歌謡曲なんだかわからないものが増えた気がします。
そんな事を時々思っていたのですが、先日ふと
「あれ?なんで主題歌なんてものがあるんだろう?」
という考えが頭をよぎってしまいました。
例えば、CMならまさにスポンサー側の宣伝であるから視聴者側からはともかく必要なもの。
では主題歌は?
主題歌を省いて本編の内容を増やした方がいいのでは?
実際最終回はオープニング曲なしだったりする時もあるようです。
自分なりに考えてみたのですが、どうにも答えが出ません。
一番近そうな考えでは、アニメーションを印象つけるためかな?とも思ったのですが、それだけが理由ならOPかEDに集約させてしまえばいいだけだし・・・。
まあ、なんとなくでやっているのかな?とも思ったりするのですが、きっとそれなりの理由があったりするんでしょうね。
例えば「ど迫力」といった具合に。
この「ど」というのは1906年に進水した「戦艦ドレッドノート」の頭の「ど」を採ったもの。漢字で書けば「弩」となります。
このドレッドノートが完成する前の戦艦とは基本的に前後に主砲を1機づつ搭載し、周囲を副砲で固めると言う形が一般的だったのですが、副砲を撤廃(減少)して主砲を中心軸線上に集中して火力の増大を図った戦艦ドレッドノートは世界中から驚きと共に注目を集めました。
その画期的設計は従来の主力艦を建造中のものを含めて一気に旧式艦とした程で、ドレッドノート以降の戦艦を弩級戦艦と呼ぶようになりました。
その時の驚きようが余りにもすごかった為、「ど迫力」などの言葉が現在でも残っているというわけですね。
ちなみにドレッドノートが発表されるよりも以前に日本初の国産戦艦を建造する際、伊集院提督より同様の趣旨の戦艦建造案が出たのですが、当時としては余りにも奇抜であった為却下されてしまったとか・・・。
言葉とは面白い物で、普段何気なく使っている言葉の語源を調べていくと意外な事実に行き着いたりします。
ひょっとしたら明日にでも新しい言葉が出来て100年後には当たり前に使われたりしてるかもしれませんね?
こんな言葉は最近の日本ではまず使われないでしょう。
なにせ少子化問題に頭をなやましているぐらいですからねぇ。
しかし、所変われば事情もかわるものです。
現在のインドでは日本や他の先進国とは逆に人口の増加に歯止めがかからず数年後には中国を抜いて世界一の人口をかかえる国家になる事が確実視されています。
そんなインド西部のある自治体で、出生率抑制の為に結婚から一定期間子供を儲けなければ2度目のハネムーン代を支給する優遇策が検討されています。
2年なら約5000ルピー(1万4800円)、3年なら約7500ルピー(2万2200円)が支給されるといった具合。
子供を儲ける期間を抑制し、結果として人口抑制につなげようと言うもの。
中国の一人っ子政策とは違い、強制的に第二子を抑制するわけではなく、子供を儲ける期間をしばらく我慢する事を奨励するといったもの。
現在の日本では少子化問題に歯止めがかからず難儀しているというのに羨ましいかぎりです。
本当に所変われば事情もかわるものです・・・。