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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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とはいえ七夕って特に思い出があるわけでもないんですよねぇ・・・。
考えてみたら子供の頃からこっち、短冊に願い事を書いたりした記憶がありません。
でもそういう人って多いのではないでしょうか?
短冊に願い事を書くって事はそれを飾りつける笹の木が必要。
個人のレベルでは中々難しかったりするのではないでしょうか?
まあ小学校とかでそういった事をやったりした方もいらっしゃるとは思うのですが・・・。
そういったわけで思い出の一つもない七夕。
無理やりこじつけるなら2007年の7月7日という事でラッキーセブンな『7』並びぐらいでしょうか?
冷静に考えると織姫さまと彦星さまがなんで離れ離れになって、七夕の日にしか逢えなくなったのかすらよく知らないです・・・。
まあ私にとってはそんな何事もない七夕ではあるのですが、皆さんにはそれなりの思い出があったりするのでしょうか?
なんとこの劇場が無料で貸し出されています。
条件は周辺のゴミ拾いをするボランティア活動に参加するだけ。
この劇場のオーナー長谷川氏は若い芸人やミュージシャンの巣立ちの場を作りたくてこの劇場をオープンしたそうで、本来の貸出料も他と比べれば低く抑えてあったそうです。
しかし若き夢ある芸人の性とでもいうべきか、低く抑えた貸出料でもお金を工面するのに難渋している若者を前に「タダで貸してやるからボランティアに参加してみないか?」といってしまったそうです。
劇場の経営で利益が出てるわけでもなく、周辺が散らかって困っているわけでもない。ただ単に若者の夢にかける情熱の為だけの措置。
「夢があって金のないやつはどんどん来い。いくらでも相談にのる」
とは、長谷川氏の談ですが、ずいぶんと粋な話っぷり。
こういう人こそ「江戸っ子」って言うんでしょうね?
こういう話を聞くとオーナーの方も夢持つ若者も応援したくなってしまいます。
私は普段はあまり電車に乗る事がありません。
バイクなり自転車なりがあるので基本的にはそれらで移動する事が多かったりします。
しかし、先日ちょっとした所要で電車に乗る事になりました。
そうしたら場所柄のせいか時間帯のせいかかなりの混雑・・・。いわゆる「満員電車」ってやつでした。
何年ぶりか忘れてしまいましたが、久々の満員電車。
しかし、あの満員電車ってやつも中々大変です。
電車に乗っている間は基本的にする事がないので、本や新聞等を読んで少しでも時間を有効活用するのが常なのですが、新聞等読めたものではありません。もっとも慣れた方であれば器用に読んだりするのでしょうが・・・。
しかも満員電車なので嫌でも人と肌が触れ合ってしまいます。隣に女性がいようものなら痴漢と勘違いされたくないもんだから無意味に手を高い位置にもっていったり・・・。
久しぶりの満員電車の体験はものの数十分。
たかが数十分でかなりげんなりしてしまったのですが、この満員電車を毎日数時間体験されている方もいらっしゃるんですよね・・・。
慣れもあるのでしょうが、ちょっと感心していまいました。
「人間がいるかぎり戦争はなくならない。だから戦争や兵器に投資するのは一番確実な投資だ」
という台詞は何かの本で見た一節。
悲しいかなある種の現実を表してもいますね・・・。
まあそれでもだいぶ軍縮が進んで兵器産業もずいぶん企業努力をしなくてはならない感じになってきたのではないでしょうか?
そんな企業努力の一環のお話。
現在インドにおいて欧米やロシアの航空機メーカーが新鋭戦闘機の売り込みに凌ぎを削っているようです。
インドの仮想敵国である中国やパキスタンが続々と新鋭機を投入し、インド空軍の現有機の老朽化を受けての動きらしいです。
インドは上記のような理由から新鋭戦闘機126機(総額約90億㌦規模)の大型購入を計画し、各航空機メーカーに仕様や価格の見積もりを要求。
126機もの購入となれば各航空機メーカーもアピールに力を入れますよね。
関連機器や今後の部品購入なんかを考えればかなりの市場になるのではないでしょうか?
下馬評ではロッキード・マーチンF-16とミグ35が有力だとか?
しかし、インドの従来の主力はミグ23、27などのはず。
ロシア産の戦闘機と米国産の戦闘機では工業規格からして違うだろうから、従来通りのミグシリーズの方が何かと都合がいいのでは?
それとも政治的判断もあってF-16に軍配が上がるのだろうか?
戦闘機は機能美に溢れカッコイイものではあるのですが、基本的には平和な空を飛ぶ為に作られたものではありません。
これを期に軍拡競争などにならず平和な空を飛ぶだけの「抜かずの刃」に終わってくれればよいのですが・・・。
それは北海道・留萌のタコの知名度を上げるための「タコ箱漁オーナー」なる企画。
留萌ではタコ壷ならぬタコ箱でタコを取っているのですが、その箱を一口5000円で権利を買ってその箱でタコが取れたらオーナーのもの、という企画。
この企画に200箱用意されたらしのですが、応募者はなんと2万人以上だったとか。つまり倍率100倍。
しかも、その箱で5回の漁を行うのですがタコが取れる確率は約6%程度。
しかし、タコが取れなかったオーナーには残念賞として地元の海産物が送られるそうです。
企画者の話によると、留萌のタコの味は日本一といってもいいぐらいの自負があるそうで、足りないのは知名度のみ、との事。
その知名度を上げるためには確かにおもしろい企画ですね?
応募倍率100倍以上の狭き門だけど、またこういった企画があるなら応募してもいいかな?って気になってしまいました。
しかし、私は留萌に行った事あるのですがタコが名産だったとは知りませんでした。
確かにこういった企画って大切なんだ、としみじみ感じました。