アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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三菱重工業は2013年に就航予定の国産旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」に客室定員100人の改良機を加える方針をあきらかにした。
今までは90人乗りと70人乗りの計画があったのだが、設定をより細かくする事で受注を増やす考えだ。
名古屋にあるMRJの開発現場には全日本空輸の現役パイロットが訪れ、MRJの原寸大模型の操縦席に乗り込み計器類の使い勝手の良さなどをチェックし、現場の要望を取り入れる事によって性能の向上をはかっている。
また、軽くて丈夫な炭素繊維素材を主翼に使うなどして低燃費化を徹底し、従来の小型機よりも2~3割ほど燃費が良くなっている。
設計段階でが「世界のどんな小型旅客機よりも優れた航空機」との評価もある。
航続距離は約3300kmで、東京を基点とした場合マニラや中国の西安辺り、欧州ではパリを基点とした場合欧州のほぼ全域とモスクワやカイロ辺り、北米ではシカゴを基点とした場合全米とカナダ・中南米辺りまでカバーできる計算だ。
ただ、現在のところ導入が決まっているのは全日本空輸の25機だけであり、採算ラインである300機には程遠い状態。
問題となっているのは導入後の維持・管理などのアフターサービス面。
他の航空会社は何十年にも及ぶ実績とデータの蓄積がある。
73年に「YS-11」の生産を中止して以来国産機を持たなかった日本がどこまで巻き返しをはかれるか、視界は良好とはいえないようだ。
YS-11以来の国産旅客機MRJ。
性能的にはすばらしいものがあるようですが、それだけではやはりダメなようですね。
航空機は個人的に好きなので是非とも国産機にがんばってもらいたいものです。
今までは90人乗りと70人乗りの計画があったのだが、設定をより細かくする事で受注を増やす考えだ。
名古屋にあるMRJの開発現場には全日本空輸の現役パイロットが訪れ、MRJの原寸大模型の操縦席に乗り込み計器類の使い勝手の良さなどをチェックし、現場の要望を取り入れる事によって性能の向上をはかっている。
また、軽くて丈夫な炭素繊維素材を主翼に使うなどして低燃費化を徹底し、従来の小型機よりも2~3割ほど燃費が良くなっている。
設計段階でが「世界のどんな小型旅客機よりも優れた航空機」との評価もある。
航続距離は約3300kmで、東京を基点とした場合マニラや中国の西安辺り、欧州ではパリを基点とした場合欧州のほぼ全域とモスクワやカイロ辺り、北米ではシカゴを基点とした場合全米とカナダ・中南米辺りまでカバーできる計算だ。
ただ、現在のところ導入が決まっているのは全日本空輸の25機だけであり、採算ラインである300機には程遠い状態。
問題となっているのは導入後の維持・管理などのアフターサービス面。
他の航空会社は何十年にも及ぶ実績とデータの蓄積がある。
73年に「YS-11」の生産を中止して以来国産機を持たなかった日本がどこまで巻き返しをはかれるか、視界は良好とはいえないようだ。
YS-11以来の国産旅客機MRJ。
性能的にはすばらしいものがあるようですが、それだけではやはりダメなようですね。
航空機は個人的に好きなので是非とも国産機にがんばってもらいたいものです。
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