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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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私としても京都まで出向くつもりではあったのですが、体調不良により断念しました・・・。
前年は参加したのですが、とてもおもしろく楽しみにしていたのに残念です。
まあ行ったら行ったで時間的にかなりの強行軍になったのは疑いないし、そういった意味で行かなくて正解だったと自分を慰めつつ納得するようにします。
・・・やっぱり行きたかったなぁ・・・。
それにしても先週の土曜日からずっと微熱ぎみなんだけど大丈夫なのだろうか?
まあ微熱なんでインフルエンザではないようですが・・・。
それも自転車でアメリカを横断するというもの。
私も詳しくは聞いていないのですが、なんかの企画らしくてトランスポーターつきらしいです。
その友人から度々メールがくるのですが、自転車が好きな私としては羨ましいかぎりです。
時には1日150km以上走ったり大変ではあるものの、走り終わったあとのビールは最高においしいらしいです。
時には広大なアメリカ大陸を実感しながら自然を楽しんだりしているそうです。
1日走って走り終わったら一緒にいる諸外国の人達とビール片手に交友を深める・・・。
私もそんな事をしてみたいものですが、それだけの長期休暇と金銭をそろえるのは至難の業だぁ・・・。
もしお金と時間に余裕があったら1ヶ月ぐらいニューヨークの安アパートでも借りて簡単な生活でもしてみたいものですが、実現できるかどうか・・・。
まあ夢は大きく(これが大きな夢かな?)もっていてもいいですよね。
自転車がパンクするなんて本当に久しぶりで、ややもすると1年近くパンクしてなかったかも?
自転車に乗っている頻度から考えれば驚異的といえるかもしれませんね。
まあ、なにはともあれパンクをしたら修理しないわけにもいきません。
ところが私の場合は予備のチューブを持ち歩いているので交換だけで済んだりします。
パンクした場所も公園の近くだったので手が汚れてもすぐに洗えるので結構便利だったりもしました。
そんなこんなでさくさくチューブを交換して復活をしようとしたのですが、チューブを入れ替えていざ空気を入れる段階になったら空気が入らない・・・。
何度も試しているうちにバルブの先端が曲がってしまったらしく本格的に空気が入らなくなってしまいました。
簡易ポンプを持っていたのですがそれの穴が小さすぎるのが原因のようです・・・。
ちゃんとした仏式バルブ対応のやつではあるのですが・・・。
こうなってしまっては元々パンクしてしまったチューブを修理するしかないのですが、ロード用のチューブは細くて通常のパッチだと幅が広くて中々修理するのが大変。
何度かの失敗の後、あまりにも失敗する事に嫌気が差してとうとうパッチを半分に切るという邪道でなんとか簡易修理を済ませました。
結局パンク修理ごときに何時間かかっただろう?
蚊に指されるし汗は止まらないし無駄な時間を費やすし・・・。
運とかではなく人災といえる感じではあるものの、散々な1日でした。
先日の9月18日に筑波で開かれた自転車による8時間耐久レースに参戦してきました。
レースそのものは9時から試走があってスタートが11時からという事なのですが、ピットの場所取りや、準備などもあって朝方6時半には現地入り。
・雨こそふってないものの湿度が高くレンズも曇りがち
7時半に会場がオープンするのですが、みなさんピットの場所を確保するために6時半にはもうかなりの人達が並んでいました。
7時半に開門する時には受け付けもなんとか終わっていたのですが、やはりいい場所はすでに取られていました・・・。
まあ私達のチームが陣取った場所もそこそこはいいところだとは思うのですが。
9時の試走の前にはテントの設営や自転車の調整なども終わりちょっとコースを写真に収めたりする時間もありました。
・ちょっとは有名なダンロップコーナー?
・ピット前にて
試走が終わると1チーム一人まで参加できるタイムトライアルが開かれたのですが私達のチームはこれはパスしました。
なんといってもエースがまだお酒が抜けない状態だったもので。
そしていよいよ11時近くになってスタートランナーがホームストレートへ。
これぐらいになってくると「いよいよスタートだ!」という気分になってきますね。
そしてついにスタート!
・スタートランナーは緊張?
・最初はまだまだ団子状態
11時~19時までの8時間耐久レースがスタートしたわけですが、よくよく考えてみたらサーキットを自転車で走るのははじめて。
バイクでも一度走った事がある程度。
筑波は1周2kmと比較的狭いし高低差も少ないので比較的楽とはいえ私に選手としてつとまるのだろうか?という不安もこの頃ではじめてきたかな?
まあ走っていない間はテントブースにてゆっくり体を休めて走りに備えていました。
・テントブースにて
私は第3走者だったのですが、スタートしてから40分~50分ぐらいで出番がきました。
まあ走る距離事態はさほど問題ではないのですが、いかんせんサーキットを走るのは初めて。
どうも勝手がわからず風除けになるいいペースの車列も見つからず無駄に疲れる走りをしてしまいました・・・。
そしていよいよ私が走る最後の出番。
この時ばかりは私もそれなりに気合を入れていました。
最初の1周はうまい車列も見つからず次の2周目も私より少し遅い人に車列に入るのを邪魔されて・・・という感じだったのですが、3周目以降はかなりいいペースの車列に入る事ができなんとか満足のいく走りができました。
そして8時間のうちの最後の30分は選手交代ができないルールなのですが、そこはうまく時間調整をしてエースにバトンタッチ。
・写真ではわからないけどかなりのハイペース
当然どのチームもアンカーはそれなりの選手を投入してくるので「こいつら普段何食べてるんだ?」と不思議になるぐらいのハイペースなレース展開。
かなり見ごたえがありました。
そしていよいよチェッカーが振られて最後の1周!
これは本当にすごい!
車列も崩れて全員が本気走り!
ホームストレート前はかなり盛り上がっていました。
そしてレースも終わり、いよいよウイニングラン。
・花火の音にちょっとビックリ
で、私がいたチームは300チーム以上が参戦した中で100位以内には入りました。
素人の集まりとしては中々の成績ではないかな?と思ったりもしています。
それなりに疲れた1日ではありましたが、本格的にサーキットを走るのも中々おつなものでした。
しかしこうなってくるとちゃんとしたロードレーサーもほしくなってきてしまいます。
・・・金銭的余裕があるわけではないのですけどね・・・。
また機会があれば参加してみてもいいかな?
何はともあれ初めてのサーキット走行はこうして幕を閉じました。
やっと・・・という感じもありますが、ついにCMWC2009 in Tokyo の開催場所が正式に決定したようです。
場所はお台場。
開催日程は9月の19~23日と26日の9月にあるシルバーウィークと呼ばれる5連休プラス1日。
いや~、ついに開催場所と日程も正式決定してレジストもはじまり開催までのカウントダウンもはじまったという感じです。
もっとも開催スタッフの人達からすればこれからが大変なのでしょうが。
なんにしても世界中のメッセンジャーが待ち望んでいた(大げさかな?)CMWC in Tokyoがいよいよです。
私も個人的に楽しみにしています♪