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シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
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渋谷近辺を自転車で走っていると、
「ヘイ、ヘイ、ヘイ・・・」
と後方より声をかけられました。
最初は「なんだ?からんできてるのか?」とも思いましたが、横に並んでくると同じような自転車に乗っていてどうやらからんできているというのとは違う様子。
しかし見覚えのある人でもない。
なんだろうと?と思っていると、
「トラックバイク(ピストタイプの自転車の事)・・・オミセ、コノヘン」
と、なにやら怪しい感じの日本語が・・・。
どうやら外国人でこの辺に有名な自転車屋があるけどそれを探している、といった感じのようです。
見た目は日本人(東洋系)だけど、いわゆる日系人かな?
合点がいったのでさっそく説明しようとしたけれど・・・英語で説明するにはちょっと面倒。
そこで「ついてこい!」とだけ英語で伝えて案内する事にしました。
それで感謝されつつ滞りなく話は終わったのですが、やはり日本人みたいな顔つきで英語しか話せないというのは違和感のあるものですね。
まあそれはさておき、やはり自転車というのは世界共通のツールであるのだな、と改めて認識する今日この頃でした。
BBと呼ばれる部分が壊れたのですが、その壊れ方というのが『BBが割れた』といった感じで、内部に部品を残したまま割れてしまい残った部品の除去が不可能(お金をかけて特殊工具でも自作すれば話はかわるかもしれませんが)。
そこで今回自転車を新しくする事にしました。
とはいってもフレームだけ入手して部品は総移植ですが・・・。
ですから今までの自転車と大きな変更点はなしです。
かわったところといえばペダルをSPDからタイム社のマウンテン用ビンディングにしたぐらい。
もっともフレームが変わるのが大きな変更点ともいえますが・・・。
その自転車が先日組みあがりました。
色が赤とちょっと派手派手しくてなんですが、値段の安さにはかないません。
何はともあれ新しい自転車になったわけですが、よくよく考えてみればトラックフレームの自転車に乗るのは初めて。
で、乗りごごちはといえば・・・正直そこまで変化を感じ取れるほど繊細な感覚は持ち合わせていないのでよくわからないというのが本音です。
あえて言うならやはりトラックフレームという事で、前後がちょっとつまったような感覚があります。
今年はCMWCが日本で開催されたりと、何かと自転車を活用する機会が増えそうですのでこのニュー自転車が大活躍してくれる(?)でしょう。
まあ新鮮な気分ではあります♪
昨日はクリスマスイヴ。
皆様はすてきなイヴをお過ごしになりましたでしょうか?
私はといえば・・・正直ろくな目にあいませんでした。
仕事が忙しいのはうれしいかぎりなのでいいのですが、趣味で乗っている自転車が壊れてしまいました・・・。
乗り初めから「なんとなく異音がするなぁ・・・」とは思っていたのですが、しばらく乗っていたら『ゴクンッ!』というやな音とおもにペダルががたつきました。
慌てて止めて確認すると・・・なんとBBと呼ばれるペダルがついているクランクの付け根が割れてはずれているではありませんか!?
こうなると自走は無理・・・。
仕方なく電車で家に帰って夜になってから自転車屋へ。
まだどういう状況かハッキリしてないのですが、BBの破損だけでなくフレーム側のネジ山とかが逝ってたらフレーム交換になってしまう・・・。
いずれにしても自転車は今週いっぱいは確実に入院。
家に帰ると日付がかわるかどうかというぐらいの時間・・・。
まあクリスチャンというわけではないのでクリスマスイヴだからどうだという訳でもないのですが、よりにもよって・・・という感じです。
これでは『クリスマス』ではなく『くるしみます』みたいな感じです。
別に色っぽい日でなくてもいいからせめてつつがない日であってくれればよかったなぁ・・・。
さて、「Kyoto LOCO 2008」もいよいよ2日目。
午前中は特にプログラムもなくオープンフォーラムにあてられました。
そこで話されたのはいよいよ来年に迫った「CMWC 2009 in Tokyo」について。
まあ具体的な内容と言うよりは世界戦に向けて盛り上げていこう!みたいな内容。
そして午後から始まったのがディスパッチゲーム。
5人1組になって1人が電話で指示を出して残りの4人がその指示に従って模擬メッセンジャーをするというもの。
・ここでライダーに指示を出す
これは本職のメッセンジャーがさすがに有利ですね。
しかも制限時間には厳しく、1秒でも遅れたら即失格。
かなりのチームが失格になってました。
それと平行に行われたのが「フットダウン(狭い範囲でお互いバランスを崩させる『相撲』のようなもの)」の予選と「ミニバイクレース」。
・このミニバイクが案外難しい!
そしていよいよメインレースの決勝!
ルールは基本的には予選といっしょ。
予選に勝ち抜いたので私も出場しました!
適度な緊張の中で行われたのですが、私は緊張のせいか、マニュフェスト(指示書)をスタート地点に忘れてしまうと言うミスをおかし、大幅なタイムロス・・・。
そのミスがなかったら・・・と悔やまれる気持ちもありますが、まあミスをしない事を含めてのレースですから仕方ないですね。
メインも無事終了し、集計を出している間に「ネイキッド トラックスタンド」というのが行われました。
基本的には前日に行われたトラックスタンドと一緒なのですが、そのトラックスタンドをやりながら服を脱いでいくというもの!
まあ本当に余興というやつですね。
しかし、これが余興なだけに思いのほか盛り上がりました♪
女性も参加(無理やり?)したのですが、そこはそれ。
本当に脱いだりはしないし、まわりの男連中も当然承知してるのですが、盛り上がる事盛り上がる事。
・女の子には補助がついても反則にはならず!
・リタイヤなんかさせないぞ(笑)
・よくもまあここまでバランスよく脱げるもんだ
・こういう馬鹿馬鹿しさが魅力の自転車イベント♪
さて、いよいよ集計も終わって結果発表。
各イベントの勝者やメインの女子部門などが発表されました。
・女子部門の勝者!
そしてメイン総合の勝者は・・・やっぱりsino君!
・総合のトップ3
さすがに世界で一番早いメッセンジャーといわれるだけの事はありますね。
タイムは発表されなかったのですが、話を聞くと2位と5分近く差をつけての優勝のようです。
CMWCで総合トップに輝いたのは伊達じゃないですね。
私も予選の結果を見れば十分に表彰台は狙えたのですが・・・。
まあ勝てなかった『言い訳』ができたからいいか?
なんにしても楽しい「Kyoto LOCO 2008」でした!
「Kyoto LOCO」とはメッセンジャーのイベント(もちろんメッセンジャーでない方も参加可能)なのですが、日本で開かれるメッセンジャーイベントとしてはトップクラスのもの。
出発は東京駅に6時集合!
・まだ朝靄立ち込める時間・・・
まあ集合に遅れてくる人がいたりと中々すんなりとはいかない感じだったのですが、まあそこはそれ。
「Kyoto LOCO 2008」のエントリーは10時からなんで余裕はあるのですが。
で、なんとか京都に到着。
・京都駅にて
駅で自転車を組みなおしてさっそく会場へ。
会場となるのは京都大学の西部講堂。
京都駅から自転車で10~20分といったところでしょうか?
前回の2005年の大会に参加していた人がいたのであまり迷わずに到着する事ができました。
・会場のメイン
・すごい参加台数だぁ・・・
で、一番目のプログラムはさっそくといった感じですがメインレースの予選。
予選は一斉にスタートするわけではなく個々が好きなタイミング(一応12時から16時の間で)スタートするのですが、私は寝不足もあってかなり後の方からスタートしました。
・ここがスタート地点
・砂利道スタートは結構きついなぁ・・・
その予選と平行して行われたのが、バックワードサークルの予選。
バックワードとは自転車で後ろに走る競技で、何周まわれるかを競うもの。
・よく後ろにまわる事ができるなぁ・・・
私はバックワードはできないので不参加。
ちなみにトリック系はほとんど不参加でした。
次はトラックスタンド(自転車でその場で脚をつかづにバランスをとる)やゴールドスプリント(ローラー台での仮想レース)などがありました。
・世界に通用するぐらいのスタンディング♪
・世界チャンピオンのsino君はスタンディングもおてのもの♪
その合間に予選の結果発表。
で、私の成績はといえば・・・予選通過本戦出場決定!!
しかもかなり上位で通過できました♪
かえって緊張してしまうなぁ・・・。
そうこうしているうちに夜もふけてきました。
泊まったのは会場。
そのまま寝袋。
そんなこんなで一日目は過ぎ去っていきました。
二日目に続く