アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
リンク
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[08/23 熟年チャリダー]
[11/25 f-1]
[09/25 イーストスワロー]
[08/29 papa_m42]
[05/14 イーストスワロー]
最新トラックバック
フリーエリア
ブログ内検索
プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
画像を食べちゃうひつじパーツ
最新記事
(04/22)
(02/15)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
最古記事
(03/18)
(03/18)
(03/18)
(03/18)
(03/18)
忍者ポイント
アクセス解析
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人気刑事ドラマを映画化した「相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」がこの大型連休に独り勝ちの好スタートを切った。
興行収入50億円突破は確実な勢いで、苦境続きの東映にとっては救世主に。
そのウラには、どんな仕掛けがあったのか。
そもそも“ゴールデンウイーク”という名前の由来は、1951年に当時の大映が「盆や正月並みの映画の書き入れ時」として呼んだのが始まり。
今年は、どの作品も興収10億円前後と伸び悩む中で「相棒」だけが好調だ。
1-6日には全国で125万5000人を動員して、興収15億2377万円。客層はドラマの視聴者層の30、40代だけでなく10代から60代まで幅広い。
東映邦画系で過去最高の興収51億1000万円を稼いだ「男たちの大和/YAMATO」と比べ、現時点での興収比で238.7%と50億円突破は確実。東映は当初「まず30億円。50億円は高い理想」と控えめだったが、この快調ぶりに和泉聖治監督は「相棒」のシリーズ化をぶち挙げているほどだ。
ヒットを導く土台はあった。
もともとテレビ朝日の看板ドラマとして人気が定着、最新シリーズの平均視聴率は18.3%(ビデオリサーチ、関東地区)と固定ファンが見込めた。
さらに、25年ぶりの映画出演となった主役の水谷豊(55)が「怒濤のプロモーション活動」(映画関係者)で後押しして浮動層をも取り込んだ。
「シャイな水谷さんは若いころ、大のインタビュー嫌いで知られていた。だが、今回はスタッフの懸命の説得もあり、意気に感じて『覚悟した』と積極的に宣伝に協力。テレ朝はもちろん、NHKやTBSでは昔のヒット曲も歌ってみる大サービスぶりだった。めったにバラエティーや音楽番組に出ない水谷さんだからこそ効果も倍増。これで10億円は上積みした」(ライバル社の邦画宣伝マン)
何よりも作品自体にパワーがあったというのは、映画ライターの安保有希子さん。
「現実の事件を連想させる重厚なストーリーにファンは満足した。重いだけでなく、水谷・寺脇(康文)の掛け合いが生み出す面白さとのバランスがいいし、人気先行の俳優ではなく西田敏行、津川雅彦ら芸達者を脇に起用したのも心憎い」
刑事ドラマの映画化ではフジテレビの「踊る大捜査線」に一日の長がある。
「『踊る-』は軽妙さが持ち味の織田裕二ムービー。映画としての懐は硬軟のバランスが取れた『相棒』の方が深い。
刑事ドラマに手慣れているテレ朝の巧さ」と安保さん。
さらに、刑事ものが流行る遠因にはヒーローの出現を望む社会不安があるのかもしれない。
「相棒」ってこんなに人気があったんですね。
正直言えばドラマの方や原作は全く知りませんでした。
そんな私でも劇場版の番宣で気になっていたぐらいだからこの結果も納得といったところでしょうか?
興行収入50億円突破は確実な勢いで、苦境続きの東映にとっては救世主に。
そのウラには、どんな仕掛けがあったのか。
そもそも“ゴールデンウイーク”という名前の由来は、1951年に当時の大映が「盆や正月並みの映画の書き入れ時」として呼んだのが始まり。
今年は、どの作品も興収10億円前後と伸び悩む中で「相棒」だけが好調だ。
1-6日には全国で125万5000人を動員して、興収15億2377万円。客層はドラマの視聴者層の30、40代だけでなく10代から60代まで幅広い。
東映邦画系で過去最高の興収51億1000万円を稼いだ「男たちの大和/YAMATO」と比べ、現時点での興収比で238.7%と50億円突破は確実。東映は当初「まず30億円。50億円は高い理想」と控えめだったが、この快調ぶりに和泉聖治監督は「相棒」のシリーズ化をぶち挙げているほどだ。
ヒットを導く土台はあった。
もともとテレビ朝日の看板ドラマとして人気が定着、最新シリーズの平均視聴率は18.3%(ビデオリサーチ、関東地区)と固定ファンが見込めた。
さらに、25年ぶりの映画出演となった主役の水谷豊(55)が「怒濤のプロモーション活動」(映画関係者)で後押しして浮動層をも取り込んだ。
「シャイな水谷さんは若いころ、大のインタビュー嫌いで知られていた。だが、今回はスタッフの懸命の説得もあり、意気に感じて『覚悟した』と積極的に宣伝に協力。テレ朝はもちろん、NHKやTBSでは昔のヒット曲も歌ってみる大サービスぶりだった。めったにバラエティーや音楽番組に出ない水谷さんだからこそ効果も倍増。これで10億円は上積みした」(ライバル社の邦画宣伝マン)
何よりも作品自体にパワーがあったというのは、映画ライターの安保有希子さん。
「現実の事件を連想させる重厚なストーリーにファンは満足した。重いだけでなく、水谷・寺脇(康文)の掛け合いが生み出す面白さとのバランスがいいし、人気先行の俳優ではなく西田敏行、津川雅彦ら芸達者を脇に起用したのも心憎い」
刑事ドラマの映画化ではフジテレビの「踊る大捜査線」に一日の長がある。
「『踊る-』は軽妙さが持ち味の織田裕二ムービー。映画としての懐は硬軟のバランスが取れた『相棒』の方が深い。
刑事ドラマに手慣れているテレ朝の巧さ」と安保さん。
さらに、刑事ものが流行る遠因にはヒーローの出現を望む社会不安があるのかもしれない。
「相棒」ってこんなに人気があったんですね。
正直言えばドラマの方や原作は全く知りませんでした。
そんな私でも劇場版の番宣で気になっていたぐらいだからこの結果も納得といったところでしょうか?
PR
この記事にコメントする