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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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街中でちょっとした時間があいてしまったりちょっと休憩、なんて時に喫茶店というのは結構便利な物。
使い勝手のよさや店舗数の多さから真っ先に頭に浮かぶのがスターバックスやドトールという人も多いのではないでしょうか?
その中にマックが上がってくる日が訪れるかもしれません。
現在、マクドナルドはアメリカの国内800店舗で試験的にエスプレッソマシンを導入しているのですが、これを全米にある約1万4000店舗ほぼ全店に拡大する予定だそうです。
THE WALL STREET JOURNALが報じたところによると、マクドナルドはアメリカにある約1万4000店舗ほぼすべてに専用のエスプレッソマシンとバリスタを配置し、カプチーノやカフェラテなどを注文できるようにする予定で、これによりマクドナルドは現在の売上高の約5%、年間10億ドル(約1090億円)の増収を見込んでいます。
マクドナルドとスターバックスの競争は激化しており、アメリカではマクドナルドが高級コーヒー豆を使ったプレミアム・ローストコーヒーを投入し、スターバックスから朝食客の一部を取り戻しているそうです。
一方、スターバックスは43カ国で1万4000店舗を展開していますが、最近は競合相手が増えて苦戦しているようです。

さて、これはあくまでもアメリカでのお話。
日本ではマックといえば「100円あったらマックに行こう!」とうたい文句にしてるぐらいだから、日本にまで普及してくるかは不明。
私は寒さをしのぐ為に時々マックをワンコインで利用させてもらっているのですが、あまり高級志向のものには興味がないですねぇ。
おいしいコーヒーが飲みたいならマック以外のお店を利用すればいいし、安さを追及したいならマックにすればいい。
こういった選択肢がある現状が結構気に入っているのですが、そのバランスが崩れなければいいなぁ・・・。
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日本は資源を自国でまかなえない資源輸入国。
それは第二次世界大戦のきっかけになったほど自明の事。
そんな日本に実は溢れんばかりの資源が眠っている事をご存知でしょうか?
その資源とは金・インジウム・銅などです。
そんなものがどこに?とお思いの方も大勢いらっしゃると思います。
正解は今皆さんの目の前。そう、家電の中です。
家電にはわずかながらもレアメタルと呼ばれる種のものが使われているのですが、この家電の流通量が日本は世界でもトップレベル。
例えば金でいえば家電に使われている総量が20兆円分ともいわれていて、どこの国の埋蔵量より多かったりします。
インジウムなども同様です。

日本にも物を大切にするリサイクルなどの土壌ができつつありますが、まだまだ対費用効果などの観点から無駄になっているものも多くあります。
ありえないとはいえ、これらの資源が100%の確率で回収されて再利用されたとしたら?
日本の資源輸入依存度が大きく変化することでしょう。
そう思うとリサイクルとかはかなり重要な物だという事が再認識できます。
どれだけ個人で還元できるかわかりませんが、物を大切にする事に心がけようと思います。


本日新テロ法が衆院で再可決される予定。
衆院で3分の2以上の議席を持つ自民党の法案なので、まず通過は確実でしょう。
その新テロ法について理解を求める為、自民党はYuoTubueで動画による宣伝を開始しました。
それが下のです。

新テロ法の再可決による世間の反応も気になるところですが、こういった動画まで用意するとは少々意外な感じもありました。
内容は見ての通り。
私は元々洋上給油活動には賛成の立場だったのでこれを見てもとくに思うところもないのが正直なところですが、給油活動に反対している立場の人が見たらどう思うものなのでしょう?
賛成に転ずるほどの内容でもない気がしないでもないのですが・・・。


経済産業省は米国と連携し、電気抵抗がゼロとなる次世代の送電線材料の開発に共同で取り組む方針を明らかにしました。
実用化できれば送電過程で失われる電力が大幅に減り、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)排出量で年間約1000万トンの削減につながると見ている。
日本国内で送電網の設備更新が増加し始める2020年度までに実用化にメドをつけ、電力各社の切り替え需要に応じる予定だとか。
現在、送電線の素材には主に銅が使われているが、電気抵抗で発電所から家庭やオフィスに届くまでに約5%が失われているそうで、電気抵抗ゼロの送電線が実用化されればこの5%が無駄にならずにすむ事になる。

電気抵抗ゼロ・・・。
本当にそんな事が可能なのだろうか?
電気抵抗をかぎりなくゼロに近づける、というのなら話はわかりますが、電気に限らず物が動く場合には極わずかでも必ずエネルギーが発生して『ロス』に繋がってしまうような気がするのですが、まあそれは私のような素人の考えなのかもしれませんね?
なんにしても本当に電気抵抗ゼロの送電線が出来れば夢のような話ですね。


原油価格高騰などで潤沢なオイルマネーを持つ産油国。
その産油国の中でも大国と呼んで差し支えないのがサウジアラビア。
そのサウジアラビアの港湾都市ジッタから北に約80㌔の場所に、3600万㎡という広大な敷地面積の「アブドラ国王科学技術大学(KAUST)」が急ピッチで建設中だ。
同大学は2009年9月に開校予定。
数十億㌦もの潤沢なオイルマネーを背景に世界の著名な教授や研究者を招請し、資源・エネルギー工学や生物工学などの分野で「世界最高水準」の研究を目指す。
サウジが工学系の大学に力を入れるのは石油依存の国家経済から脱却し、「知の蓄積」が国運を左右する事がはっきりしてきたためだ。

さて、一口に「世界最高水準」とはいってもお金で最高のスタッフを集めるだけでいいのであろうか?
実は同大学が世界的認知を得るためには一冊の雑誌が大きな影響を与える。
その雑誌とは、「タイムズ・ハイヤー・エジュケーション・サプリメント(THES)」。
この雑誌が年に一回発表する「世界大学ランキング」で200位以内に入れるかどうかがカギとなる。
ちなみに2007年度の1位は米ハーバード大(評価点100.0)で、2位が英ケンブリッジ大(同97.6)。
日本は17位の東京大(同91.1)を筆頭に11の大学が200位以内にランクインされている。
だがランクインされている大学は欧米が常に多数を占め、イスラエルをのぞく中東の大学は過去4年間1回も200位以内にランクインされておらず、「名声を確立済みの大学に有利すぎる」との批判の声もある。
しかし、現在ではとうてい無視できないランキングであるのも事実。

かつてアッバース朝が栄えた中東地域では最先端の科学技術が花開き、近代西洋科学の基礎となった。
「知の再興」はあるのでしょうか?
まだ建設中とはいえ「アブドラ国王科学技術大学」の行く末が今から気になるところです。


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