01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【最終日 -ラストラン-】
いよいよ最終日!
天候は突き抜けるような晴天!
・晴天のキャンプ場
・キャンプ場からの眺め
これだけ晴れ渡ってくれると走るのに気持ちがいいのもあるけど、テントの撤収が露も降りてなくて楽チンです♪
先日距離をかせいで大王町まできたので今日は比較的ゆっくり観光ができそう。
そんな訳で目指すは伊勢神宮!
そして途中で『名水100選』にも選ばれている天の岩戸にも♪
天の岩戸は伝承的にも名水としても有名なのですが、県道32号からちょっと入ったところにあり、ややもすると見落としそうな感じもありました。
南から北上するには登坂車線があらわれるコーナーが目印になるかな?
県道32号から横道に入って1kmぐらい車がすれ違うのも困難な道を進むとちょっとした駐車場(もちろん無料♪)があるのでそこにバイクを駐車。
そこから徒歩で1分ほど歩くと、やってきました『天の岩戸』!
・天の岩戸の入り口
・一応全体の雰囲気?
・奥に立つ社
・ここが正真正銘『天の岩戸』!
ファイヤーブレイドのNさんお薦めの水だったのですが、さすがに美味しい!
しかし、『天の岩戸』といえば確か太陽神天照大神が隠れた場所のはず。
それにしては入り口狭いなぁ・・・。
まあ水はおいしかったしいいでしょう。
しかし天の岩戸から県道に戻るまでにハプニングが!?
ジスペケアールのTさんが対向車と衝突しそうに!!
正面衝突だけはなんとか避けられたのですが、Tさんはバイクを支えきれずに立ちごけ・・・。
まあケガがなかったのが不幸中の幸いです。
気を取り直していよいよ伊勢神宮へ!
・皇大神宮(内宮)
思えば日本各地を旅したけど伊勢神宮は初めて。
休日という事もあって結構混みあっていました。
・社へ続く道
・さすがは皇室ご用達?
・ここがお参りをする場所
よくよく考えると伊勢神宮がどういった効力のある神社だか知らないのですが、まあ有名どころという事でありがたい神社なのでしょう。
伊勢神宮のおみやげ物屋とかで時間を費やしたせいもあって結構時間が押し気味になってきたので急いで帰路に!
帰りも行きと同じ鳥羽~伊良湖のフェリーに乗船。
・鳥羽~伊良湖間を結ぶフェリー
途中、三島由紀夫の「潮騒」の舞台としても有名な「神島」なんかも見えました。
・人口500人ほどの神島
伊良湖まできてしまえば本当にツーリング気分もすっかり抜け落ち、後は早く帰り着きたいだけ。
しかし、ゴールデンウィークの最終日。
当然東名の渋滞は覚悟していたのですが、以外や以外。
この日にかぎって渋滞なし!
後日のニュースでキャスターも驚いていたぐらいなのですが、本当に運がいいです。
こうして長かったような短かったような紀伊半島ツーリングも終了しました。
うーん、また何処かに出かけたいけど、時間とお金が中々に厳しいかもしれません。
なにはともあれ楽しいキャンプツーリングでした♪
ツーリングも3日目という事でいよいよ折り返し地点。
まあ個人的には「トルコ軍艦遭難記念碑」にもいったし目的は達成されたわけですが、
「もう帰路につかなきゃならんのね・・・」
といった感じ。
ここで新潟から参戦してくれたブラックバードのIさんは、
「せっかくここまできたので白浜経由で走ってない道から帰りたい!」
との意見が出たので関東方面組とIさんとで別々のコースで帰路に着く事になりました。
Iさんお疲れ様でした!
またどこかにツーリングにいきましょう!!
さて、残った我々はもと来た道を引き返すようなコースで北上。
しかし、走り出したら雨・・・。
まあテント撤収の時に雨がふっていなかっただけマシかな?
雨という事で路面はウェット。
しかもジスペケアールのTさんはなんといっても納車1週間のビッグバイクに関しては初心者。
そんな訳で峠道は断念してひたすら国道を北上しました。
国道という事で走りに関しては特に書く事なし。
まあ昼食の時にえらい待たされたりしたりしたハプニングもなきにしもあらずだったのですが・・・。
そこで、キャンプには必須のみんなのテントをちょっと紹介したいと思います。
・今回新調した私のテント
・前室がかなり広い!
雨の一人キャンプとかだったら大活躍♪
以前使っていたテントのポールが折れてしまい新しくした私のテントです。
このタイプのテントは基本的に2万円を越すのが普通だったりするのですが、私は格安でゲットしました♪
見ての通り前室が広い!室内より前室の方が広いぐらいです。
しかもフロントのフライは別売りのポールさえゲットすれば簡易タープにもなります。
雨の日とかだったら前室で調理とかも余裕でできちゃいます。
しかし、みんなでキャンプにいったりしたら雨の日とかは東屋とかに非難して食事とかするだろうからあんまり意味がないかも・・・。
むしろ室内の狭さの方がきになる?
・Nさんのテント
フロントがこういう開き方するのって何かと便利っすよね♪
・Tさんのテント
以前私が使っていたのと同系。室内は広々!
・Iさんのテント
出入り口がちょっとかわっているけど無難な路線
・Sさんのテント
縦長のこの形は初めて見るタイプだ・・・
まあこんな感じでみんな無難なテント。
もっともSさんのは私も初めて見るタイプだけど・・・。
そういえば潮岬のキャンプ場でこんな形のテントを発見!
・インディアン系?
これなら完全に室内でも立って着替えとかできそう。
しかし無駄に設営がめんどくさそう・・・。
そんな感じでテントの紹介も終わった事だし路線修正。
今回最後のキャンプ地は思いの他走る事ができたので、大王町の「町営登茂山キャンプ場」に決定。
1100円とちょっと高かった気もするのですが、この辺の相場を考えるとこんなものかもしれません。
まあ最後の夜という事もあって夕食はみんなで作る事に。
メインはマーボー丼。
出来上がったマーボー丼を見た最初の感想は、「・・・これってタイカレー?」でした。
色がマーボー豆腐とは思えないタイカレーのような感じで、豆腐は粉々に砕けて原型を留めていない・・・。
そして味は?
これがかなりおいしかったりしました♪
もっともマーボー豆腐の味よりひき肉の味が際立っていたりして「マーボー丼」ならぬ「ひき肉丼」といった装いもあったのですが。
まあ『男の料理!』といった感じでおいしかったのでよしです♪
あとつまみに作ったサトイモの煮物とみず菜のおひたしもおいしかったなぁ・・・。
あれ?よく考えたら俺今回ほとんど調理してない!
「みんな!おいしい夕食をありがとう!!」といった感じかな?
こうして最後のキャンプも楽しく終了しました。
明日はいよいよ最終日に続く!
先日は夜中から活動してた事もあって早目に就寝したのでバッチリ疲れも取れて・・・とまではいかないのですが、まあそれなりに疲れも取れて再出発。
目指すは個人的に今回の目標である本州最南端に位置するトルコ軍艦遭難記念碑がある樫野崎。
まあ先日頑張って距離をかせいだので今日の旅程は比較的ゆったり。
地方独特の峠道を楽しんでいたのですが、思わぬところに思わぬつり橋が・・・。
・軽自動車でもギリギリ?
・つり橋の下を流れる赤木川
・同じく赤木川
しかしバイクだから普通につり橋渡れたけど、乗用車とかだったらどうするんだろう?
途中、棚田で有名な「千枚田」に立ち寄りました。
・1340枚あるという棚田
・千枚田からの風景
まあただの棚田といってしまえばそれまでなのですが、やはり観光スポットとなるだけあって壮観なながめ♪
千枚田を過ぎて新宮市でお昼休憩。
有名な「めはり寿し」を食べました。
「めはり寿し」とは一口で食べると目が飛び出てしまいそうなほど大きな寿し、というところに由来した命名らしいのですが、ようは大きな高菜のおにぎりみたいなもの。
「めはり寿し」を食した後は一路海岸線を南下。
基本的に海岸線って混むからすきではないのですが、まあしょうがないですね。
目的地に着く前に時間にも余裕があったので橋杭岩に立ち寄りました。
・大小40もの岩が一列に並ぶ
・波打ち際まで歩いていけます
この頃には雲も晴れていい天気になっていました。
そしていよいよ目的地である樫野崎へ!
・友好記念会館(入館料必要)
・記念碑(他にも碑石等有り)
・樫野崎からみた太平洋
・樫野崎からの風景
トルコとの友好を記念する場所だけあってトルコアイスやトルコの民芸品なんかも売っていました。
天気もよく目的地に着いた達成感はあったのですが、たどり着いてしまえば「まあこんなもんかな?」ぐらいな感じもありました。
なんにしても今回の目標は一応達成されました。
そして今夜の宿営地は本州最南端の潮岬。
・最南端の証
無料なのがうれしいかぎりなのですが、この日は風も強くてテントの設営に苦労したのと混雑ぶりがきになりました・・・。
明日は3日目に続く!
昨年は何かと時間がなくていけなかったツーリング。
今年はGWとしては比較的短めとはいえツーリングに出かけてきました!
3泊4日のテントツーリングを1日ずつ載せていきます。
【1日目-雨の出発-】
今回紀伊半島までツーリングにでかけたのですが、久しぶりのツーリングだというのに初日から雨・・・。
待ち合わせ場所はそれぞれの出発時間が異なるため、紀伊半島に渡るための伊良湖フェリー乗り場に午前9時という事になっていました。
私は家で仮眠を取って夜中に出発というので起きる自信がなかったので前日から出発して眠くなった辺りで仮眠を取るつもりだったのですが、雨の憂鬱さに負けて、結局は夜中の1時ぐらいに出発となりました。
雨、そして渋滞・・・。
かなりつらい思いをしたけど5時前にはなんとか浜松手前のパーキングに到着して仮眠。
この頃には雨も止んできました。
ここで7時に待ち合わせしているメンバーがいたのだけど7時を過ぎても現れない・・・。
とりあえずメールだけして出発しようかなぁ・・・と思っていたらやっと到着。
結局9時に伊良湖というのは間に合わなかった・・・。
遅れてすまん!!という感じです。
まあなんのかんのはあったのですが、取りあえず関東出発組は4人集合してフェリーに乗り込み、一路鳥羽へ!
鳥羽に無事に到着。
新潟からの友人と合流して今回のツーリングメンバー5人が勢ぞろい!
みんなのバイクの写真も撮ったのでここで全員の紹介。
・KAWASAKI ナインアール
・私のバイク
形は気に入ってるけど一番重くて古い・・・。
900クラスとは思えない直線番長。
・HONDA ファイヤーブレイド
・友人Nのバイク
メンバー中最速。
フロント16インチが泣き所・・・。
・SUZUKI ジスペケアール
・友人Tのバイク
なんと納車からわずか1週間!
ある意味今回の主役。
・HONDA ブラックバード
・友人Iのバイク
メンバー中最大排気量!
ハイスピードツアラーにはもってこい♪
・YAMAHA フェザー
・友人Sのバイク
400クラスのアップハンは取り扱い楽々♪
次回はFZ-1?
まあこんな5人です。
しかしみんな荷物多いなぁ・・・。
まあテントツーリングならこんなもんでしょ。
メンバーが全員そろったところでさっそく出発。
しかしすでにお昼をまわっているので出発したと思ったらすぐに食事。
食べたのは『伊勢うどん』。
「『伊勢うどん』なんていうのがあったんだ・・・」
と思いつつ頼んだのですが、意外と美味しい♪
いわゆる「ぶっかけ」みたいなやつなんですが、かかっているしょう油みたいなのが濃い味でよかったです。
そうこうしている間にも時間は過ぎ去りすでにキャンプ地を探さなければならなような時間。
というのも紀伊半島は全体的にキャンプ場の値段が高い・・・。
1000円で見つかれば御の字といったところでしょうか?
結局奈良県の下北山まで走って宿営。
「下北山スポーツ公園」というキャンプ場だったのですが、広くてきれいなわりには800円と値段は手頃。
・ダムの麓にあるキャンプ場でちょっと不思議な感じ
近くに温泉があったのですが、GW中という事もあって中々の混雑振り。
それにしてもこの日は睡眠時間が少なくて疲れた・・・。
明日は2日目に続く!
中には月・水・木・金と有給休暇をとって『11連休!』なんて方もいらっしゃるかもしれませんね?
羨ましいなぁ・・・。
とはいいつつも私も暦通りの休みは享受するので4連休。
以前にも少し触れたのですが、その4連休を利用して久々にキャンプツーリングに出かけてきます。
去年は結局1度もツーリングに出かけなかったからなぁ・・・。
昨日注文しておいたテントも届いたし、バイクの整備も一応一通り済ましてあるので一応は準備万端かな?
そうはいいつつ何かを忘れたりするのが常だったりするのですが・・・。
そんなこんなで先日友人とバイク談義になったのですが、話せば話すほど私のバイクが古い事を実感・・・。
私のバイクはZX-9Rというバイクなのですが、最新モデルではなくて初期型のB型と呼ばれるやつ。
94年リリースなのですでに初期生産からは14年が経っています。
98年にはC型がリリースされ始めたので生産中止から10年は経っていますね。
そうなると部品供給もすでにデッドストック状態・・・。
人気があってタマ数があるようなバイクでもないしなぁ・・・。
「マフラーでも交換してみようかな?」
なんて思っても、安いのを探すどころか、そもそも売っているものを探すのが大変。
しかも900ccのレプリカタイプが出始めた当時のものなので、現在の900クラス(今はリッタークラス)とは違うところがあります。
なんといっても一番の違いは『重い!』事。
そして『曲がらない』事。
更に言えば『隣の芝生がよく見える』事。(笑)
私のB型を除けばこのクラスの売りは「軽快なコーナーリング性能」だったりするのですが、B型は重たいうえにホイールベースがあるので曲がりづらい・・・。
まあ逆に直進安定性には優れているのだけど。
走っている時はいいのだけど、取り回しは最悪だし停める場所を注意しなければスタンドがアスファルトにめり込む事等日常茶飯事。
直安はいいしかっこも気に入っているのだけど、扱いづらい部品供給の途絶える心配のあるマイナー車。
私はいつまで乗り続ける事が出来るのでしょう?
GSXR-1000を買った友人がちょっと羨ましくもあります。