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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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台湾の前総統李登輝氏が5月下旬から6月にかけて来日を計画しているそうです。
李登輝氏はいうまでもなく台湾独立派の筆頭。
正確には民主主義の推進者であり、中国共産党政権が民主主義の受け入れ態勢さえしてくれるなら台湾独立を叫ぶまでもない、との事らしいのですが中国共産党政権はそうは見てくれないので今回の来日計画にも中国の反発は必至。
李登輝氏は22歳まで岩里政男という名前の日本人であり、京都帝大の学生でもあった。
学徒出陣のため帝国陸軍少尉に任官され終戦を迎えた人物なので親日派でもあり中国政府が過敏になるのも理解できなくはないけどまた一波乱ありそうです・・・。
個人的には日本の文化を熟知している海外著名人という事で来日には賛成なのですが、どうなる事やら・・・。

そういえば李登輝氏が心臓手術の為に来日した際、関西地方で「李登輝渋滞」なるものにハマって難儀したと友人が話していました。
今回来日が実現したらまたそこかしこで警備がきびしくなるのでしょうか?
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2008年北京オリンピックを控え、このほど聖火リレーのルートを発表しました。
前回のアテネ五輪に続き五大陸全ての都市を回るのですが、通過が焦点となっていた台湾にはベトナムのホーチミンから入り香港・マカオを抜けて中国本土に入るルートを採択。
これに対し台湾行政院は「中国は台湾ルートを国内路線とみなし、台湾をとらえている」として台湾通過を拒否する姿勢を示しました。
台湾から直接中国に入ると「台湾は中国の一部」と中国に国際宣伝されるのを恐れた為と、「台湾は主権独立国家」と世界にアピールしたい狙いがあると言われています。

中国と台湾は微妙な関係にあるのは当然なのですが、オリンピックとは平和の祭典。
こういった政治的駆け引きはどうも好きになれません。
まあ当事国でないからこそいえるお気楽意見なのは承知しているのですが・・・。
ただ台湾側も「オリンピックボイコットはありえない」と述べ、中国側も「今回の発表は計画案であり、リレーが始まるまでには当然変更を余儀なくされる場合もありうる」として、お互いの歩み寄りの余地はありそうです。

今回の聖火の問題だけではないのですが、台湾と中国、平和的な問題の解決が望ましいですね。

ちなみに日本は、冬季五輪が開催された長野市を通過する予定だそうです。


冬も終わり梅雨が明ければ夏本番。
・・・と、夏本番ってのは気が早いですかね?GW前だし・・・。
まあ少しドタバタしてたらあっというまに夏が来てしまうので夏に向けて旅行の計画をたてたり何かしらの準備をしている人もいらっしゃると思います。
そして夏と言えば海!・・・山って人もいるだろうけどとりあえず今回は海にまつわるお話。

海と言えばその幻想的な美しさに魅了されてダイビングなんかをたしなんでいる人もいるのでは?
私も興味はあるのですがシュノーケリングぐらいで止まってます。
しかし、シュノーケリングでも海の美しさはそれなりに堪能できます。
そしてダイビングやシュノーケリングといえばラグーン(浅海)の色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁なんかがとてもよかったりします。
しかし、そのサンゴ礁が現在危機に陥っているとの事!
原因は地球温暖化。
サンゴ礁の白化現象が進んでいるらしく、沖縄に至っては日本返還前に比べるとじつに90%が死滅してしまっているとか・・・。特にここ10年ぐらいその現象が顕著らしいです。
はずかしながらサンゴ礁が白くなっていてもなんとも思ってなかったのですが、あれってサンゴ礁の死滅した姿だったんですね・・・。海水魚の水槽の中に飾りでおいてあるサンゴが白かったりするから自然な状態なのかとばかり・・・。無知とは恐ろしいものです。

別にサンゴ礁を守るためだけではありませんが地球温暖化ってのはやっかいですね。
改めて「出来る事ぐらいはしよう!」と思いました。
夏に使う冷房の温度を普段より高く設定したり数分でも止めてみたり。
光熱費の節約にもなるしこういったとっつきやすい所から始めてみます。


ロシアのプーチン大統領と敵対しイギリスで亡命生活をおくる大富豪のボリス・ベレゾフスキー氏。
ご存知の方はどれくらいおられるでしょうか?
そのベレゾフスキー氏が英紙ガーディアンとのインタビューで、
「プーチン政権を打倒するためには力を行使する必要がある」
と同政権転覆の為には非民主的な行動も辞さない考えを言明しました。
「民主的な選挙で体制を変える可能性がない」とした上で、同インタビュアーの「革命を扇動しているのか?」との問いに「まったくその通りだ」と答えたそうです。
ベレゾフスキー氏の発言に対してロシアのラブロフ外相は「亡命と言う立場を悪用した活動を許すべきではない」として身柄引き渡しを要求する考えを示したそうです。

私のような素人目にも少々問題が浮き彫りに見えてくるプーチン政権。
だからといって革命というのも穏やかな話ではないですよね・・・。
うまい解決策があればよいのですが。


私は一応シンガポールに行った事があります。
・・・とはいってもトランジットで立ち寄った程度なので1日もいなかったのですが・・・。
旧日本軍が一時占領下において「昭南市」と呼ばれた事もあるシンガポールですが、東京都の財政と比較されたりアジア諸国の中では比較的裕福であったり手軽な旅行先であったりアジアのアクセスポイントとして日本人には比較的なじみのある場所ではないでしょうか?
そんなシンガポールですが、首相や閣僚の給料を大幅に引き上げる事を発表したようです。
リー・シェンロン首相の場合25%増額の310万シンガポールドル(約2億4400万円)。
なんと米国大統領の5倍に及ぶ金額。
閣僚の平均も160万シンガポールドル(約1億2600万円)に上昇するとか・・・。
首相や閣僚、いわゆる高級官僚の給料は銀行等の6民間企業のトップ8人の平均給料の3分の2を基準とする規定がありその為の増額らしいのですが・・・。
優秀な人材確保の為に上記のような規定があるらしいのですが、やはり国民からは不満の声も高いようです。
資本主義経済理念の観点からは正しい判断とも思えるけど、やはり国民からの不満の声も理解できますよねぇ・・・。
他国の事とはいえ「その給料に見合った仕事内容はちゃんと行えるの?」とも思ってしまいます。

日本の政治家はどうでしょう?
給料に見合った仕事はこなしているのかな?


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