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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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エア・アジア。
日本人にはなじみのないような、あるような・・・といった感じの格安航空会社。
マレーシアにある航空会社で東南アジアを主要路線としているので、東南アジアを旅するような方にはそれなりに身近な航空会社だったりするのではないでしょうか?
私も仕事柄東南アジアにはよく行く方なのですが、未だに利用した事はありません。
徹底したコスト削減により他社の半額近くまで料金を抑え、「ローカルバスに乗る感覚」を目指しているそうですが、確かにそっちの方がいいですよね。
東南アジア間の航空機による移動といえばせいぜい2,3時間程。
余計な・・・とまではいわないものの、サービスを充実させるより料金を抑えてくれた方がうれしかったりします。
日本で例えると、東京~大阪間の新幹線が大幅値下げする代わりに座り心地の悪い椅子になったり車内販売がなくなったり・・・といった所でしょうか?
電車と飛行機だから、かなり違うかな?
なんにしても機会があれば一度は試してみたいものです。

そういえば「エア・アジア」って、倒産したマレーシアの小さな航空会社を1リンギット(約30円)で買い取ったのがスタートらしいです。
負債から何から全て買い取っての値段なのでしょうが、30円で航空会社かぁ・・・。
そっちの方がちょっと驚きだったりします。
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先日11日、イラクのバクダット中心部にあるダルエスサラーム銀行で約3億米㌦(約363億円)が盗まれたそうです。
イラクの国内総生産293億米㌦(2005年推計値)なので、実にGDPの約1%・・・。
これはすごい金額!
少なくとも一個人で使うにはべらぼうすぎますね。
運搬方法など不明(なんといっても3億㌦ともなれば札の重さだけでも想像もできない・・・)らしいのですが、犯人のめぼしぐらいはついてるらしいのですが、現状のイラクの治安状態を考えてみると捕まらない可能性も多大ですねぇ・・・。
しかし、何かとお金のやりくりには困っているイラクの銀行にどうしてそれほどの大金があったのだろう?
まあ、何はともあれ犯罪史上まれに見る規模の強盗。
ルパン3世もビックリといった所でしょうか?


人類が造り出したユニークな建造物を後世に伝える事を目的に「新・世界の七不思議」がポルトガルのリスボンで発表されました。
発表された七つの建造物はローマの古代競技場コロッセオ(イタリア)、マヤ文明の遺跡チチェンイツァ(メキシコ)、リオデジャネイロの巨大キリスト像(ブラジル)、インカ帝国の遺跡マチュピチュ(ペルー)、古代都市遺跡ペトラ(ヨルダン)、古代城壁万里の長城(中国)、霊廟タージマハール(インド)の七つ。
インターネットを通じて世界中から集められた1億票の中から選ばれたらしいのですが、どれも魅力ある建造物ばかり。
日本の清水寺やエッフェル塔、自由の女神なんかも最終候補に残っていたらしいのですが、惜しくも落選・・・。
個人的にはアントニオ・ガウディのサグラダファミリアが一押しではあるのですが残念ながら今回は選出されませんでした。
しかしこれって七不思議なんだろうか?
不思議っていうのとはちょっと違う気もするのですが、注目を引くネーミングである事は間違いないですね。


「人間がいるかぎり戦争はなくならない。だから戦争や兵器に投資するのは一番確実な投資だ」
という台詞は何かの本で見た一節。
悲しいかなある種の現実を表してもいますね・・・。
まあそれでもだいぶ軍縮が進んで兵器産業もずいぶん企業努力をしなくてはならない感じになってきたのではないでしょうか?
そんな企業努力の一環のお話。

現在インドにおいて欧米やロシアの航空機メーカーが新鋭戦闘機の売り込みに凌ぎを削っているようです。
インドの仮想敵国である中国やパキスタンが続々と新鋭機を投入し、インド空軍の現有機の老朽化を受けての動きらしいです。
インドは上記のような理由から新鋭戦闘機126機(総額約90億㌦規模)の大型購入を計画し、各航空機メーカーに仕様や価格の見積もりを要求。
126機もの購入となれば各航空機メーカーもアピールに力を入れますよね。
関連機器や今後の部品購入なんかを考えればかなりの市場になるのではないでしょうか?
下馬評ではロッキード・マーチンF-16とミグ35が有力だとか?
しかし、インドの従来の主力はミグ23、27などのはず。
ロシア産の戦闘機と米国産の戦闘機では工業規格からして違うだろうから、従来通りのミグシリーズの方が何かと都合がいいのでは?
それとも政治的判断もあってF-16に軍配が上がるのだろうか?

戦闘機は機能美に溢れカッコイイものではあるのですが、基本的には平和な空を飛ぶ為に作られたものではありません。
これを期に軍拡競争などにならず平和な空を飛ぶだけの「抜かずの刃」に終わってくれればよいのですが・・・。



本日から数えてちょうど10年前、1997年7月1日は香港が中国に返還された日。
つまり2007年7月1日の今日は香港返還10周年にあたります。
「10年一昔」という言葉があるぐらいなので、香港に住む人や中国にとっては色々な意味での節目ではないでしょうか?
中台関係と違って中国と香港はお互いが必要になりつつある微妙な関係のようです。
急激な民主化によって中央政府の統治から離れるのを恐れてはいるものの、香港とはいわゆる「金のなる木」なので民主化運動を全面否定できない中国。
民主化の波を波及させたいものの中国の経済的急成長の恩恵もうけていて、中央政府の意向を完全に否定できない香港。

お互いがそれぞれに微妙な「ジレンマ」を抱えつつの激動の10年。
この先10年はもっと激動となる、とものの本には書いてありましたがはたしてどうなっていくのでしょう?
海の向こう側のお話ではあるもののちょっと気になったりします。


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