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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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ここ数年、パキスタンが動乱ともいえるような状況ですね。
まあ隣国に激動のイラクや核疑惑にゆれるイランがあるので動乱という言葉が適切かどうか微妙ではあるのですが・・・。
パキスタンのムシャラフ大統領が「非常事態宣言」という強権を発動。
最高裁長官を解任して権力の維持というなりふりかまわない行動にでました。
民主化からの後退と、政情不安に拍車をかける事になりました。

パキスタンと言えば個人的にはちょっとした思い入れがあったりします。
初めて長期間の海外旅行をする時に使った航空会社がパキスタン航空。
離陸中に失速したり、このご時世に機内が禁煙でなかったり、機内食で出された物が未だに謎(推定カレー)だったりと、色々サプライズがあって印象深いものでした。
さらに、パキスタンと言えば布地でもいいものがあるらしく、『イーストスワロー』での次回の仕入先にも密かに考えていただけに政情不安定という状況は個人的にはショックなものがあります。

現在の状況だとパキスタンに直接出向くのはちょっと考え物。
早く政情が安定してほしいものですが、しばらくは無理でしょうね・・・。
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台湾の「双十節(清朝を倒した辛亥革命記念日)」であった10日、台北の総統府前で祝賀式典が開かれ、独自開発の新型ミサイル等の最新兵器や主力部隊を披露する軍事パレードが行われました。
台湾で軍事パレードが行われるのは李登輝政権下の1991年の16年ぶり。
独立志向の強い陳水扁政権では初めての軍事パレード。
台湾を武力統一するために軍備を拡張する中国をけん制するために、台湾の防衛力と意思を内外に示す狙いがあるとされています。
パレードでは独自開発の新兵器として、台湾海軍初の超音速対艦ミサイルで、成功級フリゲート艦に搭載する「雄風3型」と、弾道ミサイルを迎撃可能な地対空ミサイル「天弓3型」が初めて公開されました。
空軍からはF16やミラージュ2000、台湾製の「経国号」等の主力作戦機が全て参加。
一方で上海や香港を射程におさめるといわれている自主開発の巡航ミサイル「雄風2E型」の公開は見送られた。
同ミサイルは防衛兵器ではなく攻撃兵器であるため中国を刺激したくない米国への配慮から公開が見送られたとされています。

この軍事パレードというものは昔でいうところの「東側」の国がやると前時代的に映ったりもするのですが、「西側」がやるとそうでもなく映ったりするのが不思議ですね?
もっとも私の勝手な偏見であるとはおもうのですが・・・。
なんにしてもこれらの軍事兵器がパレードで華やかに公開されるだけですめばいいですね。
単なる「ショー」で終わってくれるのであればカメラの被写体としてはもってこいかな?



ドイツのミュンヘンで開かれたビール祭りで、27歳の男性がしたたかに酔っ払ったそうです。
まあビール王国と呼んでも過言ではないドイツでの事。酔っ払う事ぐらい日常茶飯事かとおもいきや、この男性はあまりにも酔いがまわりすぎたため、何を思ったか友人宅の屋根に登り始めたそうです。
もちろん登っただけならたいした話でもないのですが、なんと酔っ払ったあげく煙突の中に落ちてしまい30メートル下まで落下。
叫び声を聞いた近所の人の通報で警察官がかけつけ、家に穴を空けての救出作業となってちょっとした騒動に・・・。
助け出された男性は煙突に落ちた事すら憶えていない酩酊ぶりだったのですが、奇跡的にかすり傷だけですんだそうです。

なんとも人騒がせな事件ですが、お酒をたしなむ私としては笑い事ではないかも・・・?



先日のブログでミャンマーでのデモに関して「平和な形でいい方向に向かってくれれば・・・」と書き込んだばかりだったのですが、いみじくも先日、デモを取材していた日本人カメラマンの訃報が届きました。
死亡したのはAPF通信社(東京都港区)の契約記者、長井健司さん。
デモの様子を取材中にデモ鎮圧の流れ弾に当たってほぼ即死状態だったそうです。
軍事政権側のデモ鎮圧の武力弾圧は一段と強まり、先日は1500人以上の僧侶が拘束されるほどだったようです。

「平和な形でいい方向に向かってくれれば」と願った矢先の出来事なだけに私としては衝撃が隠しきれない感じです。
もちろん、日本人以外の犠牲はそれ以前から出ていたので憂慮してはいたのですが、やはり同じ日本人となると衝撃の度合いが違ってしまうのが正直なところです。
私の聞く限りでは、ミャンマーの政情は不安定の一途を辿っているような気がします。
先日の邦人死亡を受けて、外務省では渡航情報(危険情報)を発出。
邦人の引き上げを促す処置を採ったようです。
ミャンマーの人達の為にも早く政情が安定してくれればと願うばかりです・・・。


以前にもこのブログで書いた事なのですが、ミャンマーでデモが拡大しつつあります。
そのデモには同国で多大な影響力を及ぼす僧侶が参加しているため軍政側は黙殺している側面もあったのですが、先日とうとう軍政側が武力行使でデモを鎮圧しはじめました。
報道によるとこの武力行使にともなって僧侶3人が死亡。
ミャンマーの政情はいよいよ緊迫化の度合いを高めてきました。
もともと軍政独裁という事で度々世界から反発を受けてはいたのですが、その動きもますます強まっていきそうです。
そうなってくると微妙な立場に立たされるのが日本。
日本はミャンマーにとっての最大の援助国で、2005年度にはミャンマーに対し、無償資金協力で前年度比8億8000万円増の17億1700万円を提供しているほど。
政情不安にともない撤退した企業も多いそうですが、現在でも現地で活動している企業はあります。

ミャンマーと言えば私も行った事があります。
もっとも1日ビザなし入国ができる場所に数時間滞在しただけなので「行った事がある」といえるほどのものではないのですが・・・。
外務省によるとミャンマーの在留法人は615人。
何かと縁のあるミャンマーですので、平和な形でいい方向に向かってくれれば、と思います。


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