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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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地球温暖化による将来の日本への影響について国立環境研究所や茨城大など国内14機関が共同研究した結果が発表されました。
それによると、温室効果ガスの排出状況が現状のまま改善されなかったと仮定した場合、今世紀末には世界遺産に登録されている白神山地のブナ林が消滅する恐れがあるそうだ。
気温上昇の影響を計算する関数を開発し、森林・水資源・農業・沿岸域・健康の5分野にあてはめて地図に示すもので、世界的に珍しい研究だそうだ。
前提となる気温上昇予測には東大気候システム研究センターや気象庁などの気候モデルを使用。
東大モデルと気象庁モデルでは東大モデルの方が上昇幅が大きかったのだが、それによると2031~50年に現在より2.2度、2100年までには4.3度上昇する可能性があるという。
これを前提とした場合、31~50年までにブナ林は現在の56%減、2100年までには93%減少するという。
北海道や本州の山岳地帯にわずかに残る程度だ。
白神山地だけに限定すると、31~50年の段階で97.1%減、81年以降は消滅するという試算になった。
ブナが気温の変化に対応して移動するスピードが、気温上昇のペースに追いつかないのが主な原因だ。
研究プロジェクトリーダーの三村茨城大教授は、
「日本は北極圏や島嶼国ほどの影響はないとされていたが、わずかな気温上昇でも大きな影響が出る事がわかった。長期的な適応策を検討する必要がある」
と指摘している。
現在の温室効果ガス排出状況が改善されなかった場合に50年までに2.2度の気温上昇・・・。
何となくたいした事内数字に見えるけど、それだけで白神山地のブナ林の97%が消滅してしまうのですね・・・。
「環境対策に待ったなし!」
とはよく聞きますが、こうして具体的に示してくれるとわかりやすいですね。
それによると、温室効果ガスの排出状況が現状のまま改善されなかったと仮定した場合、今世紀末には世界遺産に登録されている白神山地のブナ林が消滅する恐れがあるそうだ。
気温上昇の影響を計算する関数を開発し、森林・水資源・農業・沿岸域・健康の5分野にあてはめて地図に示すもので、世界的に珍しい研究だそうだ。
前提となる気温上昇予測には東大気候システム研究センターや気象庁などの気候モデルを使用。
東大モデルと気象庁モデルでは東大モデルの方が上昇幅が大きかったのだが、それによると2031~50年に現在より2.2度、2100年までには4.3度上昇する可能性があるという。
これを前提とした場合、31~50年までにブナ林は現在の56%減、2100年までには93%減少するという。
北海道や本州の山岳地帯にわずかに残る程度だ。
白神山地だけに限定すると、31~50年の段階で97.1%減、81年以降は消滅するという試算になった。
ブナが気温の変化に対応して移動するスピードが、気温上昇のペースに追いつかないのが主な原因だ。
研究プロジェクトリーダーの三村茨城大教授は、
「日本は北極圏や島嶼国ほどの影響はないとされていたが、わずかな気温上昇でも大きな影響が出る事がわかった。長期的な適応策を検討する必要がある」
と指摘している。
現在の温室効果ガス排出状況が改善されなかった場合に50年までに2.2度の気温上昇・・・。
何となくたいした事内数字に見えるけど、それだけで白神山地のブナ林の97%が消滅してしまうのですね・・・。
「環境対策に待ったなし!」
とはよく聞きますが、こうして具体的に示してくれるとわかりやすいですね。
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