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まあわかっていた事なので今更という気がしないでもないのですが。
これによって地方財源が救われたはずなのですが、一般庶民の私にはいまいち実感がないです。
暫定税率は基本的には道路にしか仕えない物。
もっとも『基本的には』としただけあって過大解釈で他にも使っていたようですが・・・。
正直言えば「そんなに道路にお金使う必要あるの?」といった感じ。
道路の整備と、1リッターあたりの値段が25円下がるのを比べれば、私はガソリンが安くなる方を選んでしまいます。
だって道路の整備といっても無駄に穴掘って埋めてるだけで渋滞を引き起こしてるだけにしか見えないんだもん・・・。
まあこんな事言うと道路族な人達から「じゃあ高速道路全廃してもいいのか!?」とか極端な事いわれそうだけど・・・。
前にも書いたけど、アウトバーン並に建設費の半分ぐらいが労働者にまわるような感じならまだ納得もできようものなのですが、ほとんどが一部の利権を有する人たちのふところに形を変えて転がり込んでいるような状況ですからね。
生活必需品の値段は上がるし、ガソリンの値段はあがるし、給料はあがらないし・・・。
きびしい生活は続きそうですね・・・。
1リットル当たり25.1円の暫定税率分に加え、最近の原油高騰による調達コストの増加分が上乗せされるため。1リットル=160円台に乗せる可能性もあり、消費者の負担感は一気に重くなる。
ガソリン税は製油所から出荷された時点で課税されるため、ガソリンスタンドが4月中に仕入れた在庫分には暫定税率がかからない。
このため、値上げが浸透するには一定の時間がかかるが、在庫の減少に伴い暫定税率分が小売価格に反映され、ゴールデンウイーク後には1リットル=160円を超えるスタンドが出てくるとみられる。
石油情報センターによると、4月21日の小売価格は全国平均で1リットル=130.6円。
暫定税率の失効で3月31日の152.9円から22.3円値下がりし、昨年4月以来の低水準になった。
しかし、政府・与党は30日に暫定税率を復活させる租税特別措置法改正案を衆院で再可決する方針で、法案が成立すれば5月1日にも25.1円の暫定税率分が上乗せされる。
さらに、原油価格が1バレル=120ドル近くまで高騰していることから、石油元売り各社の調達コストが上昇しており、暫定税率分とは別に5月から3円以上の卸値引き上げを検討している。
4月に入って大幅に安くなったガソリン価格が、今度は一気に30円近くも値上がりすることで、ガソリンスタンドの店頭などが混乱する事態も予想される。
いよいよ暫定税率が復活しそうです。
しかも暫定税率分の25.1円の値上げに留まらず、原油高の影響で30円ほどあがりそう・・・。
ジャパンエナジーに至ってはすでに30円の値上げを公表してますしね。
蔵出し税だからゴールデンウィークが終わるまでなんとか値段が据え置かれないかなぁ・・・、なんて甘い期待をしたりもしていたのですが、暫定税率が切れたときには蔵出し税にもかかわらず、即日(お店によってはその前から)値下げが敢行された事だし5月1日には値上げになってしまうのでしょうね。
特に高速道路なんかはいうに及ばずでしょうね。
ゴールデンウィークにツーリングに行く予定なんですが、暫定税率復活の影響をモロに受けそうです・・・。
「平和の灯火」である聖火は約100人の警官に取り囲まれて、厳戒態勢の市街地を走った。
沿道には全国各地から集まった中国人留学生らが並び、チベット支援者らと小競り合いが繰り返された。
コースに飛び出すなどして、3人の男性が『威力業務妨害』容疑で逮捕された。
また、長野市消防局によると、軽症ながら4人のけが人もでたという。
聖火は8時26分、第一走者である星野仙一・五輪野球代表監督の手によって約18.7キロのコースを走り出した。
途中で妨害などもあり、最終的にゴールしたのは予定よりも15分ほど遅れた午後0時30分ごろだった。
怒号や歓声が入り混じる中の聖火リレー。
聖火を受け入れた地元の反応は様々だが、おおよそ「スポーツの祭典」としては不釣合いな光景だったという。
やっぱり妨害とかありましたね・・・。
チベットの人達が訴えたい気持ちも、中国人がチベットに対する感情が複雑なのもわからないではないのですが、オリンピックとは『政治ショー』ではないのですけどね。
これでは『平和の灯火』というより『騒乱の火種』といった感じです。
本当に北京オリンピックは平和裏に行われるのだろうか?
ちょっと心配です。
2010年に奈良県で開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の宣伝効果が約15億円に達したと、大阪府立大経済学部の荒木長照教授らが試算した。
市民からの「かわいくない」などの反発が思わぬ好結果につながった格好だ。
せんとくんは頭にシカの角を生やした童子をイメージした男の子。NHKと民放キー局の28番組で計1時間52分2秒取り上げられ、広告料に換算すると14億6959万167円、新聞では全国紙の記事段数などから1333万1019円とはじき出した。
せんとくんの制作経費は1018万円。平城遷都1300年記念事業協会の広報担当者は「期待以上の効果」と苦笑いしている。
色々な意味で有名になってしまった「せんとくん」。
・・・確かに「かわいい!」とは言いがたいですよねぇ・・・。
他にもこんなポーズもあります。
シンキングせんとくん?
ウォーキングせんとくん?
スリーピングせんとくん?
まあ私もこうしてブログに取り上げているぐらいだから、「平城遷都1300年祭」の宣伝効果としては皮肉にもバッチリといえるかもしれません。
この「せんとくん」話題がなければ「平城遷都1300年祭」の事を知らなかったでしょうしね。
それにしても驚きなのが「せんとくん」の制作費が1018万円というところ。
「おいおい!これが1018万円か!?鳥山明とかに頼んだ方が安くて話題性もあるんじゃん?」
といった感じ。
皮肉にも1000万円をはるかに上回る宣伝効果をあげているけどこれってやっぱり税金からの出費ですよね?
・・・うーん、今回は結果論としてよかったかもしれないけど、税金の浪費の仕方にも問題がありそうですね。
全国の総人口は1億2777万1000人。
東京都の人口は約10%にあたる1275万8000人。
東京が全国人口の10%を占めるのは28年ぶりの事。
前年比で9万9000人増加した事になり東京一極集中が加速しているようすがうかがえる。
東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県で作る東京圏の人口も増加しており、全国人口の27.3%を占めた。
東京圏・名古屋圏・大阪圏の3大都市圏の合計は6461万3000人で同地域だけで全国人口の50.6%を占める事になる。
ちなみに名古屋圏が8.9%で大阪圏は14.4%。
人口が最も少ないのは60万人の鳥取県で、次いで73万1000人の島根県、78万2000人の高知県だった。
日本の総人口の1割もの人が東京に集まっているのですね。
江戸の昔より東京は世界有数の人口過密都市だったそうですが、その過密ぶりは今も健在といったところですね。
それにしても3大都市圏だけで日本の総人口の半分が生活しているとは・・・。
「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」なんて標語がありますが、正確には「狭い3大都市圏そんない急いでどこへ行く」という感じなのかもしれません。