アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
リンク
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[08/23 熟年チャリダー]
[11/25 f-1]
[09/25 イーストスワロー]
[08/29 papa_m42]
[05/14 イーストスワロー]
最新トラックバック
フリーエリア
ブログ内検索
プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
画像を食べちゃうひつじパーツ
最新記事
(04/22)
(02/15)
(02/12)
(02/11)
(02/10)
最古記事
(03/18)
(03/18)
(03/18)
(03/18)
(03/18)
忍者ポイント
アクセス解析
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日はシルバーウィーク真っ只中。
本日と明日を含めて9連休という人も少なくないかもしれません。
私はといえばカレンダー通りの日程でのお仕事です。
さて、この大型連休を通して「CMWC(サイクル・メッセンジャー・ワールド・チャンピオンシップス)2009 in Tokyo」が行われました。
正確には26日(土)のバンクがあるので途中なのですが、先日の本戦決勝が終了した事で一段落ついた感じは否めないところです。
私もこうして仕事にもどったことですし、メインレース決勝までの足跡を少し紹介してみたいと思います。
まずは初日から。
1日目(19日)
この日がCMWC2009のスタート初日。
基本的にはレジストレーション(エントリー)だけでした。
アンオフィシャルイベントでバイクポロも行われたらしいのですが、「楽しかった」という情報は入ってきているものの、細かい事はアンオフィシャルなだけにわからなかったりします。
2日目(20日)
この日も基本はレジストだったのですが、「クラブAsia」でウェルカムパーティーも行われました。
「Kyoto Loco」からの流れもあり、この頃には参加選手の外国人も数多くいました。
まあクラブイベントですのでバカ騒ぎを楽しんだといったところでしょうか?
私も人の誘導とかで少しだけお手伝いしたのですが、いかんせん外人相手に誘導とかしなければならないので語学の壁で苦労しました・・・。
3日目(21日)
この日がレジストの最終日。
この日の受付で最終参加人数が決定。
まあスタッフの人達は翌日の予選準備や参加者の最終調整などで苦労したのでしょうが、私のような一般参加者は外人との交流を楽しんでいました。
4日目(22日)
この日がいよいよ予選のスタート。
レースの内容は普通だったらマニュフェスト(レース内容の指示書)が配られてそこにチェックをうけていくかたちなのですが、今回のレースは運営側が「メッセンジャー」というのにこだわったのか、3枚つづりの本当の伝票を用意して実際に荷物を運ぶ形式がとられました。
しかも一つ一つの荷物に制限時間がもうけられていて時間を考えずにまわる効率だけを気にすればいいというわけにはいきませんでした。
そしてスピードはもちろんなのですが、時間内に確実に届けることに重点がおかれていたため、いくら全てを早く終わらしても一つの荷物の制限時間を1分でも遅れてしまったら脚きり時間ぎりぎりに終わらせた人にも勝てないという方式。
この荷物のオーバータイムのために本来脚力がある有力選手も結構振るいにかけられたりもしました。
ちなみに私は荷物のオーバータイムはなかったものの、全体の時間がかかってしまったため予選落ちしてしまいました・・・。
この予選が終了してからバックワード(固定ギア自転車などで後ろに進みながらその場を回る競技)などが行われたのですが、このバックワードでトップになった人はなんと140周以上まわったというツワモノ。
私だったらバックでなくても140周もまわれば目が回ってしまいそうです・・・。
5日目(23日)
この日がいよいよ本戦の決勝。
前日の予選を勝ち抜いた総勢70名によるレース。
2時間30分で先日の予選と同様のルールでいかに荷物をさばくか。
さすがに本戦ともなればみんな真剣そのもの。
・スタートはルマン方式
・まわるルートを考える選手達
そしていよいよ決勝戦のスタート!
決勝はまさに「死闘」ともいうべき迫力。
『勝ちたい!』『楽しみたい!』それぞれに思いがあるのでしょうが、予選を通過した人達は掛け値なしに早い人達ばかり。
ギャラリーの人達も手に汗握るといった感じ。
決勝の2時間30分が終了した時には選手全員燃え尽きたといった感じになるほど。
そして本戦終了後、スキッド大会とスプリントも行われたのですが、こちらも迫力がありました。
こうして全ての競技が終了したのですが、リザルト(結果発表)は渋谷の「アクシス」というところに移動して行われました。
優勝者は『Juri』!
前回のトロントに続いてまたしても日本人の優勝!
ちなみに前回の優勝者Sinoは惜しくも2位。
松葉杖が取れてから1週間もたたない状態にもかかわらず2位というのは「さすがSino!」といったところでしょうか?
熱く燃えて楽しんだCMWC。
26日(土)でフィナーレとなるのですが、まだまだ楽しみ足りないという人達も大勢いると思います。
実は私もその一人だったりします。
来年はガテマラ。
今から楽しみでもあるのですが、はたして参加できるかどうか・・・。
何にしても参加した全員が楽しんでくれてればいいと思います。
PR
本日と明日を含めて9連休という人も少なくないかもしれません。
私はといえばカレンダー通りの日程でのお仕事です。
さて、この大型連休を通して「CMWC(サイクル・メッセンジャー・ワールド・チャンピオンシップス)2009 in Tokyo」が行われました。
正確には26日(土)のバンクがあるので途中なのですが、先日の本戦決勝が終了した事で一段落ついた感じは否めないところです。
私もこうして仕事にもどったことですし、メインレース決勝までの足跡を少し紹介してみたいと思います。
まずは初日から。
1日目(19日)
この日がCMWC2009のスタート初日。
基本的にはレジストレーション(エントリー)だけでした。
アンオフィシャルイベントでバイクポロも行われたらしいのですが、「楽しかった」という情報は入ってきているものの、細かい事はアンオフィシャルなだけにわからなかったりします。
2日目(20日)
この日も基本はレジストだったのですが、「クラブAsia」でウェルカムパーティーも行われました。
「Kyoto Loco」からの流れもあり、この頃には参加選手の外国人も数多くいました。
まあクラブイベントですのでバカ騒ぎを楽しんだといったところでしょうか?
私も人の誘導とかで少しだけお手伝いしたのですが、いかんせん外人相手に誘導とかしなければならないので語学の壁で苦労しました・・・。
3日目(21日)
この日がレジストの最終日。
この日の受付で最終参加人数が決定。
まあスタッフの人達は翌日の予選準備や参加者の最終調整などで苦労したのでしょうが、私のような一般参加者は外人との交流を楽しんでいました。
4日目(22日)
この日がいよいよ予選のスタート。
レースの内容は普通だったらマニュフェスト(レース内容の指示書)が配られてそこにチェックをうけていくかたちなのですが、今回のレースは運営側が「メッセンジャー」というのにこだわったのか、3枚つづりの本当の伝票を用意して実際に荷物を運ぶ形式がとられました。
しかも一つ一つの荷物に制限時間がもうけられていて時間を考えずにまわる効率だけを気にすればいいというわけにはいきませんでした。
そしてスピードはもちろんなのですが、時間内に確実に届けることに重点がおかれていたため、いくら全てを早く終わらしても一つの荷物の制限時間を1分でも遅れてしまったら脚きり時間ぎりぎりに終わらせた人にも勝てないという方式。
この荷物のオーバータイムのために本来脚力がある有力選手も結構振るいにかけられたりもしました。
ちなみに私は荷物のオーバータイムはなかったものの、全体の時間がかかってしまったため予選落ちしてしまいました・・・。
この予選が終了してからバックワード(固定ギア自転車などで後ろに進みながらその場を回る競技)などが行われたのですが、このバックワードでトップになった人はなんと140周以上まわったというツワモノ。
私だったらバックでなくても140周もまわれば目が回ってしまいそうです・・・。
5日目(23日)
この日がいよいよ本戦の決勝。
前日の予選を勝ち抜いた総勢70名によるレース。
2時間30分で先日の予選と同様のルールでいかに荷物をさばくか。
さすがに本戦ともなればみんな真剣そのもの。
・スタートはルマン方式
・まわるルートを考える選手達
そしていよいよ決勝戦のスタート!
決勝はまさに「死闘」ともいうべき迫力。
『勝ちたい!』『楽しみたい!』それぞれに思いがあるのでしょうが、予選を通過した人達は掛け値なしに早い人達ばかり。
ギャラリーの人達も手に汗握るといった感じ。
決勝の2時間30分が終了した時には選手全員燃え尽きたといった感じになるほど。
そして本戦終了後、スキッド大会とスプリントも行われたのですが、こちらも迫力がありました。
こうして全ての競技が終了したのですが、リザルト(結果発表)は渋谷の「アクシス」というところに移動して行われました。
優勝者は『Juri』!
前回のトロントに続いてまたしても日本人の優勝!
ちなみに前回の優勝者Sinoは惜しくも2位。
松葉杖が取れてから1週間もたたない状態にもかかわらず2位というのは「さすがSino!」といったところでしょうか?
熱く燃えて楽しんだCMWC。
26日(土)でフィナーレとなるのですが、まだまだ楽しみ足りないという人達も大勢いると思います。
実は私もその一人だったりします。
来年はガテマラ。
今から楽しみでもあるのですが、はたして参加できるかどうか・・・。
何にしても参加した全員が楽しんでくれてればいいと思います。
この記事にコメントする