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ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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最近寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
東北のほうでは大雪による交通機関のマヒなどでかなり四苦八苦のようですが、こうも寒いと「本当に地球は温暖化しているのだろうか?」なんて無駄なことを考えてしまったりしてしまいます。
夏になれば暑さのあまり「地球温暖化はもはや瀬戸際まできている問題だ!」と騒ぐこと間違いないのですけどね。
さて、寒風吹きすさぶこの頃ですが、当然夜になればその寒さもひとしお。
しかも最近はやたらと風を伴う寒さの日が多いように感じます。
そしてその夜の帳で行われる道路工事。
政権が交代してもあいも変わらずこの時期に道路工事が増えるとは・・・。
夜9時を境に一斉に行われる道路工事をみているとあまりの露骨さにため息が出てしまいます。
工事現場で働く人達もいい迷惑でしょうね。
どうせ調整のためにあわてて道路掘りやるんだからも年度末に駆け込みでやらなくてももっと労働者が安定して働けるように時期を分散すればいいのに・・・。
もっとも根本的にはそんなところが問題なのではないですが。
予算獲得のための年度末の露骨な駆け込み工事っていつになったらやめる事ができるのでしょうね?

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民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏は不起訴処分となる見通しとなり、政府・民主党からは「最悪の事態は回避された」との声が漏れている。ただ、小沢氏の監督責任や政治的責任を問う声が強まるのは必至の情勢で、小沢氏の幹事長続投が夏の参院選に影響することを懸念する声も出ている。
鳩山首相に近い政府筋は3日、小沢氏の不起訴について「良かった。安心した」と安堵あんどの表情を浮かべた。
小沢氏は、自らが刑事責任を問われる事態になった場合、幹事長を辞任する可能性を強くにじませていた。
政界最大の実力者である小沢氏が起訴されれば、鳩山首相や民主党に深刻なダメージを与え、政権基盤を大きく揺るがす事態に発展すると見られていた。
民主党幹部は3日「幹事長辞任を求める声はもう党内からは出ないだろう」との見方を示した。
しかし、民主党中堅議員は、「不起訴でも嫌疑不十分が理由なら、国民は疑惑が晴れたとは思わない。大きな爆弾を抱えたまま、参院選に突っ込むことになりかねない」と懸念を示した。
小沢氏の秘書らが起訴されることが固まり、政治資金収支報告書の記載とは異なる資金移動の実態も次々明らかになっている。
野党側は「小沢氏の不起訴は、検察としてクロと断ぜられないが、シロということではない。疑念、疑惑は残っている」(石破自民党政調会長)として、小沢氏の道義的責任や説明責任を追及していく構えだ。
政府・民主党は世論の反応にも神経をとがらせている。
念頭にあるのは、1992年の東京佐川急便事件だ。
東京地検特捜部は金丸信・元自民党副総裁を事情聴取もせずに政治資金規正法違反で略式起訴したが、世論が強く反発。地検を脱税容疑での金丸氏逮捕に踏み切らせた。
このため、小沢氏に近い民主党議員からも、「小沢氏が金丸氏の二の舞いにならないよう、小沢氏は説明責任を今後も果たす必要がある」との声が出ている。

小沢氏不起訴かぁ・・・。
まあそれは別に仕方ない事だと思うんだけど、この先「私が潔白なのは不起訴となった事で証明済み」との答弁をするのでしょうね。
潔白ではなく「黒と断定するまでには至らなかった」だけなのに・・・。
 


20日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(アジア版)は、民主党の小沢一郎幹事長の政治資金問題について社説を掲載し、「小沢氏の周辺に漂うにおいは、クリーンで政策本位を打ち出す党を傷つけている。同氏は潔白を証明するか、表舞台から去るか、しなければならない」と指摘した。
社説の題は「Ozawa destruction(小沢の破壊)」。
小沢氏は「壊し屋」と呼ばれ、昨年の総選挙で自民党を敗北に追い込んだが、今度は資金問題で自ら民主党を危険にさらしていると分析。
政権交代は「日本に良いことだった」と認め、1993年発足の非自民政権が短命だったことを引きながら「歴史を繰り返すべきではない」と訴えた。
小沢氏の問題が日本の政治に与える影響については米国の主要紙も注目している。
ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は18日、「国会の予算審議が遅れるかもしれない」と報じ、景気の二番底につながる可能性を指摘。
ニューヨーク・タイムズ(同)は20日、「官僚機構の一部である東京地検特捜部が政治主導を目指す民主党に報復した」との見方を紹介した。

小沢氏は説明不足、という捕らえ方はなにも日本だけではなく、海外の目から見ても同様のようですね。
日に日に状況が変わっていく小沢氏の一連の問題。
予算編成もままならぬといった状態ですのでよくも悪くもはやく解決して欲しいですね。


民主党の小沢一郎幹事長は16日の党大会で、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反容疑で元秘書の石川知裕衆院議員らが逮捕されたことに関して「到底容認できない。断固として毅然(きぜん)として自らの信念を通し、戦っていく決意だ」と強調した。
参考人聴取に応じない考えも示唆するなど東京地検特捜部と全面対決の姿勢を鮮明にした。
自身の進退は「職責を全力で果たしていく」と続投を正式表明した。
鳩山由紀夫首相も同日、小沢氏の姿勢を支持する考えを示した。ただ与党内にも小沢氏が十分な説明をしていないとの声はあり、政権運営への影響は必至。
野党各党は反発を強めており、18日召集の通常国会は冒頭から混乱が避けられそうにない。
小沢氏は石川議員らの逮捕について「党大会に合わせたかのように逮捕が行われている」と検察当局への不信感をあらわにした。
そのうえで「全面的にきちんと対決してまいりたい」と訴えた。

「断固として毅然として」いくのは結構な事だし国民も望むところだろうけど事情聴取には応じないは国民には捜査中がどうとかで一切説明しないは・・・。
これの何処が「断固として毅然として」いるのだろう?
後ろめたいことがなければ事情聴取に応じてもいいとは思うのだが・・・これを言行不一致と思うのは私だけでしょうか?


小沢一郎民主党幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、東京地検特捜部は13日、購入した04年当時事務担当だった元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)の政治資金規正法違反(不記載)容疑の関係先として、都内の小沢氏の個人事務所や、ゼネコンの鹿島本社(東京都港区)などを一斉に家宅捜索した。
石川氏は、土地購入の原資4億円を「小沢先生のたんす預金と思う」としているが、特捜部はゼネコンからの献金や新生、自由党解党時の残金22億円の一部が含まれている可能性があるとみている。
家宅捜索されたのは、東京・元赤坂の小沢氏の個人事務所や陸山会事務所、石川氏の事務所、鹿島本社や東北支店(仙台市)など。
石川議員の議員会館からは約40個のダンボール箱を運び出した。
小沢氏の事務所の捜索は7時間以上かかって終わった。大手ゼネコン本社は、過去にも談合事件などで直接の容疑対象で捜索されたが、今回のような「関係先」としての捜索は異例だ。
関係者によると、陸山会は04年10月29日、東京都世田谷区の土地を約3億4000万円で購入。
13日、2度目の任意の事情聴取を受けた石川氏は、土地購入前の04年10月上旬に「個人事務所で小沢先生から(貸付金として)現金4億円を手渡され、購入費に充てた」と説明。
現金について「先生のたんす預金だったと思う」と供述している。
しかしある検察幹部は「あれはうそっぱち、だと思う」と、石川氏の供述を切り捨てた。
関係者によると、“たんす預金”は、複数の口座を経由して陸山会の特定口座に集約されるなど、不透明な流れをみせる。
これまでの捜査で、岩手県奥州市で建設中の胆沢ダムの工事で下請けに入った水谷建設(三重県桑名市)の関係者が、土地購入と同時期の04年10月、「工事参入目的で現金5000万円を小沢氏秘書に渡した」と供述していることが判明。
今回捜索を受けた鹿島も同工事を受注している。
特捜部は、残り3億5000万円にもゼネコン側の献金が含まれている可能性があるとみて、鹿島以外のゼネコンなども14日以降家宅捜索する。
4億円については新生、自由両党の解党時、小沢氏関連の政治団体に移された約22億円の一部も含まれているとの見方も浮上している。
検察には国会召集を18日に控え、捜査に一刻の猶予も許されないという判断もあった。
異例の形での鹿島に対する強制捜査から、4億円の原資解明への手がかりがつかめると、小沢氏サイドの論理も崩れてくる。
検察と、与党「最高権力者」小沢氏の「最終決戦」は大きな局面を迎えている。

なんか政治的に大きな局面を迎えているみたいですね。
表面上の最高指導者は月に1500万円もの『子供手当て』をもらっていたり故人となられた方からも献金を受けられるほどの『すばらしい』人物。
影の実力者は説明責任を完璧にはたしていると言いながら任意の事情聴取には応じようとしない。
政策の方にも一言ありといった感じだけど、色々と『迷走』という感じの日本ですね。


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