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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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前原国土交通省の「羽田空港ハブ化」発言が波紋を呼んでいます。
そもそも「ハブ空港」とはなんぞや?という人もいるかもしれません。
簡単に言えば拠点となる空港の俗称。
つまりその空港を経由して各地の空港に路線が広がりトランジット(乗り換え)などが頻繁に行われたりして人や物の出入りが多い空港と考えて差し支えないと思います。
代表的なハブ空港といえばアジアではスアンナプーム(タイ)・チャンギ(シンガポール)・仁川(韓国)、ヨーロッパではスキポール(オランダ)といったところでしょうか?
ちなみに語源は自転車のタイヤの中心軸で路線をスポークと言い表す事もあります。
日本では国際線の代表といえば成田(NRT)なのですが、成田は都心部から遠いという最大の欠点があります。
他にも着陸料の高さやそもそもの発着便数の少なさがあります。
着陸料の高さを言えば、目安となる「ボーイング747-400」の着陸料で、成田を100とした場合仁川が32、チャンギが26といった具合。
発着便数は2007年で以下の通り。
・成田
発着回数:年19.5万回
国際線就航:40カ国・94都市・週1552便
・チャンギ
発着回数:年22.3万回
国際線就航:43カ国・115都市・週2379便
・仁川
発着回数:年21.3万回
国際線就航:43カ国:124都市:週1787便
といった具合。
上記をみれば一目瞭然で成田が劣っているのがわかると思います。
開港当時はアジアの大国の空港として注目されていたのですが結果はこの通り。
そこで注目されたのが、都心部に近く(23区内)発着便数も多い(発着回数:年33.2万回)羽田空港。
※羽田の着陸料は私も不明
普通に考えれば諸手を上げて賛成してもいいはずなのですが事はそう簡単でもありません。
なにせ成田空港は「成田抗争」とよばれる猛烈な反対を押し切って作った空港。
作る時に市民が切り捨てられて作ってからも切り捨てられて・・・では民意を得られるはずもなし。
では成田の国際線を強化すればいいのでは?
これも問題が山積み。
まず都心部へのアクセスの利便性ですが、簡単に考えられるのが成田-東京間の高速鉄道の直通便。
現在成田-上野間で「スカイライナー」が直通運行していますが、当然これ以上の物をという事になろうとは思いますが、新幹線は現実的ではないし、リニアモーターカーも現在では技術的に確立されてはいません。
それよりもなによりも建設費の捻出が難しいでしょう。
仮に建設できたとしても運輸の方の問題はあまり解決しない事になります。
そして発着便数の増加。
これも難しいです。
私のような素人考えでは「滑走路本数を増やせばいいのでは?」とも思うのですが、仮にKILA空港(マレーシアの空港でクアラルンプール国際空港の事。アジア最大規模)をしのぐ規模に拡張して滑走路本数を10本以上にしたとしても発着回数はたいして増えないそうです。
足りてないのは滑走路の本数ではなく飛行機が通るための航空航路だそうです。
その解決のためにはまたぞろ騒音問題などでの地元住民の反対を押し切って航空航路に柔軟性をもたせる必要があるそうです。
最後に異常に高い着陸料。
これは引き下げの方向で動いていますが、物価がそもそも高い日本においてチャンギや仁川にどもまで近づけるか・・・。

このように素人の私が簡単に述べただけでもこれだけの問題がある成田空港。
個人的には羽田のハブ化には賛成なのですが問題も多岐にわたりますね。
いっその事石原都知事が提唱する横田基地の民間共用化もあわせて議論が広がってくれるとうれしいものです。

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政府は6日、総額14兆6630億円の2009年度補正予算の見直しについて、2兆5169億円の執行を停止すると発表した。
2日までに各省庁が提出した執行停止額を集計した。
ただ、目標としていた3兆円には届かず、鳩山由紀夫首相は、さらに精査を続け上積みを目指すよう各省庁に指示した。
最終的な執行停止額を確定し来週中の閣議決定を目指す。
予算の執行停止は極めて異例。
これにより捻出(ねんしゅつ)した財源の一部は、子ども手当創設など民主党の主要施策に振り向ける方針だ。
仙谷由人行政刷新担当相は記者会見で「補正予算のさらなる組み替え、再配分ができないか、(各省庁は)がんばっていただきたいというのが願望、要請だ」と述べた。
省庁別にみると、公共事業の割合が高い国土交通省が8875億円と執行停止額が最も多く、農林水産省(4763億円)と厚生労働省(4359億円)を合わせると、3省で執行停止額全体の7割程度を占める。
主な対象事業は、農地集積加速化事業(2979億円)、緊急人材育成・就職支援基金(3534億円)、高速道路の4車線化事業(金額非公表)、日本政策投資銀行の財務基盤強化(1127億円)など。
「国営漫画喫茶」とやゆされた「メディア芸術総合センター」(117億円)も対象とされた。

2兆5千億もよく削減した・・・。
というのはちょっと早計な気がします。
「無駄の削減」というけれど、その『無駄』の基準はあくまでも民主党の価値観にのっとったもの。
しかもこれは一時的なものも含まれています。
例えば八ツ場ダム。
これを中止すれば今年度かかる予算はたしかにその分だけ削減されるが、中止により撤去・保障などの金額はこのまま事業を完遂させるよりもかかるといわれています。
また地方の高速道路片側2車線化も凍結の対象となっていますが、片側1車線では交通の流れに影響があればこそ進められている事業。
計画時に片側1車線にしたそもそもの問題はあるものの、1回の軽い事故でさえ交通がマヒしてしまうのは自明の理。
そもそも公共事業の問題点を政治家が本当に理解しているのだろうか?という疑問があります。
確かに無駄な事業とかもありますが、根本の問題は公共事業にもかかわらずゼネコンにばかりお金がまわり、労働者にお金がまわらない事にこそ問題があるのではないでしょうか?
例えばナチス政権時のドイツを見てみます。
ベルサイユ条約等によりドイツは空前絶後ともいえるインフレにみまわれていました。
そのインフレ率はパン1枚買うのにボストンバックいっぱいのマルク(当時のドイツ通貨)が必要だったほどといわれています。
それを政権獲得後わずか10年以内に世界の列強に並ぶほどまでに国(経済)を立て直したのは公共事業的な側面が深いフォルクスワーゲン社の設立と、モロに公共事業であったアウトバーンといわれています。
ではなぜ日本が高速道路やその他の公共事業をバンバン行っているにもかかわらず経済にあたえる影響が少ないのか?
答えは簡単。
『労働者に公共事業のお金がまわっていないから』の一言につきます。
ナチス政権下では国家社会主義の名の下に公共事業に当てられた税金の半分以上が労働者の賃金にまわるようにナチス党員がゼネコン等をしっかり(恐怖政治的にともいえるかもしれませんが・・・)監視していました。
ひるがえって現在の日本の公共事業で労働者にまわるお金は10%がいいところでしょう。
つまり単純計算でいえば労働者の人数と所得を2倍にしても公共事業は成り立つという事です。
もちろんそういった国家社会主義的考えが全面的にいいとはいいませんが、少なくともこの辺の改善があれば公共事業の『ある意味無駄な部分』はかなりなくなるのではないでしょうか?
そして『無駄の削減』によって財政をカバーする予定だったにもかかわらずそもそもの財政収入の減少によって『赤字国債の発行を全面否定』していた鳩山首相は早くも国債発行に言及しています。
「高速道路無料化」等の民主党の政策の『無駄』も自分自身で考えた方がいいのではないでしょうか?


警視庁世田谷署によると、中川昭一元財務・金融相(56)が4日、東京都世田谷区の自宅で死亡しているのが確認された。
4日午前8時半ごろ、自宅の2階ベッドでうつぶせに倒れている中川氏を妻が見つけて119番通報した。
救急隊が到着したときにはすでに死亡しており、病院には搬送されなかった。
目立った外傷はなく、遺書は見つかっていない。
警視庁の捜査関係者は「事件と自殺の可能性は低い」との見方を示している。
室内に荒らされたような形跡はなく、中川氏は寝間着姿だった。
妻が3日午後9時すぎにベッドで寝ている中川氏を見た際には呼吸をしていた。
中川氏は妻と息子、娘の4人暮らし。
当時、息子と娘は外出していたという。
検視の結果、死後10時間前後が経過しており、死因は不詳と判断された。
ベッドに若干の嘔吐物があった。
家族は「最近は通院しており、睡眠薬を服用していた」と説明しているという。
今後行政解剖して死因を調べる。
中川氏は昭和58年に初当選して以来、衆院議員を8期務め、農水相、経産相、自民党政調会長などを歴任。
今年8月の衆院選で落選した。
中川氏は、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の“もうろう会見”の責任を取って辞任。
選挙戦も謝罪をしながらの苦しい戦いを強いられ、最後まで有権者の信頼を取り戻すことはできなかった。

本日入った急報。
衆院議員を8期務めながらも先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議後の重要な記者会見において重大な失態があり大臣を辞任した中川氏。
色々な意見もあるいとは思いますが今はただ故人の冥福を祈るばかりです。


民主党が308議席を確保するという歴史的大勝利を収めてから約半月。
本日いよいよ鳩山新内閣発足します。
防衛相にとの噂もあった亀井氏は金融・郵政問題に。
民主党内に絶大な力をもち、首相といえどもその影響力を無視できない小沢氏と距離をおく前原氏は国土交通・防災・沖縄・北方に・・・。
政権が交代したから当たり前といえば当たり前なのですが、今までの内閣とは顔ぶれはがらりと変わりますね。
ただ、個人的な意見を言わせてもらえば「名前や利権団体が変わっただけで政治の根本が変わったわけではない」というような事になるのではないかと危惧していたりもします。
そしてなによりも政策の変更で色々な混乱が生じる事への危惧はかくしきれません。
比較的安全で世界的な貢献度も色々な意味で高い給油活動の停止により日本の国際的な発言力や存在感が低下するのではないか?
支持率の低い「高速道路無料化」を強引に断行する事によって将来の大増税をまねくのではないか?
子供手当てや年金関連もしかり・・・。
無駄の排除というあやふやな財源をあてにしてのこれらの政策は『しわ寄せ』なしには成し得ない気がします。
なによりも「無駄の排除」を謳い文句にしているにもかかわらず無駄な出費をしているような・・・。
例えば「高速道路無料化」ができるのであれば「半額」にして、無料化のつもりでいて得られた増収分を借金の返済や社会保障面にあてる事は無理なのだろうか?
まあ言っても詮無き事・・・。
取りあえずは国際社会に恥をばらまかない程度にはしておいてほしいものです。



“美人すぎる議員”こと青森県八戸市議会の藤川ゆり議員が話題になって以降、メディアによって続々と取り上げられた“美人すぎる○○”“かわいすぎる○○”。
しかし、絶賛を浴びた藤川議員ほど万人の共感を得ることはできず、次第に「“美人すぎる○○”はもう飽きた」との声が大勢を占めるようになったが、いま、再びネットで“かわいすぎる○○”が話題を呼んでいる。
今度の“かわいすぎる○○”は、岩手県久慈市小袖で働く、新人の海女さんだ。
この海女さんは、8月3日に小袖漁港で開催された「北限の海女フェスティバル」でデビューした19歳の大向美咲さん。
話題を呼んだきっかけは、NHKで放送された特集「“北限の海女”新人は19歳」で取り上げられたことだったが、番組のスクリーンショットやYouTubeを介してネットに広まり、瞬く間に“かわいすぎる海女さん”として知られるようになった。
YouTubeのコメント欄や2ちゃんねるの反応は「マジでかわいい!」「正直嫁にしたい」「今度は本当にかわいい」など絶賛のオンパレード。
また、まだ参加人数は少ないものの、mixiにはすでに「北限の海女 大向美咲さんを応援」なるコミュニティまで開設されている。このスピード感は、藤川議員のブームを彷彿させるものだ。
NHKの番組の中で、大向さんは「(海女さんは)昔から伝わるものなので、途切らせたくない。若い人で繋げていきたい」「自分がやることで若い人にも伝えていきたいです」と、海女さんという職業に対する特別な思いを語っている。
全国的に深刻な後継者不足に悩まされている海女さんだけに、「伝統を守る」という高い志を持った大向さんには、末永く頑張って欲しいものだ。

海女さんといえばやはりちょっとおばさんのイメージがありますよねぇ(←失礼な話ですが)・・・。
そこにあらわれたのが若いきれいな女性となれば話題にはなりますね。
ちなみに↓がその映像。

まあこんな感じです。
かわいいかどうかはともかく、海女というのはある程度歴史ある職業。
がんばっていってほしいものです。


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