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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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喫煙により死に至る危険性があると指摘するたばこの箱の警告文が、喫煙量を増加させている可能性もあるという研究結果が発表された。
米国やスイス、ドイツの心理学者らが、たばこを吸う心理学専攻の学生39人を対象に行った研究によると、「喫煙により、あなたの魅力が失われます」や「喫煙はあなたや周りの人々に大きな損害をもたらします」といった文で、死のリスクとは結び付けずに警告する方が、喫煙者の意識を変えさせるには効果的であることが分かったという。
この傾向は特に、格好をつけるためや仲間に合わせてたばこを吸う若者など、自尊心を高めようと喫煙している人々に顕著だった。
学術誌「Journal of Experimental Social Psychology」に掲載されたこの研究で、学者らは「一般的に、死に至る危険性を指摘する警告文が箱に書かれているのを見ると、その反応として、リスクのある喫煙習慣を続けようとしてしまう」と説明している。

まあなんとなくわかる理論ですね。
アンチテーゼにある響きのかっこよさに惹かれるというのは往々にしてある事かもしれません。
「吸いすぎで死んでも警告はしてあるんだからたばこ会社は死に対して責任を負いませんよ」というメッセージとしてとらえるのが妥当かもしれませんね。
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『明鏡国語辞典』を発行する大修館書店は、去年で4回目となる恒例「『もっと明鏡』大賞 みんなで作ろう国語辞典!」の結果を発表した。
全国の中高生を対象に国語辞典に載せたい言葉や意味、例文を募集した同企画。昨年は大賞に【ガチ】や【乙男】などが選ばれたが、今年は“トンボ返り”の反意語に近い【蝶々帰りする】や、自分以外の他人の為に生きる【為生き(ためいき)】といった、機知に富んだ作品が続々と登場。思わず“巧い”と膝を叩きたくなる秀作が出揃った。

【一覧表】最優秀作品賞に選ばれた10作

今年の参加校は全国528校、合計で7万5,940作品の応募があり、そのなかから大賞50作品、そのうち最優秀作品賞が10作選出されている。
大賞は前述以外にも“ネット=網”と言い換え、インターネットで買い物をすることを表わす【網買い】、また常に彼女を欲しがる男性を【あ行(あぎょう)】と形容し、こちらは「あいうえお=愛 飢え 男」と、かなりハイレベルな言葉遊びを盛り込んだ作品も寄せられている。
そして多感な中高生らしく、恋愛に絡めた作品も多数。
たとえ叶わなくてもその想いが自分の大切な人に届いてほしいと願う気持から【想い風(おもいかぜ)】や、事務局おススメ傑作選のなかには、3年以上引っ張る片想いのことを【しつ恋(しつこい)】、さらに携帯電話でのメールのやりとり中に、相手への気持を押さえられなくなった時に使う、首ったけならぬ【指ったけ(ゆびったけ)】など、言い得て妙。
また、携帯電話に関する言葉が見受けられるのも10代ならでは。
電池残量が非常に少ない状態を指す【ヤバケー】、恋人からのメールを待っている時に何度も携帯電話の画面を覗いてしまう【覗携(のぞけい)】、さらに「おはよう」から「おやすみ」まで頻繁にメールを送ってくる人を【ライオン】と呼ぶなど、聞けばクスッと笑ってしまう作品が多数。
総じて“学生たちだけの今年の流行語”というよりも、むしろ学生達の瑞々しさが閉じ込められた作品が際立つ結果となった今回。
今後も学生ならではの感性で作り出される、ユーモアたっぷりな言葉の誕生に期待したい。


なんだかなぁ・・・。
いわゆる『若者言葉』ってやつなのでしょうが、どうにもこうにもなじめないです。
こういった事になじめないのが歳をとった証なのでしょうか?
しかし、こう言われたら皆さんはどのように思うでしょう?
「当店『イーストスワロー』は、<為生き>の精神を忘れずに<網買い>事業を展開させていただいております」
要約すれば、「当店『イーストスワロー』は奉仕の精神を忘れずにネット販売事業を展開させていただいております」という感じなのですが、上記のように言われると購買意欲も落ちますよねぇ・・・。
まあ公式な言葉ではないという事なのでしょうがどうにもこの手の言葉はなじめないです。


天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見を特例的に実現するよう指示し、「皇室の政治利用だ」などと指摘された鳩山首相は、15日に会見が行われたことを受けて事態を沈静化したい考えだ。

ただ、野党からは厳しい批判が続いており、波紋は収まっていない。
この問題では、指示に懸念を示した宮内庁の羽毛田信吾長官を、民主党の小沢幹事長が14日に非難した。
首相は15日夕、首相官邸で記者団に、「和やかに会談されたことは両国関係にとって良かった。
幹事長の発言もあるが、私は(会見実現の)事実だけを受け止め、よしとしたいと思っている」と語った。
平野官房長官も同日午前の記者会見で、羽毛田長官の懸念表明について、「長官としての見識での発言だろう」と述べ、容認姿勢を示した。
政府・与党には、陛下と外国要人との会見に関し、「1か月前までに文書で申請する」という慣行の見直しを求める声もある。
松野官房副長官は15日夕、首相官邸に宮内庁の岡弘文審議官を呼び、「1か月ルール」の経緯などの説明を求めた。
ただ、大勢は事態の早期収拾を望んでいる。
「議論すればするほど、事態が悪化する可能性がある」と見ているからで、小沢氏が言及した羽毛田長官の辞任論も下火になっている。
しかし、自民党の石破政調会長が15日、「(ルールが)時の政府の意向で左右されることであってはいけない」と述べるなど、政権を批判する声は依然強い。
前原国土交通相は15日の記者会見で、「会見ができないかという話は『元首相』からあったと聞いている。
自民党の方から首相官邸に届いた」と自民党をけん制した。
これに対し、自民党の谷垣総裁は「わが党の首相経験者も中国側から働き掛けがあれば、『(会見)できないか』と言うことはあると思う。
しかし、『1か月ルールがある』と説明を聞けば、すぐ理解されると思う」と反論するなど、対立が続いている。

この問題で気になるのが小沢氏の「陛下に俺が聞いてみたら、必ず『手違いで遅れたかもしれないけれども、会いましょう』とおっしゃると思う」と発言した事。
一体全体何様のつもりなのだろう?
陛下なんらば「私の行動は政府が決める事ですので」とおっしゃるのではないでしょうか?
事実、中国首相の温家宝氏が陛下と謁見した時に、日本政府に事前根回しなしに陛下に北京オリンピックに来てほしいような内容の事を陛下に話した時に、陛下は上記の趣旨のお言葉を温家宝首相にお話したはず。
それを『俺が聞いてみたら・・・』などとは・・・。
いよいよもって『独裁国家 小沢帝国』といった感じですねぇ。
 


民主、社民、国民新の与党3党は7日、国会議員が国会の公務で海外に派遣される際、(1)航空機のファーストクラスの使用をやめ、ビジネスクラスにする(2)在外公館から食事や車などの便宜供与を受けない--の2点を確認した。
民主党の小沢一郎幹事長が同日、社民、国民新両党の控室をそれぞれ回り、両党の了承を得た。
国会の経費削減が狙い。
小沢氏は両党の幹事長に「国会がやれば政府関係者もそうなっていくはず」と意義を強調した。
与党3党は今後、衆参両院の議院運営委員会で野党側に提案し、早期の導入を目指す。
民主党の山岡賢次国対委員長は7日、国会内で記者団に対し、海外渡航時の経費節減について「すぐにでも適用したい」と述べ、月内に予定されている衆参両院の副議長の海外派遣から適用する意向を示した。

国会議員が公務で海外に行く際にファーストクラスの使用を禁じる。
当たり前だけどやっとそういう事をする気になったんですねぇ。
よかった、よかった・・・って待て!
ファーストやめてビジネス?
エコノミーにしろエコノミーに!!
クラスに関係なく到着時間なんてかわらないんだから公務に支障はないはず。
「ファーストクラスをやめてビジネスクラスにするなんて俺達って庶民派の国民目線♪」とでも思っているのか?
そりゃ大企業のお偉いさん辺りならエコノミーを利用しないかもしれないけど、ビジネスクラスを使用する事を自慢げにいってのけるのがそもそも大多数を占める一般市民の目線とは違う。
まあ政治家の考えなんてこんなもんだとわかってはいたけど改めて痛感させられますね。


日米両政府は4日午後、米軍普天間飛行場移設に関する閣僚級作業グループ(WG)の第2回会合を外務省内で開いた。
北沢俊美防衛相は、名護市辺野古への移設に反対する社民党ら連立与党との関係を説明し、「国内の難しい政治状況を考えると、年内に確定的な結論を出すことは厳しくなっている」と話した。
その上で「現行案を念頭に予算を計上したい」と述べ、辺野古移設案で2010年度予算を計上する方針も伝えた。
岡田克也外相も連立政権の政治状況を説明。
これに対し、ルース駐日米大使は「このままの状況が続けば、さらに(解決が)困難になるので懸念している」と述べ、結論の越年に強い懸念を表明した。
その上で「現行案は唯一実現可能な案だ。米議会の関心も極めて高く、普天間移設が進まないとグアム移転を含む全体に悪影響を及ぼしかねない」と強調、早期結論を強く促した。
会合には日本側から岡田、北沢両氏、米側からルース氏やライス在日米軍司令官、シファー国防副次官補、メア国務省日本部長が参加した。

日米同盟戦後最大の危機がおとずれていますねぇ・・・。
民主党をはじめとする日本国民大多数の意見が日米同盟決裂にあるのならかまわないのですが、民主党の「危ない時には守ってもらうけど有事以外の時にはいないでいい」とか、社民党みたいに「平和と唱えてれば国は守られる」というのでは米国だって納得できないでしょうに・・・。
現与党にまともな国際外交感覚というのはまったくないようですね。
米国大統領の顔にこれだけ泥を塗って米国民の感情が爆発しなければいいのですが・・・。


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