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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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「口は災いの元」と言う通り、不用意な発言で困った状況に陥ってしまうことがあります。
言いたい気持ちが湧き、そのまま口にしてしまって後悔したことはありませんか?
失言自体は誰にでも起こりうる日常的な失敗ですが、なかには失言癖で悩んでいる人も多いようです。
言ってしまいたい衝動をコントロールできない時は心の問題が関係している可能性もあります。
今回は、失言に関わる心の状態と、失言を予防するためのアドバイスを心の病気の観点から述べたいと思います。
■失言してしまった時、心の状態は普段どおり?
失言してしまう時は、心の中に浮かんだことをあまり考えず、そのまま言ってしまった時が多いと思います。
内心思っていたことを口にしてしまった場合もあれば、自分でも思ってもいないようなことが何かのはずみで口から出てしまった場合もあるでしょう。
こうした時は何か言ってしまいたい衝動をセーブせず、そのまま反応してしまったとも言えます。
その衝動について分析してみましょう。
まず、何かを言ってしまいたい衝動はどういう時に生じやすいでしょう?
実際に口にすることで「言ってしまいたい」衝動を発散させた瞬間は、心がすっきりするはずです。
先に生じていたモヤモヤとした気持ちへの一つの対処法として、失言があると考えることもできます。
心のモヤモヤの原因自体はいろいろな可能性があります。
「日常生活のストレスからイライラしていた」、「気分が冴えない」、「コンプレックスが刺激された」、「何かしら心が抑圧感を覚えた」など。
いずれにせよ、もやもやしやすい時は心が普段の状態ではないと言えるでしょう。
でも大抵は、何か変なことを言ってしまいたいと思っても、言わずに抑えられるはずです。
衝動のコントロールが弱くなる時は、脳が衝動をストップさせる力が弱くなっています。
疲労がたまっている時や飲酒時などは何か言ってしまいたい衝動にストップをかけるのがなかなか難しくなるかもしれません。
■失言癖の自覚がある場合は記録を取ってみましょう!
うっかり変なことを言ってしまっても、言った本人は忘れやすいものですが、聞いた相手はずっと覚えていたりします。
自分自身思いかえしても、「あの人はあの時、私にこう言った」と言われたことは思い出すことができても、「私はあの時、あの人にこう言ってしまった」と言ったことはなかなか思い出せなかったりしませんか? 
もしも人から「あなたは前、こんなことを言った」と責められがちな人は、真剣に対策を立てる必要があるかもしれません。
失言した度に記録を取ってみると、どういった状況でどういったことを言ってしまうのか、よくわかると思います。 失言を完全に防ぐことは、人間は機械ではないので無理ですが、心が落ち着いている時は相手への理不尽な非難など、その場にふさわしくない言葉はあまり出てこないでしょう。
日常のストレスを上手に発散させて、心の緊張を適度なレベルに保つ事が失言防止の基本になると思います。 もっとも、うっかり言ってしまったことはその人の本音である事が多く、少なくとも、聞いた人は「それがその人の本音だ」と受け止めてしまうと思います。
うっかり相手の気に障ることを言ってしまってはまずいですが、うっかり相手を誉めるのであれば、問題はないはずです。
普段から物事や人のネガティブな部分に囚われないようにしておきたいものです。
自分の思考が物事や人のネガティブな部分に向けられると、気分は悪くなりやすく、また、気分が悪くなるとネガティブな部分により敏感になってしまいます。
悪循環には注意しましょう。
実際、何か変なことを言いたい気持ちが起きてしまった時は、すぐにストップをかける必要があります。
アルコールの摂取、疲労の蓄積はストップをかける為の妨げとなるのでご用心ください。
もっとも、失言を防ぐ対極の対策として、「しゃべらない!」という方法がありますが、会話は人間関係を成り立たせる重要な要素なのでそうはいきません。
もし何か変なことを口にしてしまって、相手の心を傷つけてしまった時はすぐ謝罪しましょう。
謝ることで相手へ自分の誠意を表せられるだけでなく、自分でも「同じ間違いを繰り返さない!」という気持ちを高めることができます。
とにかく、口は災いの元としみじみ実感するような事がないようにお気を付け下さい。

『失言』といえば昨今では某政治家が頭に浮かぶのですが、その某政治家もそろそろ頭に『元』の字が付くか付かないかの瀬戸際の日が刻一刻と近づいていますね。
政権交代なるか否か?
日本の政局も気になるところです。
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