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East Swallow
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男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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2008年5月30日、四川大地震被災地への救援物資輸送を目的とした自衛隊機の派遣は、日本側の自主的申し出により、見送られることとなった。
私もこの事(派遣が中止になる前)はブログに書いたのですが、あっという間に派遣が中止されてしまいました。
日本メディアの報道によると、中国側外交筋が、この件に対する日本での報道過熱に鑑み、派遣に難色を示したと見られる。
中国内で大きな反響を呼んだ今回の報道について、人民日報電子版などニュースサイトには、ユーザーから様々なコメントが寄せられた。
その大半は、以下のような「派遣拒否」の意見だった。

・「民意を反映し、自衛隊派遣を拒否した政府を支持する」
・「日本の支援は歓迎だが、自衛隊派遣となると、中国人にとっては心理的に受け入れがたい」
・「“自衛隊”と名のつく以上、彼らは自国を離れるべきではない。国際貢献は民間機関を通して行うべきだ。日本は技術的先進国家だから、(自衛隊を国外に派遣するような)愚かなことはすべきでないだろう。」
・「日本は中国に対し、史実を認めたうえで戦後の賠償を行う義務がある。それが実現していない今、自衛隊に中国の地を踏む権利はない。救援物資などいらない、中国人は今こそ気骨を持つべきだ」
・「この機に乗じて日本は何をしようとしているのか、目的は明らかだ」

反対意見は多いものの、先日の日本救援隊による活動の印象もあってか、自衛隊派遣を批判する声にも、ネット特有の過激なトーンのものは少なかった。
また、以下のような「派遣容認」の意見も散見された。

・「自衛隊に援助を求めれば、被災地復興支援はもっと進んだだろう」
・「かつて中国の一部を侵略したロシアの軍用機支援は受け入れたのに、自衛隊はダメだという論理はおかしい。中国人は(日本が中国を侵略したという)部分的史実だけは忘れないでいるのだろうか?」

まあ中国が日本の軍事力に強い嫌悪感を持っているのは仕方ない事ですよね・・・。
しかし、上記に挙げたものが全てではないにせよ、感情論で暴言になっていない意見も目立ち始めたかもしれません。
例えば、
「“自衛隊”と名のつく以上、彼らは自国を離れるべきではない。国際貢献は民間機関を通して行うべきだ。」
というのは正論といえば正論ですね。
もっとも民間では出来ないような『自衛隊』ならではの支援というのもあるとは思うのですが・・・。
ただ、まだ色々と勘違いをしている部分もあるようです。
「この機に乗じて日本は何をしようとしているのか、目的は明らかだ」 
との意見があったようですが何が明らかなのだろう?
まさか侵略云々の事でしょうか?
物資輸送に使われるのは軍用機とはいえ非武装のC-130ハーキュリーズ。
派遣できる機数は2~3機。
仮にその全てに空挺団やクラスター爆弾などの武装を施したとしても、中国に限らず1国を侵略する事なんて不可能。
中国人民解放軍はそれほど頼りない存在ではないでしょう。

まあ自衛隊派遣とかはおいといて、被災地での復興が早く進むといいですね。
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