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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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2008年の北京オリンピックで選手らに豚肉と豚肉加工食品を独占的に提供する業者が安全性を確保する為、中国国内に10箇所近く秘密の養豚場を設けたと発表しました。
周囲を壁で覆い、関係者以外の出入りを禁止したうえで、監視カメラで24時間監視する徹底ぶり。
中国で豚のウイルス性伝染病が流行した事や、最近中国の食の安全について信用が失われている事の対処のようです。
その養豚場の場所は公開されておらず、はっきりした場所は不明であるものの、工業地帯や幹線道路から離れた場所が選定されたようです。
飼料にはEUが認可した有機農作物を使用し、子豚には最低2時間の運動をさせているそうです。
また、豚を運ぶトラックにはGPSを搭載して管理の徹底をはかっているそうです。
こうした徹底ぶりの為コストは4~5割ほど高くはなっているものの、見込まれるオリンピック時の供給量の5倍ほどを確保しており、仮に1つの養豚場で伝染病が発生しても供給に問題が生じる事はないそうです。

ここまでの徹底ぶりから「食の安全は確保されたのかなぁ・・・」なんて思ったりもするのですが、これはあくまでも選手に提供する豚肉のお話。
一般の来場客はどうなるのでしょう?
そして、ここまで徹底しなければならない程食の安全は普通には確保されてないのかな?
・・・う~ん、安全なんだか危険なんだか・・・。
一部の徹底した管理だけでなく、全体の食に関する意識改革でもないとちょっと不安ですねぇ・・・。
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