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職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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日本郵政の西川善文社長(71)が20日夜、会見し、辞意を表明した。
鳩山内閣が、郵政民営化の方針見直しを閣議決定したのを受け、「もはや現在の職にとどまることはできない」と述べた。
冒頭、カメラのフラッシュを浴び「これでは話せない」とぶぜんとし、席を立ちかける場面も。
小泉構造改革の目玉、郵政民営化を進めたトップとして、悔しさをにじませた。
政権交代は、小泉純一郎元首相の“宿願”までもチェンジの渦に巻き込んだ。
20日夜、東京・霞が関の日本郵政本社。
会見室に入った西川氏は、カメラのシャッター音に、不機嫌な表情をみせた。
「カメラが横にいると話ができない」「カシャカシャやられたら頭が悪い私は混乱する」。
イライラした表情で「もう(会見を)やめようか」と、席を立ちかけた。
三井住友銀行の頭取を務め、「最後のバンカー」といわれた大物財界人。
「本日、辞任を決意しました」と、苦渋の表情で、1年近く続いた進退バトルの“終結”を、自ら宣言した。
この日、鳩山内閣が民営化見直しを閣議決定。
亀井静香郵政担当相にも同様の方針を伝えられた。
西川氏は「私が郵政民営化のためにやった、やろうとすることとの間に大きな隔たりがあり、もはや現在の職にとどまることはできない」と、理由を説明。
「(任期中は)大変難しいものだったが、思い残すことは何もない」と述べた。
05年衆院選を圧勝した小泉元首相の悲願だった、郵政民営化。
命を受けた西川氏は、トップに立ち改革を進めた。
しかし「かんぽの宿」売却問題に端を発した騒動は、麻生政権に大きな亀裂を生んだ。
「西川続投」を支持した自民党から民主党に政権が交代し、西川氏は事実上、社長の座を追われる形になった。
「やり残したことを言えばきりがない」と本音も漏らした。
「かんぽの宿」問題については「反省すべき点はあるが、不正は一切なかった」と明言。
政府に振り回されたのでは、の問いには「辞める人間の言うことではない」と多くを語らず、会見前に小泉氏に辞意を伝えたか確認を求められると、「コメントできません!」。
質問者をにらみつけるように、はねつけた。
西川氏は、28日の日本郵政取締役会までに正式に辞任する。
「ご苦労さま」と言葉をかけた亀井氏は、後任人事について「私なりにもう考えがある」と述べ、意中の候補への打診を本格化させる考えを示した。
「かんぽの宿」の一件以来続いていた西川氏の進退騒動に一応のかたちで決着がついた形ですね。
後任には元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定したようです。
しかし『「かんぽの宿」の問題はどうなったの?』という思いからなんとなく釈然としない気分なのは私だけではないはず。
国民新党との連立政権なので郵政問題が大きく動くのは当たり前としても、この先どうなるのか気になるところです。
鳩山内閣が、郵政民営化の方針見直しを閣議決定したのを受け、「もはや現在の職にとどまることはできない」と述べた。
冒頭、カメラのフラッシュを浴び「これでは話せない」とぶぜんとし、席を立ちかける場面も。
小泉構造改革の目玉、郵政民営化を進めたトップとして、悔しさをにじませた。
政権交代は、小泉純一郎元首相の“宿願”までもチェンジの渦に巻き込んだ。
20日夜、東京・霞が関の日本郵政本社。
会見室に入った西川氏は、カメラのシャッター音に、不機嫌な表情をみせた。
「カメラが横にいると話ができない」「カシャカシャやられたら頭が悪い私は混乱する」。
イライラした表情で「もう(会見を)やめようか」と、席を立ちかけた。
三井住友銀行の頭取を務め、「最後のバンカー」といわれた大物財界人。
「本日、辞任を決意しました」と、苦渋の表情で、1年近く続いた進退バトルの“終結”を、自ら宣言した。
この日、鳩山内閣が民営化見直しを閣議決定。
亀井静香郵政担当相にも同様の方針を伝えられた。
西川氏は「私が郵政民営化のためにやった、やろうとすることとの間に大きな隔たりがあり、もはや現在の職にとどまることはできない」と、理由を説明。
「(任期中は)大変難しいものだったが、思い残すことは何もない」と述べた。
05年衆院選を圧勝した小泉元首相の悲願だった、郵政民営化。
命を受けた西川氏は、トップに立ち改革を進めた。
しかし「かんぽの宿」売却問題に端を発した騒動は、麻生政権に大きな亀裂を生んだ。
「西川続投」を支持した自民党から民主党に政権が交代し、西川氏は事実上、社長の座を追われる形になった。
「やり残したことを言えばきりがない」と本音も漏らした。
「かんぽの宿」問題については「反省すべき点はあるが、不正は一切なかった」と明言。
政府に振り回されたのでは、の問いには「辞める人間の言うことではない」と多くを語らず、会見前に小泉氏に辞意を伝えたか確認を求められると、「コメントできません!」。
質問者をにらみつけるように、はねつけた。
西川氏は、28日の日本郵政取締役会までに正式に辞任する。
「ご苦労さま」と言葉をかけた亀井氏は、後任人事について「私なりにもう考えがある」と述べ、意中の候補への打診を本格化させる考えを示した。
「かんぽの宿」の一件以来続いていた西川氏の進退騒動に一応のかたちで決着がついた形ですね。
後任には元大蔵事務次官の斎藤次郎・東京金融取引所社長(73)が内定したようです。
しかし『「かんぽの宿」の問題はどうなったの?』という思いからなんとなく釈然としない気分なのは私だけではないはず。
国民新党との連立政権なので郵政問題が大きく動くのは当たり前としても、この先どうなるのか気になるところです。
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