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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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「サムライ」といえば諸外国においては良くも悪くも日本を象徴するような言葉かもしれません。
東ティモールでは「剣」の事を『サムライソード』と呼称したりするぐらいです。
事実私が海外に行った時にも、ちょっとした知り合いになったカナダの人も「サムライ・ツインソード・ムサシ」と連呼していました。
もっとも当の日本人にとってはそれほど感慨深い言葉ではないかもしれませんが・・・。
そんな「サムライ」に関して先日おもしろい逸話を聞きました。

時は江戸の世。
当時軍事力で世界にその名を轟かしていたイスパニア(スペイン)には当然のごとく傭兵なるものもいました。
軍事力で世界にその名を轟かすだけあって、イスパニアの傭兵の強さは折り紙つきだったそうです。
その傭兵の中にあっても強さを誇るある二人の傭兵が、
「日本と言う島国には『サムライ』と呼ばれる戦闘集団がいるらしい。どうだろう、俺達の腕試しにその日本と言う所に行ってみて『サムライ』なるものに挑戦してみないか?」
というような会話がされて、その二人の傭兵ははるばる日本まで来たそうです。
意気揚々と出島にたどり着いた二人の傭兵ですが、剣豪と呼ばれるような著名な人物に出会う前に、なんとたかだか門番に一刀両断のもと切り伏せられてしまったそうです。

門番といえばバッキンガム宮殿などでは栄誉ある職かもしれませんが、日本においてはさほど栄誉ある職ではありません。
そんないわゆる下級武士に世界にその名を馳せた傭兵が事もなく切り伏せられる。
なんだかすごいお話ですね?
もっとも場所が出島なだけにそれなりの腕の人がなっていた可能性もありますが・・・。
いずれにしても当時の日本の戦闘力を物語るお話。
山田長政がシャム(タイ)でその名を馳せたのもうなずけます。
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