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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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7日10時過ぎに、台湾の前総統である李登輝氏が私人として東京・九段の靖國神社を参拝しました。
靖國神社には第二次世界大戦中に日本人の軍人としてフィリピンで戦死した実兄・李登欽(日本名・岩里武則)氏がまつられており、李登輝氏にとっては念願だった参拝がかなった喜びを噛締めている事でしょう。
参拝後、記者団に感想を聞かれ「62年ぶりに兄にあえて涙が出ます」と語ったそうです。
しかし、李登輝氏を「台湾独立の代表」と見ている中国共産党政府としては穏やかな気分ではない事でしょう。

靖國神社とは難しいもので、大日本帝國軍国主義や大東亜戦争の象徴と受け取られがちです。
日本人の中にもその様にとらえている方は多いのではないでしょうか?
しかし、靖國神社とは国の為に殉職した人達をまつるものであり、戦争を賛美する事とは無縁のもの。
大東亜戦争当時、朝鮮や台湾は植民地ではなく大日本帝國の一部であり、台湾や朝鮮出身であっても日本人である事にかわりはなく、李登輝氏の実兄のように日本の為に殉職した方であれば分け隔てなくまつられています。
・・・とはいったものの、軍事関連の色合いが濃いのも事実で、日本国内においても誤解されてる方が多いぐらいですので対外的に誤解を招くのも致し方なし、と言ったところになってしまうのでしょうか?

なんにしても政治的に微妙な立場の靖國神社に参拝した李登輝氏。
余人は知らず、参拝できた事は李登輝氏にとっては感慨深いものになったのではないでしょうか?
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