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先日の9月18日に筑波で開かれた自転車による8時間耐久レースに参戦してきました。
レースそのものは9時から試走があってスタートが11時からという事なのですが、ピットの場所取りや、準備などもあって朝方6時半には現地入り。
・雨こそふってないものの湿度が高くレンズも曇りがち
7時半に会場がオープンするのですが、みなさんピットの場所を確保するために6時半にはもうかなりの人達が並んでいました。
7時半に開門する時には受け付けもなんとか終わっていたのですが、やはりいい場所はすでに取られていました・・・。
まあ私達のチームが陣取った場所もそこそこはいいところだとは思うのですが。
9時の試走の前にはテントの設営や自転車の調整なども終わりちょっとコースを写真に収めたりする時間もありました。
・ちょっとは有名なダンロップコーナー?
・ピット前にて
試走が終わると1チーム一人まで参加できるタイムトライアルが開かれたのですが私達のチームはこれはパスしました。
なんといってもエースがまだお酒が抜けない状態だったもので。
そしていよいよ11時近くになってスタートランナーがホームストレートへ。
これぐらいになってくると「いよいよスタートだ!」という気分になってきますね。
そしてついにスタート!
・スタートランナーは緊張?
・最初はまだまだ団子状態
11時~19時までの8時間耐久レースがスタートしたわけですが、よくよく考えてみたらサーキットを自転車で走るのははじめて。
バイクでも一度走った事がある程度。
筑波は1周2kmと比較的狭いし高低差も少ないので比較的楽とはいえ私に選手としてつとまるのだろうか?という不安もこの頃ではじめてきたかな?
まあ走っていない間はテントブースにてゆっくり体を休めて走りに備えていました。
・テントブースにて
私は第3走者だったのですが、スタートしてから40分~50分ぐらいで出番がきました。
まあ走る距離事態はさほど問題ではないのですが、いかんせんサーキットを走るのは初めて。
どうも勝手がわからず風除けになるいいペースの車列も見つからず無駄に疲れる走りをしてしまいました・・・。
そしていよいよ私が走る最後の出番。
この時ばかりは私もそれなりに気合を入れていました。
最初の1周はうまい車列も見つからず次の2周目も私より少し遅い人に車列に入るのを邪魔されて・・・という感じだったのですが、3周目以降はかなりいいペースの車列に入る事ができなんとか満足のいく走りができました。
そして8時間のうちの最後の30分は選手交代ができないルールなのですが、そこはうまく時間調整をしてエースにバトンタッチ。
・写真ではわからないけどかなりのハイペース
当然どのチームもアンカーはそれなりの選手を投入してくるので「こいつら普段何食べてるんだ?」と不思議になるぐらいのハイペースなレース展開。
かなり見ごたえがありました。
そしていよいよチェッカーが振られて最後の1周!
これは本当にすごい!
車列も崩れて全員が本気走り!
ホームストレート前はかなり盛り上がっていました。
そしてレースも終わり、いよいよウイニングラン。
・花火の音にちょっとビックリ
で、私がいたチームは300チーム以上が参戦した中で100位以内には入りました。
素人の集まりとしては中々の成績ではないかな?と思ったりもしています。
それなりに疲れた1日ではありましたが、本格的にサーキットを走るのも中々おつなものでした。
しかしこうなってくるとちゃんとしたロードレーサーもほしくなってきてしまいます。
・・・金銭的余裕があるわけではないのですけどね・・・。
また機会があれば参加してみてもいいかな?
何はともあれ初めてのサーキット走行はこうして幕を閉じました。