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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
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男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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東南アジアの内陸に位置する最貧国のひとつラオスで5日、隣国タイとつながるラオス初の鉄道が開通した。構想から15年。
1997年のアジア通貨危機による作業中断など苦難を経て、ラオス国民の悲願がようやくかなった。
開通したのは、ラオスの首都ビエンチャン郊外のタナレンからメコン川を渡りタイ東北部ノンカイまでの3・5キロ。
タイ国営鉄道会社が運営する。
メコン川では、「ラオス―タイ第1友好橋」の中央部分に線路が敷かれた。ディーゼル車両が1日2往復する。友好橋が完成した94年に両国が建設を計画。
アジア通貨危機で資金難に陥り、ラオス側の工事が一時中断したが、2006年に再開し、開通にこぎつけた。
総工費は5億4700万バーツ(約14億6000万円)。
5日は、タイのシリントン王女やアピシット首相を乗せた一番列車がノンカイ駅を発車し、15分かけて新設のタナレン駅に到着した。
平地がメコン川沿いに限られたラオスでは、フランスによる植民地時代なども物資輸送はもっぱら河川交通が用いられ、鉄道は発達しなかった。
ラオス政府は、車頼みだった物資輸送のコストを約40%削減できると見込んでおり、将来は、中国雲南省やベトナムにも路線を拡大する考え。
ビエンチャンとタイの首都バンコクも線路1本で結ばれたことで、観光活性化にも期待がかかる。

ついにラオスにも鉄道が開通しましたね。
私はラオスに行ったことがあるのですが、その際にこの「ラオス―タイ第1友好橋」を通りました。
その時には橋の真ん中に線路はあるものの・・・といった状況でした。
旅行者の立場からだと「別に電車でなくても・・・」といった感じはあるのですが、やはり物資の輸送という面から考えれば有用のものなのでしょうね。
しかし首都のビエンチャンですら「(中心部が)新橋よりも狭いんじゃないか?」と思わせるようなお国。
ひどい町になれば主要な場所は10mほど・・・とった感じなので電車の必要性があまり感じられないのですが、やはり国民の悲願だったのですね。
この先ラオスの街中でも電車を見かけるようになったりするのでしょうか?
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