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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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旅客機の主要メーカーといえば真っ先に思いつくのが「ボーイング」というのが日本人の大体の相場ではないでしょうか?
ここ数年の業績もあるからエアバスという人もいるかもしれませんね?
・・・まあツポレフが真っ先に思いつく人はそうそういないでしょう。
そんなボーイング社ではありますが、時期主力旅客機「ボーイング787(通称:ドリームライナー)」が最近何かと話題をよんでいます。
この787の目玉と言えばなんと言っても低燃費!
従来の旅客機よりも20%ほど燃費が良く中型旅客機にもかかわらず、大型旅客機並みの航続距離があるそうです。
「サーチャージ料」なるものを乗客から請求すなければならないほど燃料費が急激に上昇して経営に苦しむ航空会社としては願ったり叶ったりといった所なのではないでしょうか?
燃費の向上には軽量化が大きな役割をはたしているそうですが、その軽量化技術には日本の重工メーカーや素材産業が大きな役割をはたしています。
基幹部分を担う日本の三菱重工業、川崎重工業、富士重工業の3社は全体の35%もの生産に携わっているそうです。
特に三菱重工業は航空機の生命線ともいえる主翼を担当しており話題にのぼりました。
機体を構成する炭素繊維複合材は東レが16年間の独占契約をしたとか?

こうして見てみると「国産大型旅客機生産も夢ではないのでは?」などと思ってしまうのですが、技術的にはともかく、色々なしがらみがあって無理なんでしょうね・・・。
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通貨とは当然のごとくそれぞれに価値があります。
発行元の国や地域の経済基盤や状況、その他の様々な要因にその価値は左右されるのですが、米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」が世界最悪通貨を選定しました。
この不名誉な通貨に選定されたのが、北朝鮮の北朝鮮ウォン、イラクのディナール、ソマリアのソマリア・シリング、ベネズエラのボリバル、ジンバブエのジンバブエ・ドル。
北朝鮮の北朝鮮ウォンは公式為替レートは「1㌦=141ウォン」であるが、闇市場では2500ウォン以上に跳ね上がるそうです。市場経済の部分的導入を図った経済改革の失敗以降インフレ率もわからないほどの物価の上昇し、通貨価値は大幅に下落しているそうです。
イラクとソマリアは戦争や内戦の影響で経済混乱が続いているのが原因のようです。
ベネズエラはチャベス大統領の失政、ジンバブエはムガベ大統領の圧政が原因だそうです。

かつて、第一次世界大戦後のドイツでベルサイユ条約などの影響で不換紙幣の大増発が行われ「コーヒーを飲みに行き、飲み終わって店を出る頃には値段が倍になっていた」といわれるほどの大インフレがあり【マルク(当時のドイツ通貨)は額面の数字ではなく重さで価値を図るようになった】時代もありました。
我が日本国は経済力で世界に名を馳せる経済立国。
政治指導者諸氏にはくれぐれも『失政』等で通貨価値を下げるような事をしないように十分に注意を払ってもらいたいものです。


ワシントン条約といえば皆様ご存知の通り絶滅危険種の動物を保護する事を目的とした国際条約。
戦前に行われた海軍軍縮会議を連想する方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は上記の方のワシントン条約のお話。

オランダのハーグで3日、ワシントン条約14回締約国会議が開幕しました。
そこで私が個人的に気を引いたのがゾウの件。平たく言えば象牙に関する事です。
ボツワナ、南アフリカ、ナミビア、ジンバブエのアフリカ南部4カ国が象牙の継続輸出再開を提唱しました。
理由は国として経済基盤がもろい為輸出産業を活発化したいのでしょうがけして自国のわがままな利益追求だけではありません。
現在までの保護政策によりゾウの個体数が増え、保護区近隣の町村にまで出没するようになり人的被害も出始めている為、「自然保護という理念だけで住民に我慢を強いるには限界がある。ゾウの保護が地元の経済利益につながる仕組み作りが必要」との事。
しかも輸出する象牙は自然死したゾウのもので、その経済利益をゾウと共存する地域の集落開発に充てたい考え。
「なるほど。自然死したゾウのものだし共栄共存とも言えるしいいのでは?」
と、個人的には思うのですが話はそう簡単ではありません。
この意見に反対するのがアフリカ東部・西部のケニアとマリ。
アフリカ南部以外では政情不安定な為、密猟による減少がなお続き生息地域も限定され管理体制も不十分といわざるえない状況。
「取引再開は象牙需要を拡大し、密猟の増加を招く。一切の商取引を今後20年禁止するべき」
と、提案。

私は象牙製品に興味がないのでどちらの意見が採択されてもかまわないのですが、どちらの意見も正しく聞こえます。
動物保護も大切だが、それを理由に人間が危険に晒されているのも問題あるし、状況が違う国にとっては絶滅の危機を加速させる事につながる・・・。
なんとかうまい解決策が見つかればいいのですが、中々に難しい問題ですね・・・。


米国テネシー州では死刑執行の前に死刑囚の好物を選んで最後の食事をするという制度があるようです。
最後の慈悲、日本流に言えば武士の情けというやつでしょうか?
しかし、最後の食事を断りそのお金でホームレスにピザを配って欲しいと訴えでた男性死刑囚がいたそうです。
当局としては「あくまで税金の中での食事であり、税金は受刑者本人に使われるべきだ」との事で、この訴えを退け刑が執行されたそうです。
このニュースを聞いた市民からホームレス支援団体などに大量のピザが届き、支援団体のてでホームレスに配られ大いに感謝されたとの事。

刑を執行する側が受刑者の訴えを退けたのは形式上仕方ない事ではあるのでしょうが、もう少し柔軟な対応はできないものでしょうか・・・。まあ今回の事が善意にもとづくとはいえ、法の執行者としては悪用されかねない前例をつくるわけにもいかないのでしょうね・・・。
しかし、死刑を執行されるような人物なのに死を目前に立派な事がいえますねぇ。そういった考えを常日頃からもっていれば受刑されるような事もなかったでしょうに・・・。


皆さんは「東海」という呼称をご存知でしょうか?
通常「日本海」と呼ばれていますが、その「日本海」の韓国側が主張する呼称が「東海(トンヘ)」です。
世界中で「日本海」の呼称が使われていますが韓国側は「日本の植民地支配を受けた時代に『日本海』の名称が一般化したにすぎない」と主張し、7日からモナコで開かれる国際水路機関(IHO)総会で自国で呼称している「東海」を主張し「日本海」の単独明記をどんな手段をもってしても避ける姿勢で挑むようです。
なんとも呆れ果てた話ですが韓国側は本気で取り組んでいるようです。
そもそも「日本海」という呼称が最初に使われたのは1602年にマリオ・リッチによる「神興万国全図」が初出であり、時代からして大日本帝國とは無縁のもの。
何かと言えば帝國時代の話を挙げてくるけど事実無根な事ばかり・・・。そもそも韓国にたいして大日本帝國は「植民地支配」は行っておらず、あくまでも「日韓併合」であり朝鮮出身者に対しても選挙権が付される等植民地とはかけ離れた政策をとっていたのですが・・・まあこの話は長くなってしまいそうなので切り上げます。
韓国側が呼称している「南海(東シナ海)」「西海(黄海)」に関して韓国政府はどのように思っているのでしょう?
「日本海」だけを取り上げるのは日本に対するライバル心なのでしょうか?
それとも帝國時代の話さえ出せば日本が折れるとでも思っているのでしょうか?

いずれにしてもこの様な暴挙は韓国の威信を傷つけるだけ。
韓国の為にも穏便に話がすめばいいのですが・・・。


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