アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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先日体調が少し悪かったためベットにもぐりこんでいたのですが、その時ちょっと本を読んでおりました。
皆さんは歴史シュミレーションなるカテゴリーの読み物をご存知でしょうか?
簡単に言えば「歴史のifに挑戦」って内容の小説です。
例えば「もし織田信長が本能寺から脱出していたら?」って所から話を進めていく、といった感じです。
私は結構この手の小説が好きで愛読させてもらってます。
で、今読んでるのが「不沈要塞 播磨」なるものです。
私も読んでいる途中なのですが、私が読んだ所までの簡単なあらすじは以下の感じです。
日露海戦で歴史的勝利を収めた帝國海軍。しかし、その軍艦は全て外国産。その為沈没艦の補充がきかない事に危機感をおぼえた海軍は国産化を提唱するようになる(ここまでは史実)。
しかし、国産化にあたり資源のない日本は数をそろえるよりどこの国よりも強力で浮沈性を備え、それ一隻で世界を席巻せしめるような艦を造るべきではないか?と考えた人物がいた。
造船武官を巻き込みその艦の建艦は進められる事になる。
その全貌は全長:609m、全幅:91m、最大排水量:528000t、最大速力:8ノット、乗員:12000名、主武装:18インチ3連装17基51門という、いわゆる「とんでも艦」。
史実上世界最大の「大和」よりも全長で2倍以上、排水量に至っては軽く7倍以上。
その「とんでも艦」は昭和17年8月、工期を切り上げていよいよ激戦のガダルカナルへ・・・。
と、ここまで読んだのですがさてはてどうなることやら?
しかしまあ小説の中とはいえ無茶な艦ができあがったものです。
当時の日本の建艦技術は世界一といっても過言ではなかったので、「あるいは・・・」とも思うけど予算面からも建艦思想からも無理があるのでは・・・と思ってしまいます。
もちろん物語の中でそれなりにつじつま合わせはされてるのですが・・・。
まあ、もしこんな艦が本当に建艦されていれば第二次大戦の帰趨はずいぶん違ってたでしょうね。なにせ核の直撃すら耐えうるだろう浮沈製をそなえてるだろうし。
興味のない方にはつらつらと長話になってしまいましたが、たまには頭が痛くなるような難解な本や真面目なほんではなく、こういった夢物語みたいな本もよいのではないでしょうか?
皆さんは歴史シュミレーションなるカテゴリーの読み物をご存知でしょうか?
簡単に言えば「歴史のifに挑戦」って内容の小説です。
例えば「もし織田信長が本能寺から脱出していたら?」って所から話を進めていく、といった感じです。
私は結構この手の小説が好きで愛読させてもらってます。
で、今読んでるのが「不沈要塞 播磨」なるものです。
私も読んでいる途中なのですが、私が読んだ所までの簡単なあらすじは以下の感じです。
日露海戦で歴史的勝利を収めた帝國海軍。しかし、その軍艦は全て外国産。その為沈没艦の補充がきかない事に危機感をおぼえた海軍は国産化を提唱するようになる(ここまでは史実)。
しかし、国産化にあたり資源のない日本は数をそろえるよりどこの国よりも強力で浮沈性を備え、それ一隻で世界を席巻せしめるような艦を造るべきではないか?と考えた人物がいた。
造船武官を巻き込みその艦の建艦は進められる事になる。
その全貌は全長:609m、全幅:91m、最大排水量:528000t、最大速力:8ノット、乗員:12000名、主武装:18インチ3連装17基51門という、いわゆる「とんでも艦」。
史実上世界最大の「大和」よりも全長で2倍以上、排水量に至っては軽く7倍以上。
その「とんでも艦」は昭和17年8月、工期を切り上げていよいよ激戦のガダルカナルへ・・・。
と、ここまで読んだのですがさてはてどうなることやら?
しかしまあ小説の中とはいえ無茶な艦ができあがったものです。
当時の日本の建艦技術は世界一といっても過言ではなかったので、「あるいは・・・」とも思うけど予算面からも建艦思想からも無理があるのでは・・・と思ってしまいます。
もちろん物語の中でそれなりにつじつま合わせはされてるのですが・・・。
まあ、もしこんな艦が本当に建艦されていれば第二次大戦の帰趨はずいぶん違ってたでしょうね。なにせ核の直撃すら耐えうるだろう浮沈製をそなえてるだろうし。
興味のない方にはつらつらと長話になってしまいましたが、たまには頭が痛くなるような難解な本や真面目なほんではなく、こういった夢物語みたいな本もよいのではないでしょうか?
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