忍者ブログ
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
フリーエリア


WAK2MAIL
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[08/23 熟年チャリダー]
[11/25 f-1]
[09/25 イーストスワロー]
[08/29 papa_m42]
[05/14 イーストスワロー]
最新トラックバック
フリーエリア
ブログ内検索
プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
お天気情報
FX NEWS

-外国為替-
忍者ポイント
バーコード
アクセス解析
フリーエリア
[352] [351] [350] [349] [348] [347] [346] [345] [344] [343] [342]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



先日のブログで北米国際自動車ショーの事を取り上げ、日本車が得意の環境対策技術を生かして注目を集めている、という事を紹介しましたが、他にも注目を集めている車は当然あります。
その中の一つが『中国製自動車』。
中国市場急成長の余勢を駆り、過去最多となる5社が参加しています。
中国車の魅力はなんといっても豊富な労働力と物価の差からたたき出す低価格。
しかし、さすがに低価格だけの売りで北米国際自動車ショーに参加するはずもなく、技術力にも力を入れた自動車をアピール。
例えばBYD自動車は、家庭用電源で充電可能なハイブリッド(プラグイン・ハイブリッド)車「F6DM」を発表。
1回充電すると、電気モーターだけで96㌔走行可能。
しかし、こうした高い技術力をアピールしてはいるものの、「部品の精度や品質に不安があり、価格が安いだけでは米国では売れない」との声が多いのが現状のようだ。
あと、中国製品全体にいえる事かもしれないが、意匠権侵害の問題もある。
ある日本車メーカーが中国の車を買い入ればらしたところ、ねじ山の位置も変えずにピッタリと日本車にはまる物が存在した、なんて事もある。

中国は世界一の人口を抱える巨大市場。
中国製の自動車が幅を利かせる土壌はあるが、課題もまだまだあるようです。
中国語で「仕事」の事を「工作」といいます。
ただ物を作る(工作)だけではなく、人に喜んでもらえるように仕える事(仕事)。
こういった姿勢がこれからの中国車の課題なのかもしれません。
日本車勢も世界に負けないように頑張っていってほしいものです。
PR


この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]