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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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現在米国ミシシッピー州のデトロイトにおいて、北米国際自動車ショーが開催されています。
北米国際自動車ショーといえば、初開催が1907年という古い歴史を持つ世界三大モーターショーの一つ。ちなみに残りの二つは東京とフランクフルト。
その北米国際自動車ショーで耳目を集めるのはやはりバイオエタノール車や低燃費・低公害エンジン搭載車。
燃費よりも「大きく」「強く」を売りしてきたビッグスリーの販売戦略も大きな転換期を迎えているようだ。
かつてのアメ車といえば「無駄にデカイ物」の代名詞的存在でもあったけど、「まるでアメ車のようだ」なんて比喩表現も死語になる日もそう遠くないかもしれませんね。
そんな世界的に環境意識が高まっている中、やはりひときわ目を引くのが日本車勢。
日本車の環境技術は、環境問題にうるさいヨーロッパと比較しても頭一つ優勢。
トヨタをはじめとして北米国際自動車ショーに出品している日本車はやはり低燃費・低公害がセールスポイント。
その中でも個人的に一番気になるのが、マツダが出品したバイオエタノール100%対応エンジン搭載のスポーツタイプ『風籟(フウライ)』。
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この手のコンセプトカーは見飽きた感もあるけど、ここ数年はなかったのでかえって新鮮な感じ。
しかも環境問題にも対応しているのがいいです。

ビッグスリーが得意としてきた排気量のマッスルカーは今後登場しにくくなるのでしょうが、それはそれで時代の流れというやつなのでしょうね。
ひょっとしたら数十年後に環境問題を配慮した「マッスルカー」なんていうのも登場するかもしれませんが。
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原油価格高騰などで潤沢なオイルマネーを持つ産油国。
その産油国の中でも大国と呼んで差し支えないのがサウジアラビア。
そのサウジアラビアの港湾都市ジッタから北に約80㌔の場所に、3600万㎡という広大な敷地面積の「アブドラ国王科学技術大学(KAUST)」が急ピッチで建設中だ。
同大学は2009年9月に開校予定。
数十億㌦もの潤沢なオイルマネーを背景に世界の著名な教授や研究者を招請し、資源・エネルギー工学や生物工学などの分野で「世界最高水準」の研究を目指す。
サウジが工学系の大学に力を入れるのは石油依存の国家経済から脱却し、「知の蓄積」が国運を左右する事がはっきりしてきたためだ。

さて、一口に「世界最高水準」とはいってもお金で最高のスタッフを集めるだけでいいのであろうか?
実は同大学が世界的認知を得るためには一冊の雑誌が大きな影響を与える。
その雑誌とは、「タイムズ・ハイヤー・エジュケーション・サプリメント(THES)」。
この雑誌が年に一回発表する「世界大学ランキング」で200位以内に入れるかどうかがカギとなる。
ちなみに2007年度の1位は米ハーバード大(評価点100.0)で、2位が英ケンブリッジ大(同97.6)。
日本は17位の東京大(同91.1)を筆頭に11の大学が200位以内にランクインされている。
だがランクインされている大学は欧米が常に多数を占め、イスラエルをのぞく中東の大学は過去4年間1回も200位以内にランクインされておらず、「名声を確立済みの大学に有利すぎる」との批判の声もある。
しかし、現在ではとうてい無視できないランキングであるのも事実。

かつてアッバース朝が栄えた中東地域では最先端の科学技術が花開き、近代西洋科学の基礎となった。
「知の再興」はあるのでしょうか?
まだ建設中とはいえ「アブドラ国王科学技術大学」の行く末が今から気になるところです。


年の瀬も押し迫りもうすぐ2007年も終わろうとしています。
「今年の漢字」が『偽』になる程、何かと愉快ではない記事が紙面をにぎわせるような年でした。
しかし、そんな中にあっても比較的明るい話題を振りまいてくれたのがスポーツ。
野球なんかがそうでしたね。
そしてスポーツといえば来年はいよいよ『北京オリンピック』。
環境汚染や食品の安全などでちょっと不安な要素も無きにしも非ずですが、ここにきて新たなる問題がクローズアップされてきています。
それが『水』。
中国とは元来水事情があまりよくない国らしく、国民1人当たりの水資源量は世界平均の4分の1足らず。
古代王朝以来治水が統治の最重要課題となっていて、失敗した政権は交代を余儀なくされてきたそうです。
そんな中国にあって首都の北京はとりわけ厳しい状況。
来年の北京オリンピックでは、延べ数百万人が内外から訪れる事が予想され深刻な水不足も懸念されてます。
もちろん中国政府の発表では、対応策はちゃんとしておりオリンピックに影響はない、との事なのですが・・・。
まあオリンピックはともかく慢性的な水の不安はあるらしく、水対策として打ち出したのが「南水北調」という政策。
中国の水資源全体の8割は長江以南に集中しているといわれています。その長江の水を巨大な人口水路で北京などの北部地域にもってくるという壮大なもの。
下流の東ルート、中流の中央ルート、上流の西ルートの3本の建設が予定されているのですが、最長の中央ルートはなんと1246㌔にも達するとか。
なんとも凄い計画ですね。
しかし、この人口水路が完成したとしても問題はまだあります。
それは比較的良好といわれていた長江の水質汚染。
さらにいえば温暖化現象の影響から長江の水そのものの減少もあるとか・・・。

なんにしても規模の大きな計画に圧倒されるばかりです。


先日行われた韓国の大統領選挙で、保守系最大野党ハンナラ党の李明博氏がダブルスコアに近い得票数で韓国の次期大統領に決定しました。
苦学の末に大手建設会社「現代建設」に入社し、社長に上り詰めた「サラリーマン神話」を前面に押し出して「経済大統領」をアピール。
韓国経済の建て直しが有権者の心を掴んだのが勝因のようです。
気の早い支持者は、
「2008年からはお金の心配をしなくてもいいぞ!」
と喜びの声をあげていたりもしました。
李明博氏はハンナラ党からの立候補で、対北融和政策見直しも訴えており、拉致問題を抱える日本としては、6カ国協議において大きな変動があるかも知れず注目も集まっていたところ。
そういえば李明博氏は大阪の生まれ。
対日政策も注目するべきところですが、どうなるのでしょう?
反日感情の根強い韓国。
少しは反日感情も収まってくれればとは思うのですが、こればっかりはどうしようもないのかなぁ・・・。

なにはともあれ地政学的にも日本とかかわりの深い韓国の新大統領。
今後が気になるところです。


雲南省昭通市魯甸県楽紅郷楽紅村の小学生4人が死亡する事件が発生した。通学途中に食べたインスタントラーメンが原因と見られている。
現地からの報道によると、死亡したのは5年生の男子生徒・李志現(リー・ジーシエン)君、3年生の女子生徒・董太銀(ドン・タイイン)さん、董太紅(ドン・タイホン)さん、1年生の女子生徒・鄒光明(ゾウ・グワンミン)さんの4人。インスタントラーメンを食べた1~2時間後、口から泡を吐き四肢がけいれんして意識をなくし、その後間もなく死亡した。
現在、詳しい死因は調査中だが、一般の食中毒ではこれほどの短時間で死亡することは考えられず、毒が入れられた可能性や製造工程で化学物質が混入した可能性などが考えられるという。

インスタントラーメンで死亡・・・。
なんかおっかないですね。
インスタントラーメンなんてある意味一番安全なのでは?ぐらいに思っていただけにかなり驚きです。
もっとも本当にインスタントラーメンが原因かどうかは現在調査中らしいのですが。
この件の報道は比較的小さく報道されているとはいえ、食の安全についてなにかとクローズアップされている中国。
またもや波紋を広げそう。
北京オリンピックは大丈夫なのだろうか?



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