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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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現在、韓国の若者を中心に日本の漫画や小説、映画が相次いでヒットし、「日流」ブームが起きているそうです。
もっぱら人気が高いのは、娯楽性が強く軽いテーマの作品だとか。
一方で韓国から日本への映画やドラマの輸出は激減。
一時の「韓流」ブームは勢いを失い、韓国政府は「韓流」ブーム復活にむけてテコ入れを開始しました。
資源のない韓国にとっては映画は重要な輸出商品といったところなのでしょう。
それにしても「日流」ブームの中でアニメとかは理解できるのですが、以外だったのが小説。
なんでも小説部門の07年販売ランキングトップ100のうち日本の小説はじつに42冊となり、韓国小説を上回ったほど。
韓国の小説は『国家』や『政治』などのお堅いテーマが多く娯楽性に乏しいそうです。
その点日本の小説は身近なものをテーマにしたりしていて気軽に楽しめる、といった点が人気の秘訣だとか。

韓国政府が日本のビデオ作品や出版物を一般解禁したのが1998年。
今年で10年になるわけですが、日本のアニメや漫画に慣れ親しんで育った世代が今では20前後になり、今では「消費者」となって積極的に日本の文化を購入してくれているようです。
「近くて遠い国」といわれていた韓国が名実共に「近い国」になってきましたね。
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米太平洋軍のティモシー・キーティング司令官(海軍大将)は、昨年司令官として初めて中国を訪問した際、中国海軍の高官からハワイを境に分割管理するのはどうか、との「私的な提案」を受けた事を上院軍事委員会の席で明らかにした。
キーティング司令官は、中国海軍高官が「かなり真顔だった」とした上で、「仮に冗談だとしても中国人民解放軍が描いているとみられる戦略構想の一端を示している」と指摘した。
中国海軍高官は、「我々は空母の建造計画を進めている」と話を切り出し、同提案が実現すれば、「米国がハワイから西に海軍兵力を展開する手間を我々が肩代わりできる」と述べたという。
キーティング司令官は、中国が「外洋型海軍」の整備などを通じて「勢力圏の拡大を図っているのは明白で、我々にとって懸念材料だ」と指摘した上で、経済成長を背景に行っている中国の「小切手外交」をけん制する必要性を強調した。

中国海軍高官もずいぶんと思い切った提案をするものですねぇ・・・。
もし太平洋の勢力圏を明け渡す気があるのなら、イラク戦争やベトナム戦争の10倍ともいわれる国費を費やして大日本帝國軍と覇権争いなんてしなかったろうに。
もしこんな提案をアメリカが呑む事があったら、日本も「ハワイちょうだい♪」ぐらいの事言っても了承してくれるかもしれませんね?


現在南米のコロンビアとエクアドル・ベネズエラの緊張が高まっています。
色々と原因もあるのですが、簡単に説明するとそもそもの発端となったのはコロンビアが隣国エクアドルに越境して左翼ゲリラ掃討作戦を行った為エクアドルとコロンビアが断交した事。
さらに先日コロンビアのウリベ大統領が、同国の左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」にベネズエラのチャベス大統領が資金援助をしていたとして国際刑事裁判所に提訴する考えを表明した事によって緊張が一気に高まりました。
更に言えば、コロンビアは親米国家。
対するエクアドルとベネズエラは反米左翼国家。
ソリが合わないのも当然で、緊張を高める一因にもなているのでしょうね。
ベネズエラ軍はコロンビア国境付近に戦車部隊10個大隊の展開をすでに終えており、緊張は高まる一方のようです。

私は海外の政治情勢に詳しい方ではないのですが、いつ戦端が開かれてもおかしくない状況のようです。
まあ簡単に戦争状態に突入するといった事はないのかもしれませんが、不安定な状況であるのは確か。
強気なチャベス大統領の事だけに心配です・・・。


先日ロシアでの大統領選で、エリツィン、プーチン両氏に次いでメドベージェフ氏がロシアの第3代大統領に選ばれました。
まあ大統領選とはいってもいわゆる出来レースみたいなもので、プーチン氏がメドベージェフ氏を後継に指名した時点で大統領となる事は確定していたようなものですけど・・・。
なんにしても大国ロシアの指導者が(形式的にでも)変わると言うのは一つの時代に波紋を投げかける事かもしれませんね。
特に日本にとっては領有権問題もある隣国ですし。
隣国といえば先の韓国での大統領選。
この先の台湾総統選。
さらにその先には超大国米国の大統領選。
我が国の首相は任期を全うしないで交代する事もしばしばですが、なんだか世界の動きがあわただしい感じもしますね。
なんか「世界の変革期の真っ只中にいるのでは?」なんて気にもさせられてしまいそうです。

日本でも年内の衆院解散がささやかれているのですが、これも一波乱ありそうななさそうな・・・。


先日北朝鮮の平壌にて世界的な名門オーケストラ、ニューヨークフィルハーモニックが公演を行いました。
6ヶ国協議の進展をみこんで予定された企画だったのでしょうが、北朝鮮側の核開発計画完全申告の遅れや米国による北朝鮮へのテロ国家指定解除などが滞り6ヶ国協議が停滞してしまっている現状では多少形骸化した感もありましたね・・・。
冷戦時代などを見ても芸術活動が融和のきっかけになった事はあったのですが、北朝鮮に関してはちょっと微妙な感じもあります。
そもそも北朝鮮の国民にクラシックを聞く土壌があるのだろうか?
現実問題として今回の公演には1500人収容できる東平壌大劇場が舞台として用意されていたのですが、観客はほとんどが政府関係者。
一般国民は公演が行われた事すらあまり知らなかったようす。
個人的に音楽が好きな私としては興味深い話題ではあったのですが、形式的なものに終わったようです。

世界のトップクラスのシンフォニー・ホールといえば、ロッテルダムのデ・デーレン、ロンドンのロイヤルフィスティバルホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、チューリッヒのグロッサートーンレザール、日本のサントリー・ホール、ドイツのノイエ・フィルハーモニーとディー・ズィンフォニー・ハレがあげられるでしょう。
今回の公演はそのいずれの場所でもないのですが、ニューヨークフィルハーモニックの公演を堪能できた北朝鮮の政府高官(一般市民でないのがアレですが・・・)が羨ましく思います。
ニューヨークフィルハーモニックやベルリン・フィルが我が国のサントリー・ホールで公演する事があれば是非とも堪能したいものですが、なかなか出向けないのも現実で悲しい限りです・・・。
でもいつかは正装を身にまといトップクラスのクラシックを堪能する・・・そんな事をしてみたいものです。


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