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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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聖火といえばリレーして開催地に運ぶというのが今や恒例行事と化しつつありますが、この聖火リレーというのが始まったのはナチス政権下のベルリンオリンピックが最初。
オリンピックにさして興味を示さなかったヒトラーが政治的宣伝効果を期待し、一変してオリンピックに力を入れ始めたと言われていますが、オリンピックを成功に導く為のイベントの一つとして聖火リレーがはじまったそうです。

その聖火リレーが現在思わぬ形で注目を集めています。
ロンドンで6日にスタートした聖火リレーは、沿道で在英チベット人が抗議行動を起こし、消火器で聖火を消そうとしたりトーチを奪い取ろうとしたりする過激な抗議行動が相次ぎ、警備要員が聖火ランナーを二重三重に囲みながらリレーを続ける緊迫した事態となりました。
中国以外の5大陸21都市を巡る聖火は、中国のチベット政策に批判的な西欧諸国に渡ったのはこのロンドンが最初。
7日にはフランスに渡ったのだがこの先もひと騒動ありそうだ。

アジアで三カ国目となる北京オリンピック。
開催日は8月8日とまだ日はあるのですが、開催前・開催中・開催後と色々問題が発生しそうですね。
個人的には、オリンピックは平和の祭典と思っているので穏便に終了してほしいものですが、どうなる事やら・・・。
そういえば聖火を空輸する時に日本の出前でカブとかの後ろについているオカモチを安定させるやつが使われているんですよね。
もっとも結構古い情報なので「使われていた」という過去形かもしれませんが。
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ドイツにある北朝鮮の大使館が、その建物を改装してホテルの営業を計画している事が明らかになった。
異色の宿泊先として観光客の人気を集める可能性もあるが、かつて情報合戦の最前線であった建物の秘密が漏れるのを警戒してか、北朝鮮側が営業許可取得に必要な書類の提出を渋り、当初3月上旬だった開業予定は遅れている。
北朝鮮は冷戦時代に旧東ドイツの友好国であり、旧ソ連などの社会主義圏の大使館が立ち並ぶベルリン中心部のミッテ区に大規模な大使館を所有している。
しかしドイツの東西統一後は大使館員の人数を大幅に縮小し、5階建ての建物の一部を一般企業向けに貸している。
ホテルはこの建物の一部を「シティー・ホテル・ベルリン」(35室)とする計画で、トルコ系企業により工事そのものは9割ほど完成している。
同区によると「(必要な)書類受理から許可を出すまで10週間はかかる」としているので、営業の開始は早くとも6月以降になる見通し。

外貨不足に悩む北朝鮮は在外公館に運営資金の自己調達を奨励しているとされているが、立地条件に恵まれた在独大使館はこれまでも安定的に賃貸収入を得てきたはずで「財政的に問題はないはず」との事。
それをわざわざホテルに改装するとはどうしてなのでしょう?
一般企業に貸すよりもホテルとして経営した方が収入的によいのでしょうか?
それにしても日本とは国交のない北朝鮮の大使館が経営するホテル。
気になるところです。
こういった感覚が観光客の人気を集める秘訣だったりするのかな?


ドイツのティーフェンゼー運輸・建設相はドイツ版リニアモーターカー「トランスラピット」の路線建設を断念すると発表しました。
最大の理由は事業費が大幅に膨らむ見通しとなったため。
ドイツのリニア技術は1970年代末にはほぼ確立されており、ベルリン~ハンブルグ間(290キロ)など5つの計画が持ち上がっていたのですが、巨額の事業費がネックとなって次々と計画が中止に追い込まれ、南部ミュンヘンの空港から市中心部の約37キロを結ぶ計画だけが残っていた。
しかし事業費が37億ユーロ(約4800億円)以上に増大する事が明らかになり、連邦政府と地元のバイエルン州が建設断念を決定した。

ドイツのリニア技術といえば上海のリニアで脚光をあびたりもしましたが、これでしばらくは国内での実用化はなくなりそうです。
巨額の事業費に見合うだけの需要が望めないのでしょうね。
かくいう私もドイツを旅した事があるのですが、その時に乗ったICE(インター・シティ・エクスプレス)があまりにも乗り心地がよかったので必要ないかな?なんていうふうにも思ったりもします。
技術の進歩に伴って事業費が大幅に縮小される見通しでもたてば「トランスピット」復活、なんて事もあるかもしれませんが、指し当たってはICEで十分かもしれませんね。
しかし、ヨーロッパが統一の道を歩んでいるようにも見えるので『ユーロ横断リニア』なんていうのもできたら面白いかも?


中国で起きたチベット族の暴動をめぐり、在日のチベット族を含む約900人が22日、東京都内でデモ活動を行った。
民族衣装を身にまとうなどした参加者は横断幕やプラカードを掲げながら、港区元麻布の中国大使館付近を行進、口々に「チベットに人権を」「言論の自由を」などと訴えた。
デモは、亡命チベット族の子弟を支援している民間団体の呼びかけで行われた。
チベット自治区のラサで最初の大規模暴動が発生した14日以降、日本でも各地でデモなどが行われているが、この団体によると、これまでで最大規模という。
大使館前で「中国当局が暴力を行使したことに遺憾の意を示す」などとする抗議声明を読み上げた後、日本人や欧米人も加わって近くの公園に集まり、都心を約1キロ行進した。

チベットでの暴動もはや1週間以上になりましたね。
暴動当初は滞在していて脱出した外国人(当然日本人を含む)などからの情報もありそれなりに情報もあったのですが、お国柄というかなんというか現在では外国人はジャーナリストを含めて立ち入り禁止になっているのでどのように推移しているのか・・・。
現在の中国国家主席である胡錦涛総書記は、過去のチベット暴動鎮圧の功績が国家主席への大きな足がかりとなった経緯があるだけにこの先の暴動鎮圧の推移が心配です。
もっともオリンピックという国際行事を目前にしての事ですので過去の鎮圧に習うという事もないとは思うのですが・・・。
なんにしても中国政府には冷静な対応を期待したいものです。



与党民進党の謝長廷(シエ・チャンティン)氏(61)と野党国民党の馬英九(マー・インチウ)氏(57)が争う台湾総統選(任期4年)は22日に投開票され、新総統に野党国民党の馬英九氏に決定しました。
前評判通りといえばそれまでなのですが、中国のチベット暴動などがあったり、李登輝元総統が与党民進党の謝長廷氏を公式に応援するなどの追い風があって猛追撃をしていただけに注目を集める選挙でしたね。
なんにしても、米海軍が中国の介入を懸念して空母2隻を派遣する(名目上は訓練)するほど注目を集めた選挙も、馬英九氏が8年ぶりに国民党に政権を奪回させるという結末で幕を閉じました。
東アジア地域にとって大きな影響力ある台湾の総統選。
個人的には謝長廷氏の方が京大留学経験があり日本語も流暢に話す事ができたりするので親近感があったりもしたのですが、馬英九氏も日本を軽視しするような反日家というわけでもないのでいいかな?
もっとも私がとやかくいえる身分でもないのだけど・・・。
中国に融和的といわれている馬英九氏ではありますが、この先の台湾の位置づけはどうなっていくのでしょう?
まあ総統が変わっただけで激変するわけでもないでしょうが、指し当たって我が国にとってはセンガク諸島の問題がクローズアップされる事になるかもしれない事が留意の内容かもしれませんね?


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