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East Swallow
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男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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イタリア・フィレンツェの世界遺産地区にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の柱に、水戸市の私立常磐大高(浅岡広一校長)の硬式野球部監督(30)が書いたとみられる落書きが見つかった問題で、同校は30日、監督を解任したことを明らかにしました。
監督は学校の調査に、落書きしたことを認めたという。
県高野連が入手した大聖堂の柱の写真に、監督とその妻の名前が漢字で油性ペンのようなもので記されていたことから、問題が発覚。
監督は以前、新婚旅行でイタリアを訪れており、この際に落書きしたことを認めているという。
同校野球部は7月5日からの第90回全国高校野球選手権県大会にシード校として出場予定。

「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」といえば世界遺産でもあり世界中から大勢の人が宗教的・歴史的世界遺産として見学に訪れるところ。
ましてやキリスト教徒にとっては聖地ともいえるところ。
そんなところに落書きを・・・。
今回は野球部の監督の話ではありますが、他にも短大生や大学生のものもみつかっているそうです。
他にも「モアイ像」に落書きをしたり、色々と日本の恥部はあるようです。
実はこういった世界的価値がある観光スポットから日本人というのは嫌われているそうです。
ごく一部の人達がやった事とはいえ当然ですね・・・。
しかも日本人は半端にお金を持っているから罰金とかだと払えてしまう。
この手の犯罪を日本の法律でなんとか裁けないものでしょうか?
「マジで日本国籍剥奪ぐらいしてくれぇ~」
という気分ですがさすがにそこまでは無理でしょう。
カンボジアで軽い気持ちでマリファナに手を出した日本人が現地の法律にのっとって公開鞭打ちに処せられた事があるそうですが、半端に払えてしまう罰金とかよりよっぽどいいですね。
落書きなんてものは言い訳の余地がないほど完全に意図的なもの。
「別に罪になるような事じゃないんじゃん?」ぐらいの軽い気持ちなんでしょうかねぇ・・・。
「怒られるからしない」ではなく、「笑われるからしない」という『羞恥』の心を持ってほしいものです。
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タイとカンボジアの国境に位置するカンボジアの歴史遺産「プレアビヒア寺院遺跡」の世界遺産登録申請が、混迷の続くタイ政局の新たな火種となっている。
同寺院は長年両国の国境論争の舞台となってきたが、タイ政府が今月、カンボジア単独の登録申請に同意した事を巡り、サマック首相退陣を求める反政府勢力や野党が猛反発している。
四つの楼門と山頂の本堂で構成されているプレアビヒア寺院は9~12世紀に建立され、周辺一帯は両国間で領有権が争われてきたのだが、1962年に国際司法裁判所がカンボジア領として裁定し、一応の決着をみた。
しかし、遺跡にはタイ側からしか行けない事などから両国間で度々トラブルが発生していた。
同遺跡を重要な観光資源と見るカンボジア政府は昨年6月にアンコールワットに次ぐ歴史遺産として世界遺産登録を申請した。
クーデター後の軍主導暫定体制下にあったタイは、今も国境ラインが確定しない寺院周辺部まで登録対象に含めた事に反発していたが、新政権の「国民の力党」を主軸とする連立与党政府は、その後カンボジア側が寺院だけを再申請した事に閣議承認の形で同意。
反政府勢力や野党が反発する背景にはタクシン氏がカンボジアでもくろむビジネス展開に道筋をつけ、同氏の復権につながる事を警戒しているという側面もあるという。
シラパコン大学のシーサック・ワリコドム准教授は、
「歴史遺産が国内の政治に利用され、両国間の国際問題を再燃させるのは遺憾だ」
と懸念している。

日本にも国境問題はあるけど、日本は島国だけあって問題となるのは島ばかり。
自国領の遺跡に入るのに他国を通過しなければならないというのはなんかいまいちピンとこないものです。
それにしてもせっかくの歴史的遺産なので政争の具にするのだけは避けてほしいですね。



マリナーズのイチロー外野手(34)が、ナショナルズ戦で日米通算500盗塁を達成した。
内訳は日本で199、メジャーで301。
5打数3安打で、日米通算3000本安打にもあと49本とした。 
左前安打で出塁した8回1死一、三塁。
イチローはメジャートップタイの今季29盗塁目となる二盗を決めた。
「2点差で、あのピッチャーの(大きな)モーションならね」節目の日米通算500盗塁も「なんか(ファンが)ボード作って出してました。それを見て分かった」程度の関心。 
日本プロ野球で500盗塁以上は、1065の福本豊(元阪急)、596の広瀬叔功(元南海)、579の柴田勲(元巨人)の3人。メジャー最多はリッキー・ヘンダーソン(元アスレチックス)の1406。
誇れる記録だが、「(感想は)出てこない」と11日に決めたメジャー通算300盗塁と同様、特別な感慨はないようだ。 
ただ、足元への意識は人一倍高い。
アシックスのスパイクを愛用。
作り直すたびに「今回は何グラム軽くできたんですか?」と軽量化にこだわる。
昨年9月に亡くなった創業者・鬼塚喜八郎氏(享年89歳)との親交も深かった。
イチローは様々な記録をつくると鬼塚氏から「尊敬するイチローさんへ」という手紙を受け取り、「熱いですね」と感激した。
担当者の西村嘉文氏は500盗塁について、「(鬼塚氏は)もっと走り続けて欲しい。1日でも長く見たいと思っているでしょう」と代弁。天国からの応援を背に、イチローは先の塁を狙う。
また、同チームの城島選手は試合後のクラブハウスでイチローに「(500盗塁)おめでとうございます」と声をかけた。
自身は日米通算69盗塁。
「僕は100盗塁したら、こうやろうかな」とベースを持ち上げる格好をして笑わせた。
試合は5打数2安打2打点だったが、1点を追う9回2死一塁では中飛に倒れ、「1個も甘いボールがなかった」と悔しそうだった。

メジャーリーグで活躍している日本人は?
と、聞かれたら私はまず最初にあがるのがイチロー選手。
私はそれほど野球に興味があるわけでもないのですが、そんな私にもイチロー選手の活躍は耳に入る事が多いです。
しかし、イチロー選手がこれほど活躍しているのにマリナーズ自体の成績はあまり芳しくないんですよね・・・。
なんかイチロー選手一人でマリナーズを牽引しているのでは?と思ってしまうほど。
まあそんな事はないかな?
これからもイチロー選手には頑張ってほしいですね。


2008年5月30日、四川大地震被災地への救援物資輸送を目的とした自衛隊機の派遣は、日本側の自主的申し出により、見送られることとなった。
私もこの事(派遣が中止になる前)はブログに書いたのですが、あっという間に派遣が中止されてしまいました。
日本メディアの報道によると、中国側外交筋が、この件に対する日本での報道過熱に鑑み、派遣に難色を示したと見られる。
中国内で大きな反響を呼んだ今回の報道について、人民日報電子版などニュースサイトには、ユーザーから様々なコメントが寄せられた。
その大半は、以下のような「派遣拒否」の意見だった。

・「民意を反映し、自衛隊派遣を拒否した政府を支持する」
・「日本の支援は歓迎だが、自衛隊派遣となると、中国人にとっては心理的に受け入れがたい」
・「“自衛隊”と名のつく以上、彼らは自国を離れるべきではない。国際貢献は民間機関を通して行うべきだ。日本は技術的先進国家だから、(自衛隊を国外に派遣するような)愚かなことはすべきでないだろう。」
・「日本は中国に対し、史実を認めたうえで戦後の賠償を行う義務がある。それが実現していない今、自衛隊に中国の地を踏む権利はない。救援物資などいらない、中国人は今こそ気骨を持つべきだ」
・「この機に乗じて日本は何をしようとしているのか、目的は明らかだ」

反対意見は多いものの、先日の日本救援隊による活動の印象もあってか、自衛隊派遣を批判する声にも、ネット特有の過激なトーンのものは少なかった。
また、以下のような「派遣容認」の意見も散見された。

・「自衛隊に援助を求めれば、被災地復興支援はもっと進んだだろう」
・「かつて中国の一部を侵略したロシアの軍用機支援は受け入れたのに、自衛隊はダメだという論理はおかしい。中国人は(日本が中国を侵略したという)部分的史実だけは忘れないでいるのだろうか?」

まあ中国が日本の軍事力に強い嫌悪感を持っているのは仕方ない事ですよね・・・。
しかし、上記に挙げたものが全てではないにせよ、感情論で暴言になっていない意見も目立ち始めたかもしれません。
例えば、
「“自衛隊”と名のつく以上、彼らは自国を離れるべきではない。国際貢献は民間機関を通して行うべきだ。」
というのは正論といえば正論ですね。
もっとも民間では出来ないような『自衛隊』ならではの支援というのもあるとは思うのですが・・・。
ただ、まだ色々と勘違いをしている部分もあるようです。
「この機に乗じて日本は何をしようとしているのか、目的は明らかだ」 
との意見があったようですが何が明らかなのだろう?
まさか侵略云々の事でしょうか?
物資輸送に使われるのは軍用機とはいえ非武装のC-130ハーキュリーズ。
派遣できる機数は2~3機。
仮にその全てに空挺団やクラスター爆弾などの武装を施したとしても、中国に限らず1国を侵略する事なんて不可能。
中国人民解放軍はそれほど頼りない存在ではないでしょう。

まあ自衛隊派遣とかはおいといて、被災地での復興が早く進むといいですね。


今回の四川大地震の救援物資輸送のため、航空自衛隊の輸送機が中国に派遣される事が明らかになった。
輸送する物資は自衛隊が保管するテントや毛布などで、すでに陸上自衛隊など各部隊が保管するテントなどの物資の移動の準備に入っている。
物資輸送に使われるのは航空自衛隊所属の「C-130(通称:ハーキュリーズ)で、2~3機を派遣する予定だという。
750px-Lockheed_C-130_Hercules.jpg

・C-130ハーキュリーズ(米軍所属機)






中華人民共和国建国以来、日本の自衛隊機が中国領空を飛ぶのはきわめて異例(前例は航空自衛隊所属の政府専用機のみ)で、日の丸むき出しの軍用機が中国の空を飛ぶ事に他ならぬ航空自衛隊が驚きを隠せないようだ。
反日感情の強い中国が自衛隊機の物資輸送を許可するに至ったのには、今月初旬に胡国家主席が訪日したさいに、中国メディアが日本を好意的に報道したり、日本の国際救助隊が死者に対しても敬意を損なわない活動が注目を集め、日本への好感が広がっており、今回の『災害』という状況が政治的ハードルを大きく下げた事が大きな要因のようだ。
ただ、問題が全くないわけでもない。
確かに日本に対する感情がよい方向に流れているのは事実だが、航空自衛隊が派遣される予定地の一つである重慶は旧日本軍の零戦が初戦果をあげたりした日華事変の激戦地でもある。
自衛隊に限った事ではないが、被災地までの直接輸送というのは過去の因縁・現在の中国政府の状況がハードルとなり無理なようである。
なんにしても今回の航空自衛隊機派遣は日中関係にとって大きな一歩となり得るかもしれない。



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