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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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2日ほどずれましたけど韓国の新大統領が10年ぶりの政権交代で就任しましたね。
基本的には過去の歴史問題とかには触れずに未来志向でいく方針のようですが、ノムヒョン前大統領も就任時点では似たり寄ったりの感じだっただけに今回もどこでどうかわるやら・・・って心配はつきもものではありますけど。
で、就任演説でも述べてたけどこれからは経済成長路線で行くとの事ですが、その中に挙げられていたのが雇用の促進。
具体的には5年間で300万人の雇用を創出する、との事。
政治家にしては「300万人」という具体的数字を出していてわかりやすいですね。
しかし、政治家として雇用をどのように創出するのだろう?
社会主義経済なら政治力で雇用の創出も可能だとは思うけど、韓国は資本主義国家。
政治力で無理やり企業に雇用枠を広げさせるのは無理なのでは?
それとも300万人の雇用が必要となるような国営企業でも立ち上げるのかな?
まあ国の経済を発展させる事によって雇用枠を広げる、といった事なのでしょうが基本的には民間頼みの公約。
私は個人的にこういった内容の公約には眉唾で聞いてしまうんですよね・・・。もちろん日本の政治家に対してですけど。

なんにしても韓国が経済的に発展してくれるのは隣国として喜ばしいかぎり。
国家の「最高経営責任者」を自任する李明博新大統領の手腕に期待です。

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世界最大のソフトウエアメーカーである米マイクロソフト社がインターネットポータルサイト最大手の米ヤフーに買収の申し入れををしたと発表。
買収提示額は446億㌦(約4兆7500億円)にも及ぶという。
ネット検索市場におけるヤフーのブランド力とマイクロソフトの資金力を融合してネット検索首位のグーグルに対向するのが狙いのようだ。
マイクロソフトのスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は、
「我々はヤフーに大きな敬意を持っている。
両者の組み合わせがそれぞれの株主、そして顧客に最良の選択を与えると信じている」
との声明を発表し、ヤフー買収に大きな機体を示した。
マイクロソフトはヤフー株1株あたり31㌦での買収を提案。
これは1月31日のヤフーの株の終値より62%高い。

IT産業の大変革をもたらしそうな(ちょっと大袈裟)話題ですねぇ。
しかし、マイクロソフトは過去2回ヤフーに対して買収をもちかけているが、いずれも不調に終わっています。
これはヤフー最高経営責任者ジェリー・ヤン氏ら経営陣がマイクロソフトに対して強い警戒心を抱いているからだといわれています。
しかし、ヤフーも台所事情はあまりかんばしくないのも事実。
はたして一般庶民である私にとっては天文学的数字の買収騒ぎはどういう結末を迎えるのでしょうか?
それにしてもグーグルの影響力もすごいものなのですね。
わかってはいたものの、あらためて驚かされるグーグルの力という側面もある話題です。


「スチュワーデス物語」といえばかれこれどれくらい前のドラマになるのでしょうか?
すくなくとも現代の若者が知るレベルではないでしょうね。
もっとも名前ぐらいは知ってるかもしれませんが。

そんな「スチュワーデス物語」なのですが、タイで『タイ版《スチュワーデス物語》』とでもいうべきドラマが話題をよんでいます。
まあ私も実際見たわけではないのですが、話題を呼んでいる理由と言うのが暴力シーンと露出度の多さが問題になっているとか。
私が知っている内容と言うのは実はこれだけだったりします。
これだけの内容から察すると「ミニスカの美人スチュワーデスが拳法使いのごとく乱戦を演じる」といったところなのでしょうか?
しかしこれって「スチュワーデス物語」か?
日本でやっていた「スチュワーデス物語」といえば不器用な主人公が立派なスチュワーデス目指して孤軍奮闘!といった感じのもの。
とてもじゃないけど“暴力シーン”とは無縁のもの。

まあどうでもいい事とはいえちょっと気になるタイ版「スチュワーデス物語」。
近々『タイ航空』に乗る予定もあるしなおさら気になるところです。


猫といえば、気まぐれだというイメージがあり、2,3日は行方不明になったりするのも当たり前だとおもっていたのですが、今回のお話は図らずも1800kmもの旅をしてしまった猫のお話。

フロリダ州に住むケリー・レヴィさん(24)がいつものように帰宅すると、普段は階段の下でご主人様の帰りを待っている飼い猫「グレイシー・メイ」がいませんでした。
最後に「グレイシー・メイ」を見かけたのは夫のセスさんをフォートローダーデール・ハリウッド国際空港まで送っていく直前の数時間前。
メイは生後10ヶ月の猫で、まだ避妊手術を受けてから日がたっておらず、大きな物音や人の声を怖がって狭いところに隠れるため、レヴィさんはすぐに洗面所の配管スペースなどを調べたのですが、どこにもメイはいませんでした。
愛する飼い猫のメイがいなくなりパニックになったレヴィさんは父親に電話をして来てもらい、風呂のタイルをはがしたりもしましたが、やはりメイはどこにも見あたりませんでした。
近所でも目撃証言は得られなかったため、翌朝、近所のポストに迷い猫のビラを張りました。
そのころセスさんはダラス・フォートワース国際空港に到着して手荷物受け取り所にいたのですが、なぜかいつまでたってもサムソナイトのスーツケースは出てこなかったそうです。
レヴィさんが家を出るとちょうど携帯電話に見知らぬ市外局番からの着信があり、彼女が電話に出たところ「信じられないと思いますが、いまテキサスのフォートワースから電話しているんです、間違えてあなたの旦那さんの荷物を持ってきてしまって…」という内容で、「荷物を開けたら猫が飛び出してきたんです」と男性はレヴィさんに告げたそうです。
レヴィさんは荷造り中にメイがこっそりスーツケースに入ってしまったのだと気付いて、男性には土曜日にセスさんがメイを迎えに行くので預かってくれるように頼みました。
そう、メイは図らずもフロリダからテキサスまでスーツケースの中と言うあまり快適とはいえない空の旅をしてしまったのだそうです。

しかし、よく無事だったものです。
航空機の荷物といえば扱いはぞんざいなのが定番。
しかも荷物室だと与圧もされていたかどうか・・・。
それにしてもスーツケースに猫が紛れ込んだ事を本人はもちろんX線検査とかでも気がつかなかったのでしょうか?
なんにしても猫が無事でよかったものです。


先日のブログで北米国際自動車ショーの事を取り上げ、日本車が得意の環境対策技術を生かして注目を集めている、という事を紹介しましたが、他にも注目を集めている車は当然あります。
その中の一つが『中国製自動車』。
中国市場急成長の余勢を駆り、過去最多となる5社が参加しています。
中国車の魅力はなんといっても豊富な労働力と物価の差からたたき出す低価格。
しかし、さすがに低価格だけの売りで北米国際自動車ショーに参加するはずもなく、技術力にも力を入れた自動車をアピール。
例えばBYD自動車は、家庭用電源で充電可能なハイブリッド(プラグイン・ハイブリッド)車「F6DM」を発表。
1回充電すると、電気モーターだけで96㌔走行可能。
しかし、こうした高い技術力をアピールしてはいるものの、「部品の精度や品質に不安があり、価格が安いだけでは米国では売れない」との声が多いのが現状のようだ。
あと、中国製品全体にいえる事かもしれないが、意匠権侵害の問題もある。
ある日本車メーカーが中国の車を買い入ればらしたところ、ねじ山の位置も変えずにピッタリと日本車にはまる物が存在した、なんて事もある。

中国は世界一の人口を抱える巨大市場。
中国製の自動車が幅を利かせる土壌はあるが、課題もまだまだあるようです。
中国語で「仕事」の事を「工作」といいます。
ただ物を作る(工作)だけではなく、人に喜んでもらえるように仕える事(仕事)。
こういった姿勢がこれからの中国車の課題なのかもしれません。
日本車勢も世界に負けないように頑張っていってほしいものです。


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