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アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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プロフィール
HN:
East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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先日自転車に乗っていて久しぶりにやらかしてしまいました・・・。
特別これといった障害もないようなところでの大転倒を。
スピードを出していたわけでもなく、歩行者や車の飛び出しがあったわけでもありません。
繰り返される道路工事と建築工事のために荒れた路面。
その荒れた路面にタイヤがハマってハンドルをとられての大転倒です・・・。
たいした障害もないと油断していたのも一因なんでしょうね。
さすがに受身ぐらいはとれたのですが、右側の肩と肘と膝に打撲と擦り傷。
路面が荒れていたのが擦り傷を拡大させました・・・。
そして自転車の方はブレーキレバーが曲がったのとタイヤのバースト(チューブが)。
擦り傷と打撲は時間が直してくれるし、ブレーキレバーは「パワー オブ ザ・ゴリラ」で直りました。
チューブの方は・・・バーストしてしまったため、パンク修理というわけにはいかずチューブ交換。
まあチューブは消耗品でもあるしそこまでの痛手ではないかな?
こうしてみると、大転倒の割には金銭的出費が少ないのが唯一のすくいかも?

最近は季節の変わり目のせいか体調もかんばしくないし、色々気をつけねば・・・。
そういえば以前にハチが突っ込んできて電柱に突っ込んでしまったのとまったく同じ場所。
・・・なにか因縁めいたものでもあるのでしょうか?
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先日、幕張メッセで開かれているイベント「サイクルモード」に行ってきました。
幕張と言えば私の家からはちょっと遠いので、久しぶりにバイクを引っ張り出して一路幕張へ。
湾岸線をひた走ったのですが、結構寒くて「冬なんだなぁ・・・」なんて思いながら小一時間は走ったかな?
会場に着いたのはいいけど駐車場が見当たらない・・・。
もちろん有料の駐車場ならすぐに見つかったのですが、バイクで有料の駐車場っていうのはどうも抵抗があって・・・。
警備員に聞いても有料の駐車場(しかも会場から遠い)を案内されるし、あきらめかけてたのですが悪あがきに近い感じで一周してみようとしたら、会場のすぐ近くで駐車場を発見。しかも会場のすぐ近く!
警備員の話を鵜呑みにしないでよかったぁ。
そんなこんなでいよいよ会場に入ったのですが入場料は1200円。
実は私は「サイクルモード」に興味があったわけではなく、知り合いが出店しているからというだけの理由でやってきたのでちょっと手痛い出費でした・・・。
まあそうはいっても強行突破というわけにもいかないので、しっかり入場用を払って入場。
入ってみるとさすがに人が多く、中々の盛況ぶり。
この「サイクルモード」とは色々な自転車メーカーが出店していて試乗が出来たりするのがうりなのですが、有名どころのメーカーは長蛇の列。
とても並ぶ気にはなりませんでした・・・。
色々と目を惹くようなものがあったのですが、どれもこれも私には手が出ないものばかり。
正直言えばどうも場違いな感じでした。
そんな訳でせっかくきたのですが、知り合いに挨拶してそそくさと会場を後にしました。

私にはちょっと毛色の違うイベントだったのですが、普通の自転車愛好家の人達にとってはワクワクしっぱなしのイベントだったのではないでしょうか?


以前ちらっと書いた事もあるのですが、『MASH』(http://eastswallow.blog.shinobi.jp/Entry/212/)というグループのDVDを見ました。
時間的に結構忙しい毎日なので、全部をしっかり見たわけではないのですが・・・。
しかしまあすごいですね。
色々な業を見せたりサンフランシスコの街中をさっそうと駆け抜けたりするのを撮影してまとめあげた、とい感じのDVDだったのですが、
「よくもまあノーブレであそこまで突っ込んでいけるなぁ・・・」
というのが正直な私の感想。
スキッドとか色々業を見せてもいるのですが、やっぱりメッセンジャーの本業部分を見せてくれる方のが迫力があります。
下り坂がメインで撮影してたりするせいもあるのでしょうが、ものすごいスピードで街中を駆け抜け、ギリギリのすりぬけを駆使して車をかわし、信号をうまくぬけていく・・・。
しかもその全てがノーブレで!
私にはとても真似のできるしろものではありませんでした。もっとも真似をしようとも思わないのですが・・・。
ああいうのを見てしまうとノーブレピストが流行ってしまうのもなんとなくうなずけます。
しかし、あれに影響されてノーブレピストを買ってしまう人がいるとしたら危ないなぁ・・・。
まあそれなりに自覚ある人がほとんどだと思うので大丈夫だとは思うのですが。
私もあれぐらいうまくなりたいけど、ちょっと無理っぽいですね。


私の趣味に自転車というのがあるのはすでに何度もこのブログで書いてきたのですが、今回はその事に関して・・・。

皆さんはデュラオールというメーカーをご存知でしょうか?
おそらくは皆無といってもいいほど知名度はないと思います。
世界で初めてアルミフレームのフレームを出した(←自転車屋のおじさんに聞いたのだけど本当だろうか?)事で当時としては話題となり、グッドデザイン商品選定証を受賞したほどのメーカー。
まあそれも昔の話で、今ではよっぽどマニアな人でないと知らないメーカーです。
そんなマニアックなフレームメーカーなのですが、実は私はそのマニアックなメーカーのフレームを3台も乗り継いでいたりしました。
1台は事故でフレームが曲がってしまいダメにしてしまい、残りの2台は金属疲労でフレームがぶっ千切れるという状態になってしまいました。
事故の事は仕方ないとして、フレームがぶっ千切れるというのは耳慣れない人には少々不思議な感じがあるかもしれませんね?
実は世界で初めてアルミフレームを出しただけあって、構造事態が問題あったのかもしれません。
現在のアルミフレームといえば溶接で接合されているのが通常なのですが、当時はアルミの溶接技術が未熟だったのかそもそもなかったのかまでは知らないのですが、とにかくデュラオールはラグといわれる溶接ではなく接着の方式。
しかもアルミの出っぱなだけあってか接着ですらなくリベット打ち。
そんなフレームを激しく使っていたものだから、1年ともたずに立て続けに接合部分がおしゃかになった次第です。

そして今ではクロモリフレームのパナソニックロードと、アルミフレーム(ちなみにこれもラグアルミ)のブリジストンピストに乗っているのですが、スタイル的に気に入っているデュラオールはもう一度乗ってみたい気がします。
もっとも3台デュラオールを乗り継いだだけでもギネスものぐらいのマニアックさなので二度と手に入らない可能性の方が大きいのですが・・・。


自転車のフレームメーカーである「VIVALO(ビバロ)」が競輪での使用が禁止されました。
詳細は以下の通り。

『8月11日の静岡競輪場および、8月28日伊東競輪場における競走中にホーク肩とホークシステムが離脱する事故が発生した。

調査の結果、当該箇所の溶接不良が原因と判明し、他の同社制自転車についても当該箇所が離脱する可能性が拭えないことから、H19年9月13日を節初日とする開催より、同社製自転車の競輪競走における使用を停止いたします。』

上記の措置を受けて現在自転車業界はすったもんだの大騒ぎのようです。
単純に考えるとビバロとそれを使っていた選手だけが影響を受けそうなのですが、ビバロといえば600人からの選手を抱える大所帯。
その600人がいきなり自転車を新調しなければならなくなったので、他のフレーム各社や塗装業・それに関連していた自転車屋などがいっぱいいっぱいの状態にあるようです。
私がよくいく自転車屋も影響を受けているようで、オーダーメイドの塗装が本来なら2週間もあれば上がってくるところが1ヶ月で上がってくればマシな方。
その他にも在庫であったビバロのフレームはとてもお客に出せるものではなくなってしまったそうです。
中には今回の措置を「性急すぎる」と言う人もいるようですが、私が聞く限りではむしろ遅すぎる措置であったような気がします。
ホークシステムが離脱する事故というのは実は他のメーカーでも起こっている事で何もビバロだけの話ではないそうです。
ただ、他のメーカーはその度に改良を重ねて現在では安心して乗れる強度になったとの事。
ビバロに関しては以前からそういった事があったにもかかわらず改善される様子もなく、そうかといって大所帯である為に中々使用禁止にももっていきずらいところに今回の2回連続の事故でやっと経済産業省が重い腰をあげて今回の措置に至った、といった所のようです。
しかし、ちょっと不敬な感もあるのですが、競輪選手が致し方なく古いフレームを持ち出して走ってたりする事になっているのが現状なので、オールドフレームファンにとっては競輪を見る楽しみが増えた側面もあるそうです。

なんにしても今回の一連の騒動。
私の知り合いも何人かビバロのフレームを使っているので気になるところです。


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