アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ
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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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連休中、奈良在住の友人に市内をいろいろと案内してもらっていたところ、奈良には“逆きつねうどん”なるものがある聞き、お昼ごはんに食べてみました。
観光客でにぎわう「奈良もちいどのセンター街」の入口に、その名も「麺闘庵(めんとうあん)」なるのれんを発見。
どうやら、ここの「巾着きつね」(700円)というのがソレらしい。
さっそく注文してみたところ、どんぶりの中にお揚げでつくった巨大な巾着状の袋がド~ン!
よく見ると、口をしばってあるヒモのようなものはネギだった。
さっそくひと口食べてみたところ、つゆをたっぷり吸ったお揚げ袋がすごくおいしい~。
ほとんど甘くないので食べ飽きず、ふつうのお揚げより肉厚でこうばしい。
巾着の中には見た目よりすごくたくさんのうどんが入っていて食べごたえあり。
かつおとこんぶ風味のつゆに、うどんとお揚げが三位一体となったハーモニーがもうたまりません。
ご主人の津保井さんにお話を伺ってみたところ、この「巾着きつね」はおでんなどに入れる「もち巾着」にヒントを得て4年ほど前に考案したものだそう。
巨大なお揚げはもちろん特注で、うどんを入れやすく破れにくいよう、焼き加減その他にもさまざまな工夫を凝らしているのだとか。
そして、今ではそのインパクトとおいしさゆえお店の看板商品にまで成長。
注文を受けてから巾着にうどんを入れてネギでしばり、お揚げの油抜きをしてからどんぶりに入れ、上からつゆを張る……というプロセスでつくられているそうでかなりの手間がかっているんですね~。
最初からお揚げに茹でたうどんを詰めておくなど大量につくり置きしているわけではないので、混雑するお昼時などは順番を待つお客さんで大変なことになってしまうこともあるのだとか!
また、ネギも高知産の品質のいい、長めのネギじゃないと上手く結べないのだそう(結び方も、まずは上のとがった部分をちぎって空気の抜け道をつくるなど独自のコツがあるらしい)。
当初はうどんと一緒にうずらの卵などを入れていたこともあったそうなのだが、シンプルゆえのおもしろさとおいしさを追求したほうがいいのでは……という思いから現在のスタイルに定着。
いや、一見奇を衒っただけのメニューと思われるかもしれませんが、なかなかどうして隅々にまでご主人のアイデアが詰まった、味・見た目・値段いずれも満足できる逸品といえるかも。
この「巾着きつね」を約半分ほどの小型にしておにぎりやサラダなどをつけた「ミニ巾着セット」(680円)と合わせると、1日に100食以上出ることもあるいうのにはビックリです。
このほか、かわいい子鹿の焼き印を押した丸いお揚げが上にのっている「子鹿うどん」などもあり、こちらはお揚げの味も甘めでなんといっても見た目がかわいいので女子におすすめ。
また、ご主人いわく実はこの「麺闘庵」は日本3大うどんと総称される秋田・稲庭うどん、群馬の水沢うどん、長崎の船頭のうどんという各地で門外不出とされる名店の味が一堂に味わえる日本でも唯一のお店なのだそうだ。
三段重ねの陶器の器に入ってうやうやしく供される「三国うどんセット」(1,500円)はメニューに載せていないので、あらかじめ知っていて注文する人だけがひそかに味わえる「隠れメニュー」。
次に来たときはゼヒその「三国うどんセット」を注文してみたい……と思いつつ、麺闘庵をあとにした私でした。(野崎 泉)
なんかそそる食べ物ですよねぇ。
このようにする事で味そのものに違いが出てくるわけでもないのでしょうが、人を惹きつける魅力はありますね。
奈良県に行く予定はないのですが、立ち寄る事があるべぜひ食べてみたいものです。
観光客でにぎわう「奈良もちいどのセンター街」の入口に、その名も「麺闘庵(めんとうあん)」なるのれんを発見。
どうやら、ここの「巾着きつね」(700円)というのがソレらしい。
さっそく注文してみたところ、どんぶりの中にお揚げでつくった巨大な巾着状の袋がド~ン!
よく見ると、口をしばってあるヒモのようなものはネギだった。
さっそくひと口食べてみたところ、つゆをたっぷり吸ったお揚げ袋がすごくおいしい~。
ほとんど甘くないので食べ飽きず、ふつうのお揚げより肉厚でこうばしい。
巾着の中には見た目よりすごくたくさんのうどんが入っていて食べごたえあり。
かつおとこんぶ風味のつゆに、うどんとお揚げが三位一体となったハーモニーがもうたまりません。
ご主人の津保井さんにお話を伺ってみたところ、この「巾着きつね」はおでんなどに入れる「もち巾着」にヒントを得て4年ほど前に考案したものだそう。
巨大なお揚げはもちろん特注で、うどんを入れやすく破れにくいよう、焼き加減その他にもさまざまな工夫を凝らしているのだとか。
そして、今ではそのインパクトとおいしさゆえお店の看板商品にまで成長。
注文を受けてから巾着にうどんを入れてネギでしばり、お揚げの油抜きをしてからどんぶりに入れ、上からつゆを張る……というプロセスでつくられているそうでかなりの手間がかっているんですね~。
最初からお揚げに茹でたうどんを詰めておくなど大量につくり置きしているわけではないので、混雑するお昼時などは順番を待つお客さんで大変なことになってしまうこともあるのだとか!
また、ネギも高知産の品質のいい、長めのネギじゃないと上手く結べないのだそう(結び方も、まずは上のとがった部分をちぎって空気の抜け道をつくるなど独自のコツがあるらしい)。
当初はうどんと一緒にうずらの卵などを入れていたこともあったそうなのだが、シンプルゆえのおもしろさとおいしさを追求したほうがいいのでは……という思いから現在のスタイルに定着。
いや、一見奇を衒っただけのメニューと思われるかもしれませんが、なかなかどうして隅々にまでご主人のアイデアが詰まった、味・見た目・値段いずれも満足できる逸品といえるかも。
この「巾着きつね」を約半分ほどの小型にしておにぎりやサラダなどをつけた「ミニ巾着セット」(680円)と合わせると、1日に100食以上出ることもあるいうのにはビックリです。
このほか、かわいい子鹿の焼き印を押した丸いお揚げが上にのっている「子鹿うどん」などもあり、こちらはお揚げの味も甘めでなんといっても見た目がかわいいので女子におすすめ。
また、ご主人いわく実はこの「麺闘庵」は日本3大うどんと総称される秋田・稲庭うどん、群馬の水沢うどん、長崎の船頭のうどんという各地で門外不出とされる名店の味が一堂に味わえる日本でも唯一のお店なのだそうだ。
三段重ねの陶器の器に入ってうやうやしく供される「三国うどんセット」(1,500円)はメニューに載せていないので、あらかじめ知っていて注文する人だけがひそかに味わえる「隠れメニュー」。
次に来たときはゼヒその「三国うどんセット」を注文してみたい……と思いつつ、麺闘庵をあとにした私でした。(野崎 泉)
なんかそそる食べ物ですよねぇ。
このようにする事で味そのものに違いが出てくるわけでもないのでしょうが、人を惹きつける魅力はありますね。
奈良県に行く予定はないのですが、立ち寄る事があるべぜひ食べてみたいものです。
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