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East Swallow
性別:
男性
職業:
ネットショップ経営
趣味:
旅行や自転車、ツーリング等など
自己紹介:
アジアン雑貨&シルバーアクセサリーのネットショップ『イーストスワロー』を経営しています。
シルバー系のアクセサリー等をはじめとして、バッグや小物、さまざまな物を扱っておりますので是非お立ち寄り下さい。
http://www.east-swallow.com/
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最近、一部の人気漫画家や編集者の“暴走”が問題になっている。
漫画家が原稿料や実売部数の実態をブログで暴露したり、漫画誌の編集者同士が批判しあうなど、収拾がつかない事態だ。
昨年3月、小学館の「週刊少年サンデー」で『ワイルドライフ』を5年間連載した漫画家の藤崎聖人さんが、自身のブログに≪心の底から“よかった”と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品≫などと書き込み、ファンの間で話題になった。
不満の理由は不明だが、藤崎さんは今年4月、サンデーのライバル誌「週刊少年マガジン」(講談社)に“移籍”し、これも大きな話題を呼んだ。
昨年5月には、やはりサンデーの人気連載だった『金色のガッシュ!!』の作者、雷句誠さんがブログで≪漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません≫と宣言。
雷句さんは翌月、『金色-』の原画を小学館が紛失したとして、330万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
【原稿料上がらぬ】
『神のみぞ知るセカイ』をサンデーで連載している若木民喜さんも≪9年目に突入しますけど、原稿料1円も上がってない≫≪銀行の残高が1万円を切った≫などの不満を赤裸々に語り、物議をかもしている。
問題発言は漫画家だけではない。
マガジンの編集者がメディアのインタビューで「いままで15作品くらい担当してきて、ほとんどが連載打ち切りになった」と語ったところ、「月刊コミック電撃大王」(アスキー・メディアワークス)の編集者から≪ほとんどが連載打ち切りって、そうとう酷くね? 桜の樹の下には無数の作家の死体が埋まっている≫とブログで痛烈に批判された。
「モーニング」(講談社)に連載されていた『ブラックジャックによろしく』の原作者、佐藤秀峰さんは今年4月、≪原稿料にすると約1600円≫≪月収70万円≫≪A誌は公称38万部ですが、実売部数は15万部≫などと暴露。
これに対し、匿名の漫画家がネット上で≪いい加減にしろ佐藤秀峰≫と激怒。
自身の生活実態を詳細に記述したうえで、佐藤さんの出した数字は≪税務署に対する言い訳≫であり、≪天狗になってるとロクなことねえぞ≫と猛批判した。
先月14日には「週刊プレイボーイ」(集英社)で『マキバオー』を連載中のつの丸氏が、休載を「作者取材のため」と紙面告知した編集者に対し、≪なんでウソをつくのでしょうか? 取材のための休みなんてもらったことねえよ≫と爆発。
別の読み切り執筆に伴う休載だと明かした。
漫画業界が荒れている理由について、漫画評論家兼編集者の中野晴之氏は「原稿料はここ数年まったく上がっておらず、漫画家の生活は厳しい。とはいえ、以前なら編集者が持ち出し覚悟で漫画家の面倒を見て、強固な信頼関係を築いていた。いまは雑誌が売れず、編集者も余裕がないのだろうが、それでも大手の編集者の給料は30代で1000万円近い。もっと漫画家のケアをするべきです」と話している。
なんか色々と大変そうですねぇ。
藤崎氏が自分自身の作品を批判するのは一瞬いいような気もするけど、楽しく購読していたファンを裏切る発言ともとれるし・・・。
ネットというのは便利さが増した反面マイナスな面も増大していますね。
漫画家が原稿料や実売部数の実態をブログで暴露したり、漫画誌の編集者同士が批判しあうなど、収拾がつかない事態だ。
昨年3月、小学館の「週刊少年サンデー」で『ワイルドライフ』を5年間連載した漫画家の藤崎聖人さんが、自身のブログに≪心の底から“よかった”と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品≫などと書き込み、ファンの間で話題になった。
不満の理由は不明だが、藤崎さんは今年4月、サンデーのライバル誌「週刊少年マガジン」(講談社)に“移籍”し、これも大きな話題を呼んだ。
昨年5月には、やはりサンデーの人気連載だった『金色のガッシュ!!』の作者、雷句誠さんがブログで≪漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません≫と宣言。
雷句さんは翌月、『金色-』の原画を小学館が紛失したとして、330万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
【原稿料上がらぬ】
『神のみぞ知るセカイ』をサンデーで連載している若木民喜さんも≪9年目に突入しますけど、原稿料1円も上がってない≫≪銀行の残高が1万円を切った≫などの不満を赤裸々に語り、物議をかもしている。
問題発言は漫画家だけではない。
マガジンの編集者がメディアのインタビューで「いままで15作品くらい担当してきて、ほとんどが連載打ち切りになった」と語ったところ、「月刊コミック電撃大王」(アスキー・メディアワークス)の編集者から≪ほとんどが連載打ち切りって、そうとう酷くね? 桜の樹の下には無数の作家の死体が埋まっている≫とブログで痛烈に批判された。
「モーニング」(講談社)に連載されていた『ブラックジャックによろしく』の原作者、佐藤秀峰さんは今年4月、≪原稿料にすると約1600円≫≪月収70万円≫≪A誌は公称38万部ですが、実売部数は15万部≫などと暴露。
これに対し、匿名の漫画家がネット上で≪いい加減にしろ佐藤秀峰≫と激怒。
自身の生活実態を詳細に記述したうえで、佐藤さんの出した数字は≪税務署に対する言い訳≫であり、≪天狗になってるとロクなことねえぞ≫と猛批判した。
先月14日には「週刊プレイボーイ」(集英社)で『マキバオー』を連載中のつの丸氏が、休載を「作者取材のため」と紙面告知した編集者に対し、≪なんでウソをつくのでしょうか? 取材のための休みなんてもらったことねえよ≫と爆発。
別の読み切り執筆に伴う休載だと明かした。
漫画業界が荒れている理由について、漫画評論家兼編集者の中野晴之氏は「原稿料はここ数年まったく上がっておらず、漫画家の生活は厳しい。とはいえ、以前なら編集者が持ち出し覚悟で漫画家の面倒を見て、強固な信頼関係を築いていた。いまは雑誌が売れず、編集者も余裕がないのだろうが、それでも大手の編集者の給料は30代で1000万円近い。もっと漫画家のケアをするべきです」と話している。
なんか色々と大変そうですねぇ。
藤崎氏が自分自身の作品を批判するのは一瞬いいような気もするけど、楽しく購読していたファンを裏切る発言ともとれるし・・・。
ネットというのは便利さが増した反面マイナスな面も増大していますね。
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